本郷奏多「いい評価をたくさん頂けていた」人気作品再演で歓喜「また違った魅力」
2016.02.26 16:40
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俳優の本郷奏多が26日、都内にて開催された舞台「ダンガンロンパ THE STAGE ~希望の学園と絶望の高校生~2016」の制作発表に神田沙也加、岡本玲ら共演者たちと出席。2014年に上演された舞台の再演となる同作にて、役柄を続投する本郷らが意気込みを語った。
主人公・苗木誠役を演じる本郷は「僕自身、前回の舞台に非常に手応えを感じていて、観て下さった方からも、ものすごくいい評価をたくさん頂けていた作品だったので、再演できる運びになって非常に嬉しく思います」と歓喜。「半分以上、キャストも変わっていますし、演出も変わっています。前回とはまた違った魅力がきっとあるのではないかなと楽しみにしています」と期待に胸を膨らませ、「同じようにみんなを引っ張っていける苗木君を作って行けたらいいなと思います」と目を輝かせた。
さらに神田は「最近はギャルはが少なくなってきているのかもしれませんが、シブヤ文化などというものも改めて見直そうかなと思っています」といい、「もう最後のギャルの制服かもしれません、年齢的にも」と苦笑い。前作に続いて出演する岡本は「一から丁寧に作り直して、また頑張りたいなと思います」と願望を明かした。
神田沙也加、最後のギャル制服?
本郷と同様に“超高校級のギャル”江ノ島盾子役を続投する神田は、「またひとつ、自分の殻を破って、勉強していきたいなと思っています」とコメント。「久しぶりに生身として舞台上に帰って来ることができて、不安な気持ちもありますし、またダンガンロンパが始まるぞという気負いもあるのですが」と素直な心境をのぞかせたが、役柄にちなみ「ちょっと強気に、『また生身で帰ってくることができて腕が鳴る!』くらいに言った方がいいかなと思います」と意気込んだ。さらに神田は「最近はギャルはが少なくなってきているのかもしれませんが、シブヤ文化などというものも改めて見直そうかなと思っています」といい、「もう最後のギャルの制服かもしれません、年齢的にも」と苦笑い。前作に続いて出演する岡本は「一から丁寧に作り直して、また頑張りたいなと思います」と願望を明かした。
元アイドリング!!!メンバー・後藤郁が出演
イベントでは、一般公募のオーディションを経て選ばれた“超高校級のアイドル”舞園さやか役を、2014年にアイドルグループ・アイドリング!!!を卒業した後藤郁が務めることが発表。後藤は「舞園さやかが“超高校級のアイドル”ということで、アイドルの端くれだった自分とリンクさせながら頑張りたいと思います」と笑顔を見せた。「ダンガンロンパ」を舞台化
2014年に大ヒット人気ゲームを初舞台化した『ダンガンロンパ THE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~』の再演となる同作は、6月から7月にかけて、東京、名古屋、大阪、神奈川にて上演。会見には本郷・神田・岡本・後藤ほか、中村優一、七木奏音、松風雅也、長田庄平(チョコレートプラネット)、松尾駿(チョコレートプラネット)、雨野宮将明、池端レイナ、宮下雄也、村田充、杉江大志、石田晴香(AKB48)、泉貴(THE HOOPERS)、森山千菜美、佐藤すみれ(SKE48)、岩田華怜(AKB48)、松田彩希、山崎静代(南海キャンディーズ)、演出家・田尾下哲氏が出席した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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