北川景子、10年前と同じ役&衣装で「どうなるんだろうと思った」
2015.10.29 17:41
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女優の北川景子が、約10年前に演じた役で同じ衣装を着こなし、撮影したことを明かした。
29日、都内にて行われた映画「の・ようなもの のようなもの」(2016年1月16日公開)公式上映舞台挨拶/ワールド・プレミアに主演の松山ケンイチらと出席。同作は、2011年12月に急逝した森田芳光さんの監督デビュー映画「の・ようなもの」(1981年)のその後を描いた作品。森田さんの作品「間宮兄弟」(2006)でスクリーンデビューしている北川は、「間宮兄弟」と同じ夕美役を演じる。
撮影現場の雰囲気を聞かれた北川は「(松山)ケンイチくんと一緒の撮影ばかりでした」といい「伊藤(克信)さんや初めてお会いするキャストさんもいたのですが、森田監督とご一緒しているチルドレンという同じ雰囲気を感じて、伊藤さんとも初めての感じがしない。すぐ1つのチームのようなアットホームのような家族になれた気がします」とニッコリ。さらに、10年ぶりの夕美役は「どうなるんだろうと思ったけど、現場に行けばスッと役に入っていけるようになったし、ケンイチくんと久しぶりだったのですが、楽しくて家族のような現場でした」と撮影を振り返った。
また、衣装合わせのとき「10年前に撮影したときの衣装があったので、衣装さんもヘアメイクさんもこんな感じだったよねと話していたので、夕美が生きていたらこういう感じなんだろうなと思いながらやっていました」と、10年前と同じ衣装を着て役作りしたことを明かした。
北川と松山のほか、伊藤克信、杉山泰一監督も出席した。(modelpress編集部)
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