兒玉遥らHKT48メンバー、NGT48発足に危機感「負けちゃう」
2015.08.18 18:45
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兒玉遥らHKT48のメンバーが、10月から始動する姉妹グループNGT48に対しての思いを明かした。
18日、都内にて同グループ初のオフィシャルヒストリーブック「腐ったら、負け」の発売を記念してイベントを開催。兒玉をはじめ多田愛佳、穴井千尋が出席した。
初の妹分発足となるNGT48の話題になると、AKB48から移籍してきた多田は、指原莉乃と同じ5期生の北原里英がキャプテンとして移籍、多田と同じ3期生の柏木由紀が兼任ということで「(HKT48と)結構似てる部分があるので、武器を持たないと負けちゃうなと焦ってます」と本音を告白。今のところの“武器”を問われると「ライブが一番楽しいってファンの方が言ってくれてるので、そこで勝てたら良いなと思ってます」と自信を見せた。
初の妹分発足となるNGT48の話題になると、AKB48から移籍してきた多田は、指原莉乃と同じ5期生の北原里英がキャプテンとして移籍、多田と同じ3期生の柏木由紀が兼任ということで「(HKT48と)結構似てる部分があるので、武器を持たないと負けちゃうなと焦ってます」と本音を告白。今のところの“武器”を問われると「ライブが一番楽しいってファンの方が言ってくれてるので、そこで勝てたら良いなと思ってます」と自信を見せた。
また、妹分へのアドバイスを求められた兒玉は「アドバイスなんて出来ないですよ!」と謙遜。先月25日に第一期生オーディションの合格者が決定したばかりだが、メンバーについて調べたことを明かし、「年上の方も多いみたいで、HKT48の方がまだまだ子どもなんじゃないかと思いますけど、(後輩グループが)初めてなのですごい楽しみですね」と笑顔を見せ、穴井も「妹分が出来る実感はあまりないんですけど、負けないようにフレッシュにまだまだ輝けるように」と意気込みを語った。
真実の物語が明らかに
同書籍では、グループ誕生から現在までの軌跡をメンバー全員に長時間インタビューし、さらに地元マスコミ、尾崎充劇場支配人、指原ほか移籍を含む全メンバーの証言を元に掘り下げた、ドキュメントが完成。人気の低迷、脱退、移籍、センターを巡る交錯する思い、怒号が響いたコンサート舞台裏など、さまざまな事件が起こった時、彼女たちは何を考えていたのか。そして、HKT48に移籍した指原は何をしたのか?貴重なヒストリー写真と、豊富な証言から笑顔の裏に隠された真実の物語が浮き彫りになっていく。
同イベントでは、ファンとの握手会も開催された。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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