古川雄輝、サプライズ連発でファン絶叫!「1番会いたかった芸能人」「高校時代女の子とした唯一の会話」も告白<モデルプレス独占取材>
2015.12.28 20:00
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俳優の古川雄輝が22日、Zeep Tokyoにてファンイベント「Yuki Furukawa Event 2015」を開催。イベントでは18日に28歳の誕生日を迎えた古川をファンがお祝いしたほか、様々なサプライズが行われた。モデルプレスでは今回、イベントに潜入し独占取材を実施した。
この日古川は、上下ブラックで合わせたクールなスタイルで登場。1階席後方からサプライズ登場し、スタートからファンを絶叫させた。
その後、ステージに登壇するとバースデーケーキが運び込まれ、ファン全員が「ハッピーバースデー」の合図でクラッカーを鳴らす“逆サプライズ”を実施。古川は「大人になりました」と笑顔をこぼし、「実はあんまり祝ってもらったことがないので、楽しいです。これをぜひ恒例にしていただけたらと思います!」と茶目っ気たっぷりに感謝を述べた。
ドラマ「イタズラなKiss~Love in TOKYO」で「第3回 DramaFever Award」2部門を受賞しNYを訪れた際には、得意の英語でスピーチを披露。さらに現地では、母校でもある慶應義塾ニューヨーク学院に訪れ、校内が大パニックに。その映像を前に「高校生のときに味わいたかったな…」と本音をこぼした古川は、在学当時を振り返り「一学年100人くらいしかいなくて、無口で全然話したことなかったんです。高校時代、女の子とした唯一の会話が『古川くんベース弾いてるよね』『いや、ギターです』だけでした(笑)」と笑わせた。
同作では、主演の石原さとみらキャスト陣とともに「SMAP×SMAP」(フジテレビ系、毎週月曜よる10時)の人気コーナー「ビストロSMAP」にも出演。番組では、古川を気に入った様子の稲垣吾郎から「すごく綺麗に食べるんだね」と笑顔で見つめられたり、それを受けた香取慎吾から「(古川が稲垣に)完全に持って帰られちゃう!」とツッコまれたりと、“いじられキャラ”に。
実は「中居(正広)さんが1番会いたい芸能人だった」という古川は、「めっっっちゃ緊張しました。中居さんがMCをされていた『うたばん』って番組をずっと観ていたので、ものすごく会いたくて、会いたくて。でも、いざ目の前にしたらテンパってしまいました」と告白。また、稲垣との仲を探られると「特に進展はないです(笑)」と明かし、爆笑を起こした。
日韓合作の主演映画「風の色」では、「6年間このお仕事をやっていますが、この現場が1番大変でした」と強調し、ロケ地が北海道、さらに水辺のシーンが多かったこともあり「とてつもなく寒くて、撮影中に一度倒れました」と過酷な撮影を振り返った。
25日には大阪でもファンイベントが開催され、クリスマス当日ということもあり、ファンにサンタ帽が配られたほか、古川にはサプライズで「クリスマスに食べたかった」というチキンをプレゼント。チキンを頬張りながらのトークという、この日ならではの特別なショーとなった。
今年は、例年以上の活躍ぶりだった古川。2016年は「ライチ☆光クラブ」で演じるゼラをはじめとし、これまでのイメージを覆す挑戦も続く。現在人気急上昇中の彼からまだまだ目が離せない。(modelpress編集部)
その後、ステージに登壇するとバースデーケーキが運び込まれ、ファン全員が「ハッピーバースデー」の合図でクラッカーを鳴らす“逆サプライズ”を実施。古川は「大人になりました」と笑顔をこぼし、「実はあんまり祝ってもらったことがないので、楽しいです。これをぜひ恒例にしていただけたらと思います!」と茶目っ気たっぷりに感謝を述べた。
高校時代、女の子とした唯一の会話とは
トークコーナーでは、「映像で振り返る今年の古川雄輝」と題し、2015年の活躍をプレイバック。ドラマ「イタズラなKiss~Love in TOKYO」で「第3回 DramaFever Award」2部門を受賞しNYを訪れた際には、得意の英語でスピーチを披露。さらに現地では、母校でもある慶應義塾ニューヨーク学院に訪れ、校内が大パニックに。その映像を前に「高校生のときに味わいたかったな…」と本音をこぼした古川は、在学当時を振り返り「一学年100人くらいしかいなくて、無口で全然話したことなかったんです。高校時代、女の子とした唯一の会話が『古川くんベース弾いてるよね』『いや、ギターです』だけでした(笑)」と笑わせた。
“1番会いたかった芸能人”中居正広と緊張の対面!稲垣吾郎との仲に進展は…?
そして、映画「脳内ポイズンベリー」、ドラマ「石の繭」(WOWOW)と次々に紹介。先日最終回を迎えたドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」の映像が流れた際には、ひときわ大きな歓声が上がった。同作では、主演の石原さとみらキャスト陣とともに「SMAP×SMAP」(フジテレビ系、毎週月曜よる10時)の人気コーナー「ビストロSMAP」にも出演。番組では、古川を気に入った様子の稲垣吾郎から「すごく綺麗に食べるんだね」と笑顔で見つめられたり、それを受けた香取慎吾から「(古川が稲垣に)完全に持って帰られちゃう!」とツッコまれたりと、“いじられキャラ”に。
実は「中居(正広)さんが1番会いたい芸能人だった」という古川は、「めっっっちゃ緊張しました。中居さんがMCをされていた『うたばん』って番組をずっと観ていたので、ものすごく会いたくて、会いたくて。でも、いざ目の前にしたらテンパってしまいました」と告白。また、稲垣との仲を探られると「特に進展はないです(笑)」と明かし、爆笑を起こした。
芸能人生で「1番大変」な現場「一度倒れた」
さらに、2016年の活動を紹介するコーナーも設けられ、公開が控える映画「ライチ☆光クラブ」「風の色」「太陽」、約2年ぶりの舞台となる「イニシュマン島のビリー」などのエピソードを披露。日韓合作の主演映画「風の色」では、「6年間このお仕事をやっていますが、この現場が1番大変でした」と強調し、ロケ地が北海道、さらに水辺のシーンが多かったこともあり「とてつもなく寒くて、撮影中に一度倒れました」と過酷な撮影を振り返った。
人気急上昇!2016年はラジオパーソナリティにもチャレンジ
このほか、イベントでは2016年4月よりスタートするラジオ番組のパーソナリティに決定したことを発表、さらに古川本人によるプレゼント抽選会も実施。25日には大阪でもファンイベントが開催され、クリスマス当日ということもあり、ファンにサンタ帽が配られたほか、古川にはサプライズで「クリスマスに食べたかった」というチキンをプレゼント。チキンを頬張りながらのトークという、この日ならではの特別なショーとなった。
今年は、例年以上の活躍ぶりだった古川。2016年は「ライチ☆光クラブ」で演じるゼラをはじめとし、これまでのイメージを覆す挑戦も続く。現在人気急上昇中の彼からまだまだ目が離せない。(modelpress編集部)
古川雄輝 プロフィール
1987年12月18日生まれ。東京に生まれ、7歳でカナダ・トロントへ。以後11年間海外で育つ。高校入学と同時に単身アメリカ・NYへ。18歳で帰国し、慶應大学理工学部に入学。2009年ミスター慶應に選ばれたことをきっかけに、2010年ホリプロ50周年を記念して開催された新人俳優発掘オーディション“キャンパスターH★50withメンズノンノ”にて演技力を高く評価され審査員特別賞を受賞。ドラマ「イタズラなKiss~Love in TOKYO」NHK大河ドラマ「八重の桜」、映画「脳内ポイズンベリー」などに出演。今後は、映画「ライチ☆光クラブ」「風の色」「太陽」の公開が控えている。
【Not Sponsored 記事】
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