ウーマン村本、ストーカー被害で役作り?松雪泰子は誘いに「無理」
2015.08.10 19:42
views
ストーカー被害を訴えていたお笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、自虐的なトークを繰り広げた。
10日、都内にて行われた映画『at Home』(8月22日公開)プレミア試写会に、女優の松雪泰子らとともに出席。同作が映画初出演、俳優デビュー作となった村本は、松雪に暴力を加える異常な犯人を怪演。「猟奇的な役、大金持ちの息子、これが本当に何を考えてるんだろうって役」と説明しつつ、先月、村本にストーカー行為を繰り返したとして、24歳の女子大学生が逮捕された一件に触れ、「ミステリアスであり、猟奇的であり…。ストーカーにあってる最中に、こんな役よく出来たなって、少し取り入れたりもして。猟奇的な役をして、マネージャー4人付けてタクシーで帰るって生活でした」と暴露。
さらに“ストーカートーク”は続き、現場で松雪を食事に誘うためタイミングを見計らっていたときのエピソードを披露。村本が「最後のシーンを撮り終えた松雪さんが、ビルの下で缶ビールを飲んでたので、『誘われ待ちだ』と思って誘ったら、『無理無理無理!』って(断られました)」と明かすと、松雪は「大事なシーンなのに、その前からずっと誘ってくるんですよね。それどころじゃないのでうるさいなって(笑)」と思わず本音。何とかLINEを聞き出したというも、「送っても送っても終わらせてくる。僕がストーカーになってましたね」と自虐的に締めくくり、場を盛り上げた。
同作は、原作の映画化が相次ぐ小説家・本多孝好氏の珠玉の同名短編小説を映画化。決して振り返りたくはない過去を持つ“犯罪一家”の物語。父・和彦(竹野内豊)は泥棒、母・皐月(松雪)は結婚詐欺師、長男・淳(坂口健太郎)は偽造職人、長女・飛鳥(黒島結菜)とまだ幼い次男・隆史(池田優斗)も「犯罪で生計を立てていること」を知っているという血のつながりのない“偽装家族”が、幸せに生きようとする姿が映し出されていく。
なお、このほかイベントには竹野内豊、坂口健太郎、黒島結菜、池田優斗、板尾創路、蝶野博監督が登壇。(modelpress編集部)
さらに“ストーカートーク”は続き、現場で松雪を食事に誘うためタイミングを見計らっていたときのエピソードを披露。村本が「最後のシーンを撮り終えた松雪さんが、ビルの下で缶ビールを飲んでたので、『誘われ待ちだ』と思って誘ったら、『無理無理無理!』って(断られました)」と明かすと、松雪は「大事なシーンなのに、その前からずっと誘ってくるんですよね。それどころじゃないのでうるさいなって(笑)」と思わず本音。何とかLINEを聞き出したというも、「送っても送っても終わらせてくる。僕がストーカーになってましたね」と自虐的に締めくくり、場を盛り上げた。
同作は、原作の映画化が相次ぐ小説家・本多孝好氏の珠玉の同名短編小説を映画化。決して振り返りたくはない過去を持つ“犯罪一家”の物語。父・和彦(竹野内豊)は泥棒、母・皐月(松雪)は結婚詐欺師、長男・淳(坂口健太郎)は偽造職人、長女・飛鳥(黒島結菜)とまだ幼い次男・隆史(池田優斗)も「犯罪で生計を立てていること」を知っているという血のつながりのない“偽装家族”が、幸せに生きようとする姿が映し出されていく。
なお、このほかイベントには竹野内豊、坂口健太郎、黒島結菜、池田優斗、板尾創路、蝶野博監督が登壇。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
Snow Man新曲「SERIOUS」歌詞に目黒蓮のアイデア採用 渡辺翔太が制作裏話明かす「めめに拍手」モデルプレス
-
Snow Man渡辺翔太、timelesz橋本将生は「可愛い」プライベートでの交流告白モデルプレス
-
<波うららかに、めおと日和>芳根京子“なつ美”と本田響矢“瀧昌”の新婚生活を振り返る場面写真公開「2人まるっと愛してもらえる夫婦になれたら」WEBザテレビジョン
-
【動画】スーパーハイスクール with スペシャルアカデミーがギガソニの盛り上がり語る!<GIGA•GIGA SONIC>WWS channel
-
アイドルグループ・#Mooove!メンバーが脱退「法令に抵触する重大な違反行為」SNS活動全停止・個人活動も未定モデルプレス
-
HYDE「キン肉マン」作者から贈られた直筆イラスト公開「ハガキに絵を描いて送った記憶が蘇りました」モデルプレス
-
話題沸騰!現代社会を映す「残クレアルファード 曲」が456万回再生突破の理由らいばーずワールド
-
佐々木希、夫・渡部建は「未だにまだ許してはいない」「経過観察中」5年前の騒動初言及へモデルプレス
-
羽佐間道夫ら超ベテランから新人までの声優が所属し、多岐にわたるマネージメントを行うムーブマンが新人を募集『“声の仕事”特別オーディション2025』Deview