(左から)カイ、ユースケ、タクヤ/ドラマ「探偵の探偵」第10話より(画像提供:フジテレビ)【モデルプレス】

超特急、“先輩”北川景子とドラマ初共演「本当に幸せ」

2015.09.03 23:00

7人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急のメンバーが、女優の北川景子とドラマ初共演を果たす。

北川が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ「探偵の探偵」(毎週木曜よる10時~)10日放送の第10話に、超特急から、“神秘”担当の2号車カイ、“筋肉”担当の4号車タクヤ、“元気”担当の6号車ユースケが出演することが決定。超特急のメンバーが北川とドラマで共演するのは初で、超特急がドラマ出演するのは、2015年4月期水曜10時ドラマ「心がポキッとね」以来2度目となる。

北川景子とドラマ初共演「本当に幸せ」

今回、マーティー・フリードマンとフィーチャリングした「Beautiful Chaser」で主題歌も担当しながら、さらに役者としてドラマ出演することにもなった3人。2号車カイは「事務所の大先輩、北川さんが主演されていて僕らが主題歌を歌わせていただいているドラマに出演できて、すごく光栄です」と喜び、自らの演技を「バイクにまたがるシーンだったんですが、僕はまたがった経験がなかったので…。90~100点ですね…(笑)」と採点。

また、4号車タクヤは「(北川さんは)カットがかかるとクールな印象で、役に入り込んでいるなっていうのが伝わってきて、短時間でしたけど、すごく勉強になりました」と先輩・北川から多くのことを学んだ様子。

一方、6号車ユースケは「北川景子さんと同じ画面に映ることができて本当に幸せでした。前日からすごく緊張してました。“え、何やるの?”って(笑)。不安もあったんですけど。本番を迎えると、本当にあっという間に終わってしまいました」と感想を語り、「自分の号車番号6にちなんで666点です! あっ、10000点中の666点です(笑)」とお茶目にコメントした。

超特急の役柄は?“死神”との関係は?

ドラマ「探偵の探偵」第10話より(画像提供:フジテレビ)
ドラマ「探偵の探偵」第10話より(画像提供:フジテレビ)
同作は、「万能鑑定士Q」シリーズや「千里眼」シリーズで累計1000万部を突破した松岡圭祐氏が書き下ろした最新シリーズ「探偵の探偵」(講談社文庫)が原作。亡き妹の残酷な過去をきっかけに“探偵を追う探偵”となった女探偵・紗崎玲奈(北川)の活躍を描いていく。3日放送の第9話では、悪徳探偵(通称:死神)が“澤柳菜々”であるという情報をつかみ、ついにその正体に近づいた。

果たして超特急のメンバーが死神なのか?死神と関係する人物なのか?北川とどのような掛け合いがあるのか?物語も完結まで加速している中、超特急のノンストップ演技にも期待したい。(modelpress編集部)

超特急コメント

・2号車カイ
「事務所の大先輩、北川さんが主演されていて僕らが主題歌を歌わせていただいているドラマに出演できて、すごく光栄です。いつか、僕たち自身も成長した時に、北川さんとお芝居でまた共演できるように、頑張りたいと思います。(自らの演技を自己採点すると?)バイクにまたがるシーンだったんですが、僕はまたがった経験がなかったので…。90~100点ですね…(笑)」

・4号車タクヤ
北川景子さんと共演できてすごく光栄でした。今までテレビを通して見ていた方と共演できるなんて…。(北川さんは)カットがかかるとクールな印象で、役に入り込んでいるなっていうのが伝わってきて、短時間でしたけど、すごく勉強になりました。後輩として、もっと頼もしくなれるように、これからも頑張っていきたいと思います。(自らの演技を自己採点すると?)真剣さを追求したんですけど…10点くらいですね(笑)」

・6号車ユースケ
北川景子さんと同じ画面に映ることができて本当に幸せでした。前日からすごく緊張してました。“え、何やるの?”って(笑)。不安もあったんですけど。本番を迎えると、本当にあっという間に終わってしまいました。楽しい時間というのは“ちょっと”に感じますね。お芝居は新鮮な気持ちでできました。(自らの演技を自己採点すると?)自分の号車番号6にちなんで666点です! あっ、10000点中の666点です(笑)」
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