藤原紀香「11時間ぶっ通し」の挑戦を振り返る「抜け殻のようでした」
2015.10.29 19:04
views
女優の藤原紀香が、11時間にも及ぶ挑戦を振り返った。
29日、都内で行われた第28回東京国際映画祭パノラマ部門で上映されるWOWOWオリジナルドキュメンタリー 国際共同制作プロジェクト「イザベラ・ロッセリーニのグリーン・ポルノ」の舞台挨拶に登壇。
同作は、幼少期より動物が大好きだったというイザベラ・ロッセリーニが、動物の生殖行動をコミカルに演じる作品。舞台に挑戦する素顔を通し、生命に対する彼女の想いを描く。藤原は、イザベラ自身が様々な動物になりきって生殖行為を説明するという「グリーン・ポルノ」の吹替えを担当する。
吹替えで難しかったことを聞かれると「監督と『順調だね』と話していたんですけど、気づいたら11時間ぶっ通しで立っていました。終わったときには抜け殻のようでした」と告白。その成果もあってか「動物の生殖シーンは、動物の気持ちになるしかないと思ったので、気持ちになって演じました」と自信に満ち溢れた表情で語った。
また、藤原は同作を「人間が一番進化していると思いがちですが、動物の世界にも驚くほど素晴らしいものがあります」と紹介。そして「子どもたちの性教育に関しても、命の神秘、命の深さを伝えられる作品です。いろんな人に見ていただきたいです」と願いを込めた。(modelpress編集部)
同作は、幼少期より動物が大好きだったというイザベラ・ロッセリーニが、動物の生殖行動をコミカルに演じる作品。舞台に挑戦する素顔を通し、生命に対する彼女の想いを描く。藤原は、イザベラ自身が様々な動物になりきって生殖行為を説明するという「グリーン・ポルノ」の吹替えを担当する。
吹替えで難しかったことを聞かれると「監督と『順調だね』と話していたんですけど、気づいたら11時間ぶっ通しで立っていました。終わったときには抜け殻のようでした」と告白。その成果もあってか「動物の生殖シーンは、動物の気持ちになるしかないと思ったので、気持ちになって演じました」と自信に満ち溢れた表情で語った。
また、藤原は同作を「人間が一番進化していると思いがちですが、動物の世界にも驚くほど素晴らしいものがあります」と紹介。そして「子どもたちの性教育に関しても、命の神秘、命の深さを伝えられる作品です。いろんな人に見ていただきたいです」と願いを込めた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
“クズ芸人”で話題のお笑いコンビ、解散発表「理由は方向性の違いと言いたいですが」モデルプレス -
永野芽郁、ブログで謝罪「本当に申し訳ないです」「どうか目に見える情報だけを信じないで」モデルプレス -
ME:I・COCORO(加藤心)がコメント発表 年内活動終了「とても辛く残念で悔しい思いでいっぱい」【全文】モデルプレス -
案件無し!とうあが今年買ったおすすめ商品をガチ紹介「大人の皆さんすみません」らいばーずワールド -
なにわ男子・道枝駿佑、“姉の推し”K-POPイケメンと2ショット「画面割れる」「自慢の弟」と反響モデルプレス -
霜降り明星・せいや、生放送で粗品の“審査”に言及 会場の笑い誘うモデルプレス -
声優・日笠陽子、離婚を報告「先々のことを考えた結果」モデルプレス -
本田真凜、駆け抜けた1年の“キラキラ全部見せ”を公開「まだ見ぬ景色へ走り続けよーう」ENTAME next -
蛙亭イワクラ、元恋人・オズワルド伊藤との破局理由「揉めに揉めて…」職場恋愛での周囲の反応に本音もモデルプレス





