「まれ」土屋太鳳、10年の女優人生を振り返る「厳しさを実感してる」
2015.07.24 13:37
views
NHK朝の連続テレビ小説「まれ」(月~土、あさ8時)のヒロインを好演中の女優・土屋太鳳が、10年の芸能生活を振り返った。
23日、自身のブログを更新。「10年前の今日、私は『スーパー・ヒロイン・オーディション ミス・フェニックス』への一歩を踏み出しました」と芸能界デビューのきっかけとなったオーディションから10年が経過したことを報告。土屋はこのオーディションで審査員特別賞を受賞したが、審査委員長から「今日がゴールじゃないからね。本当に大変なのは、ここからなんだよ。無限のオーディションの始まりだから」と言葉をもらったそうで、「その言葉通りでした」と10年間の苦労の道のりを回顧。
才能や環境に恵まれて輝く女優もいる中で、「私はそうではなかった」といい、ひたすらオーディションを受け続けたそう。それでも「やっと書類審査が通っても2次に届かなかったり、最終までいっても役に届かなかったり、届いてつかんだはずの役が事情が変わってしまったり…」と役を手に入れるのは簡単なことではなかった。
「私はずっと、どんな形の出番でも、どんな役でもいただきたいと思ってきました。撮影現場に辿りつきたかったから。それが私の10年間だったし、今も、気持ちは変わりません」と、朝ドラのヒロインという大役を掴んだ現在も、女優業に対する想いは真っ直ぐ。「自分には演技しかないけど、このままの自分で続けていけるとは思えない厳しさを、実感してます。でも、踏んばりたい。今は全力で、キャストやスタッフの方々と一緒に『まれ』の夢をおいかけたいです」と自身を見つめた。
ファンからは「たおちゃんのがんばりには脱帽です」「真っ直ぐな太鳳ちゃんの思いが『まれ』から伝わってくるよ。ずっと応援しています」「祝10周年!太鳳ちゃん見て勇気をもらいました」「夢に向かってがんばるたおちゃんも、まれちゃんも大好き!」と激励のコメントが届けられている。(modelpress編集部)
才能や環境に恵まれて輝く女優もいる中で、「私はそうではなかった」といい、ひたすらオーディションを受け続けたそう。それでも「やっと書類審査が通っても2次に届かなかったり、最終までいっても役に届かなかったり、届いてつかんだはずの役が事情が変わってしまったり…」と役を手に入れるのは簡単なことではなかった。
「私はずっと、どんな形の出番でも、どんな役でもいただきたいと思ってきました。撮影現場に辿りつきたかったから。それが私の10年間だったし、今も、気持ちは変わりません」と、朝ドラのヒロインという大役を掴んだ現在も、女優業に対する想いは真っ直ぐ。「自分には演技しかないけど、このままの自分で続けていけるとは思えない厳しさを、実感してます。でも、踏んばりたい。今は全力で、キャストやスタッフの方々と一緒に『まれ』の夢をおいかけたいです」と自身を見つめた。
ファンからは「たおちゃんのがんばりには脱帽です」「真っ直ぐな太鳳ちゃんの思いが『まれ』から伝わってくるよ。ずっと応援しています」「祝10周年!太鳳ちゃん見て勇気をもらいました」「夢に向かってがんばるたおちゃんも、まれちゃんも大好き!」と激励のコメントが届けられている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
菅井友香、父親の死去報告「お別れの時間をいただいておりました」MC務める生放送を欠席していたモデルプレス
-
辻ちゃん長女・希空(のあ)、さくらんぼモチーフのラブリーネイル公開「指先までお洒落」「真似したい」と反響モデルプレス
-
山崎あみ、スラリ美脚際立つゴルフウェアで美ボディ披露WWS channel
-
しなこ、ワキガ手術後の経過報告 傷の状態も明かす「本当にやって良かった」モデルプレス
-
葉月あや、ミーミューズでファンクラブ開設「今までより近い交流がしたい」モデルプレス
-
うにとおからのおやつ&歯磨きタイム!ほのちゃんとのツーショットもらいばーずワールド
-
真島なおみ、大人なブラック衣装で美スタイル披露「すごくめっちゃかわいい!」WWS channel
-
安田顕が培った経験を注ぎ込んだ“源内”「白湯(さゆ)の湯気が源内の心に染みたと思っています」<べらぼう>WEBザテレビジョン
-
【漫画】介護士のウメ、心温まる送別会から急転直下の事態に絶句「お尻ふきます!!」(118)テツオさんの鈴の音(後編)WEBザテレビジョン