乃木坂46生田絵梨花“初水着”感想「初めて言うんですけど…」サプライズも
2016.01.23 13:27
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乃木坂46の生田絵梨花が23日、都内でファースト写真集『転調』の発売記念イベントを開催。同作で初披露した水着姿について「良い見た目にしたいなと思って、前日とかドイツには美味しい食べ物とか誘惑がいっぱいあるんですけど、葉っぱ3枚だけで我慢しました。(翌日は)すっきり撮影できました」と笑顔で振り返った。
「こんなに褒めてもらったのは初めて」
生田は清楚なイメージの乃木坂46の中でも特に清純派。水着姿の公開が解禁されるとたちまちファンは沸いた。メンバーも「水着を撮影するっていうのを聞いた時、これが出来上がる前は、私よりもドキドキして、ずっと大丈夫かなって心配していた」というが、「出来上がったのを見たら、すごく良いって褒めてくれました」とにっこり。今まで見せたことのない素顔の生田も満載で「人生でこんなに褒めてもらったのは初めて。なぁちゃん(西野七瀬)は私より先に見たいって言って見てくれて、こんなに積極的な、なぁちゃんは初めてだなって、ちょっとキュンとしました」と目を輝かせた。生田絵梨花の父親も登場
同作は彼女の生誕地であるドイツ・デュッセルドルフを舞台に撮影を行い、生まれ育った家、近所の遊び場、よく食べたアイスクリーム、名前の由来にもなったErikaの花など、彼女の生い立ちを追った写真がふんだんに盛り込まれる。5歳でドイツを離れて以来、13年振りに生田がドイツを訪れるということで、両親も別行動でドイツを旅行したそう。「これ初めて言うんですけど、(両親が)一日だけ撮影の見学に来て、そのついでにちょっと写っちゃおうかっていうことで、実は私のお父さんが写っているページがあるんです」と告白。父親が見切れているページを紹介しながら「これはたぶん、今まで(写真集を)見た人は誰一人として気づかなかったんじゃないかなって思う」と嬉しそうに話した。
サプライズに笑顔!19歳の抱負
イベント前日に19歳の誕生日を迎え、10代最後の一年に突入した生田。サプライズでケーキを贈られると、満面の笑みを浮かべた。「興味の対象をもっと広げていきたい。今まで目の前のことには一生懸命になっていたけど、これからは自分の今までのイメージにないって思ってもらえるようなことにも挑戦して、新しい自分を見つけていけたらいいなって思います」と抱負を語り、「身だしなみに鈍感なところがあって…パジャマとか上下セットのものを違う組み合わせで何日も来ちゃったりするところがあるので、ファッションセンスをもうちょっと女性として磨いていきたいなって。あとは料理とか、そういう女子力をもっとアップしていきたいです」と大人の女性への進化を誓っていた。秋元康氏の推薦文
『転調』はA4判で128P、特別付録としてA2判特大ポスターが付く(全4種のうちランダムで1種封入)。プロデューサーの秋元康氏は「こんなに可憐な笑顔には、なかなか出会えないと思う」と推薦文を寄せている。(modelpress編集部)生田絵梨花(いくた・えりか)プロフィール
1997年1月22日、ドイツ・デュッセルドルフ生まれ。乃木坂46・1期生。これまでほぼ全てのシングルで選抜入りし、10thシングル『何度目の青空か?』ではセンターを務めた。特技のピアノではLIVEでオーケストラと共演を果たし、ミュージカルでは見事に主演もこなすなど、多彩な才能を発揮している。
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