中島美嘉、篠原涼子主演作で8年ぶりドラマ主題歌 初のタッグも
2015.10.04 08:00
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アーティストの中島美嘉が、女優の篠原涼子が主演を務める10月15日スタートの新ドラマ『オトナ女子』(フジテレビ系、毎週木曜よる10時~)で主題歌を担当することが決定した。
2年振りとなるニューシングル「花束」(10月28日リリース)で、2007年放送の『LIFE』(フジテレビ)以来8年ぶりのドラマ主題歌に抜てき。同楽曲では中島からのオファーを快諾した玉置浩二が作詞・作曲を担当。ドラマと中島をイメージして書き下ろされ、何気ない日常の中にある、迷いや痛みを、喜びや感謝へと昇華させていく心温まる名バラードに仕上がった。中島が玉置の歌を歌うのは今回が初となる。
中島は「尊敬する玉置浩二さんに書き下ろしていただきました。辛い時、くじけそうな時に“なにか大きくて優しいもの”に手を差し伸べられ、また次への一歩を踏み出すことができそうな…そんな優しい曲になったと思います」と自信を見せ「ドラマと共に楽しんで聴いていただけたら嬉しいです」と呼びかけた。
篠原も絶賛「素晴らしいカップリング」
主演の篠原は「中島美嘉さんが玉置浩二さんの曲を歌われると言うことで、素晴らしいカップリングだなと思いました。全てを包み込むようなオトナのバラードがドラマにどう花を添えて頂けるのか今から楽しみです。ドラマのオトナ女子達にこんな素敵なカップリングが待っているのかどうかも楽しみにして頂けたらと思っております」とコメントを寄せた。また、今回の主題歌起用理由についてドラマプロデューサーの中野利幸氏は「中島美嘉さんの声は、切なくて感情移入しやすいので、このドラマの主人公達とリンクして素晴らしい化学反応が起きると確信しています」と説明した。
ドラマ『オトナ女子』は、篠原演じる“オトナ”になっても“女子”であることを諦めない40歳の独身女性・中原亜紀、吉瀬美智子演じる大崎萠子、鈴木砂羽演じる坂田みどりの3人が、高山文夫(江口洋介)や栗田純一(谷原章介)ほか、ダメなオトコに振り回されながら、幸せをつかむために奮闘していく物語。(modelpress編集部)
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