美魔女グランプリ、38歳の2児の主婦に決定 スマイル美魔女賞とW受賞
2015.09.26 17:11
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『第6回 国民的美魔女コンテスト』の最終選考会が26日東京都内で行われ、東京都の主婦・小宮山順子さん(38)がグランプリを受賞した。
「スマイル美魔女賞」とのW受賞で見事グランプリに輝いた小宮山さんは、発表の瞬間、涙を流し、「ただただ驚いております。私は長い間、専業主婦をしておりまして、自分には何もできないと思っていたんですけれども、このような場に立たせていただけて、ファイナリスト17名の方に出会えて、本当に多くのことを学ばせていただきました。毎日の投票や協力して下さる方々に支えられてこの日を迎えられたこと、心から感謝いたします」と喜びを噛み締めながら感謝の思いを伝えた。
審査員長を務めた雑誌「美ST」編集長の井上智明氏は、グランプリ決定の理由について「まず笑顔。他の方が出ている時もニコニコしていたのがとても印象的。そしてナチュラルな印象がとても好感が良く、選ばせていただきました」と説明した。
美魔女No.1の美の秘訣
イベント後、取材に応じた小宮山さんは、「頭が真っ白になって一瞬過呼吸になりそうでした」と改めて受賞の喜びと驚きを語った。ローフードマイスターやアロマなどの資格を多数持つ彼女は、17歳、12歳の息子の2児の母。年齢を感じさせない生き生きとした笑顔と柔らかな雰囲気が特徴的で、その美しさの秘訣を問われると、「ローフードを取り入れて体にいいものを取り入れること。ただそれだけで、特別なことはしていません」と謙虚に話す。今回の選考を通して「美というのは、外見だけでなくて内面にあるものなんだと改めて感じました。もっともっと内面を磨いていきたい」と笑顔を見せた。一方で、共に戦ってきたファイナリストたちへの思いを聞かれると、感極まった様子で「みんな本当に仲が良くて、『誰がグランプリになっても泣くよね』って話していたんです。きっとみんな心からおめでとうと思ってくれていると思います。私も心からありがとうと言いたい」と話していた。
『国民的美魔女コンテスト』とは
外見と内面のバランスが黄金比を迎えるという40代を積極的に楽しみ、かつ年齢を感じさせない美しさを保つ女性を“美魔女”として発掘する事を目的に、雑誌「美ST」が主催するコンテストで、2010年からスタート。今回は、18名のファイナリストの中から、観客による投票、事前に行われたWEB投票、7名の審査員による評価の総合計によってグランプリが選出された。ほか、準グランプリには、ウィッグ美魔女賞にも選ばれた藤井やよいさん(37)に決定。今回急遽設けられた審査員特別賞には蔵重和枝さん(55)、ミネラル美魔女賞には森永満理さん(42)、WEB賞には森川あやこさん(45)が選ばれた。グランプリの小宮山さん、準グランプリの藤井さんは、受賞者特典として、芸能事務所・オスカープロモーションに所属。そのほかファイナリストは全員「TEAM美魔女」として、「美ST」誌面を中心に様々な活動をしていく。
6回目を迎える今年は、過去の美魔女ファイナリストである「TEAM 美魔女」も集結し、美魔女世代にむけた「美魔女フェス2015」を展開した。(modelpress編集部)
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