関ジャニ∞、お笑い路線への本音「恥ずかしい時期もあった」…葛藤経て確立した“唯一無二の地位”
2015.11.12 11:54
views
関ジャニ∞が、グループへの本音を明かした。
11日放送の教育バラエティ番組「Rの法則」(NHK Eテレ/毎週月~木曜18:55~)にゲスト出演。今回、番組史上最大となる7177人の10代女子に関ジャニ∞の魅力を調査したところ、3位「ギャップ」、2位「みんな仲良し」、1位「おもしろい」という結果に。関ジャニ∞はメンバー全員が関西出身であることから、トークだけでなく歌でも関西ノリを加えた独自性を見せている。
またR’sメンバーから「元気!とか大阪!とかそういうのが嫌で辞めたいと思ったことは?」と率直な質問が送られると、スタジオは笑いの渦に。メンバーの中でも特に俳優活動の多い錦戸亮は「僕は正直、大阪!っていうのはめっちゃ恥ずかしいタイプやった。『ズッコケ男道』とか『無責任ヒーロー』とかそういう歌はもちろん好きなんですけど、もっと俺らかっこつけれるのにってずっと思ってた」と本音を明かし、「でもいろんな方向性を試せるようになって、今回アルバムで『元気が出るCD』っていうのを作ってたんですけど、一周してゼロからほんまにピュアな気持ちでこのアルバムを作ろう、と思いました」と音楽制作に懸ける真摯な思いを語った。
「かっこいい曲もやりたい」「もっと俺らかっこつけられる」
10代女子から「見てて元気をもらえる」「明るい曲が多いから、聴くとテンションが上がる」などの意見が寄せられる中、グループの「ターニングポイントになった」とメンバーが口を揃えて語った楽曲は2007年にリリースした「ズッコケ男道」。今となっては関ジャニ∞の代表曲と言っても過言ではない同曲だが、大倉忠義は「恥ずかしいなって思う時期もありました。かっこいい曲もやりたかったりとか…。ライブではやるんですけど、テレビではできなかったり。今はありがたいなって感じてます」と過去の心境を思い返しながら、それを経て築いた今に感謝した。またR’sメンバーから「元気!とか大阪!とかそういうのが嫌で辞めたいと思ったことは?」と率直な質問が送られると、スタジオは笑いの渦に。メンバーの中でも特に俳優活動の多い錦戸亮は「僕は正直、大阪!っていうのはめっちゃ恥ずかしいタイプやった。『ズッコケ男道』とか『無責任ヒーロー』とかそういう歌はもちろん好きなんですけど、もっと俺らかっこつけれるのにってずっと思ってた」と本音を明かし、「でもいろんな方向性を試せるようになって、今回アルバムで『元気が出るCD』っていうのを作ってたんですけど、一周してゼロからほんまにピュアな気持ちでこのアルバムを作ろう、と思いました」と音楽制作に懸ける真摯な思いを語った。
先輩・山口達也が高評価「すごいなって思う」
MCを務める先輩・TOKIOの山口達也も「音楽の中でおもしろい表現をするのは、唯一関ジャニ」と他のジャニーズグループにはない唯一無二の存在であるとコメント。ダンスやバンドなど多岐に渡った音楽活動については「すごいなって思いながら見てる。後輩がバンドをやってます、楽器をやってます、って見方より割と俺は自然に見てる。ダンスでわちゃわちゃ楽しそうにやってる関ジャニより、バンドの方がスッと見れる」と評価していた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
『「福岡ソフトバンクホークス」〜17LIVE スペシャルマッチ〜始球式争奪戦』開催WEBザテレビジョン
-
39歳ものまねタレント、“本家”河村隆一との共演に感激「本当に奇跡の夜でした」ENTAME next
-
志賀李玖、八神遼介、松本大輝共演「ミステリーもSFも青春ドラマの良さも。いろんな角度で刺さる作品」<六月のタイムマシン>WEBザテレビジョン
-
美女コスプレイヤー・すみれおじさん、Nintendo Switchのゲーム声優に初挑戦 百合系ライトミステリーアドベンチャーでシリーズ新ヒロインを担当Deview
-
超特急シューヤ“チャラチャラ封印”1st写真集決定 パリで31パターンのスタイリング・逞しい肉体美も披露【TRENTE】モデルプレス
-
【モデルプレス流行語大賞2025上半期】全20語を発表「国民の元カレ」「大沢たかお祭り」「入れ違いグッジョブ」などモデルプレス
-
小川菜摘、ボリューム満点の手料理披露 大葉使ったおかずに注目集まる「斬新」「参考になる」モデルプレス
-
SNS総フォロワー数200万人超えの「らぶいーず」が「17LIVE」とコラボイベント開催WEBザテレビジョン
-
あの、『2025年サンリオキャラクター大賞』に出場していたことを明かす「1票も入ってない可能性…全然ある」WEBザテレビジョン