向井理「ゲゲゲ」以来の朝ドラ出演に意気込み「予定調和を崩す」
2015.11.06 15:53
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俳優の向井理が、女優の高畑充希主演の平成28年度前期連続テレビ小説「とと姉ちゃん」に出演することが6日、発表された。
同日、東京・渋谷のNHKふれあいホールで行われた出演者発表会見に出席。2010年「ゲゲゲの女房」以来、6年ぶりの朝ドラに向井は「久々の朝ドラ出演でワクワクしておりますが、今思い返すと大変な日々ばかりだったので、いかに楽しく過ごせるかがポイントになる」とコメント。今回は高畑演じるヒロインの叔父役となり「割と自由奔放な役。撮影でも座長をしっかり支えていけるように頑張りたい」と話した。
この日は向井のほか、常子の父に西島秀俊(※会見は欠席)、母に木村多江、次女に相楽樹、三女に杉咲花、上京した常子が出会う人々に大地真央、片岡鶴太郎、大野拓朗、秋野暢子、ピエール瀧、平岩紙、川栄李奈、坂口健太郎、阿部純子、片桐はいりの総勢15人を発表。向井は西島演じる小橋竹蔵の弟・鉄郎役で、定職にもつかず、儲け話を追い求めて全国を渡り歩く風来坊という役どころ。「すごく疎ましい存在にもなるので、役作りは正直あまりないと思いますが、なるべくスパイスになるような存在に。予定調和を崩す役なので、俯瞰してどこを突こうかなと思っています」と意気込みを述べた。
またヒロインの高畑とはこの日が初対面。「色々なフィールドで色々な表現をしている、しっかりした女優さん。色んな可能性がある人だと思うので、お互い相乗効果で高めあえていければと思う。みんなで頑張っていけるような人だなと思います」と印象を語った。
「とと姉ちゃん」は2016年4月4日(月)~2016年10月1日(土)、全156回放送。(modelpress編集部)
予定調和を崩す役
現在放送中の波瑠主演「あさが来た」に続く第94作目「とと姉ちゃん」は、戦後100万部近い販売数で一世を風靡した生活総合誌「暮しの手帖」の大橋鎮子、花森安治ら創業者たちの軌跡をモチーフに、西田征史氏が脚本を担当。昭和の時代を生きる“父親代わりの長女”小橋常子(こはしつねこ/高畑)が、「当たり前の暮らしがいかに大切か」という生前の父の教えを胸に、2人の妹と母を守って奮闘する姿を、自然豊かな繊維の町、静岡県・遠州を舞台に描いていく。この日は向井のほか、常子の父に西島秀俊(※会見は欠席)、母に木村多江、次女に相楽樹、三女に杉咲花、上京した常子が出会う人々に大地真央、片岡鶴太郎、大野拓朗、秋野暢子、ピエール瀧、平岩紙、川栄李奈、坂口健太郎、阿部純子、片桐はいりの総勢15人を発表。向井は西島演じる小橋竹蔵の弟・鉄郎役で、定職にもつかず、儲け話を追い求めて全国を渡り歩く風来坊という役どころ。「すごく疎ましい存在にもなるので、役作りは正直あまりないと思いますが、なるべくスパイスになるような存在に。予定調和を崩す役なので、俯瞰してどこを突こうかなと思っています」と意気込みを述べた。
またヒロインの高畑とはこの日が初対面。「色々なフィールドで色々な表現をしている、しっかりした女優さん。色んな可能性がある人だと思うので、お互い相乗効果で高めあえていければと思う。みんなで頑張っていけるような人だなと思います」と印象を語った。
「とと姉ちゃん」は2016年4月4日(月)~2016年10月1日(土)、全156回放送。(modelpress編集部)
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