マギー、極貧の過去を赤裸々告白 友人からの無視、失恋も
2015.07.13 15:23
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モデルのマギーが、極貧の生活を送ってきた過去などを赤裸々に告白した。
12日放送の「誰だって波瀾爆笑」(日本テレビ系、日曜あさ9時55分)にゲスト出演。現在ハーフモデル、タレントとして揺るぎない地位を築き、男性からも女性からも圧倒的な支持を受けるマギーの意外な過去に迫った。
父と弟と3人で極貧生活
マギーは父がカナダ人で母が日本人のハーフ。2歳の時に両親が離婚し、父親が男手1つで弟とマギーを育ててくれた。離婚後、一旦は父の故郷カナダに移住したものの、2年で日本に帰国し京都に移住。英語のナレーションという父の仕事は収入に波があり、築70年以上の古い家で、おかずはもやしを醤油で炒めただけという極貧生活を送っていたマギー。5歳にして弟の母親代わりをしており、「天井とかネズミがいた。ネズミと一緒に暮らしてました」と話し、「当時はそれが普通だったから嫌な気持ちとかなかったんですけど、大人になって考えるとあの時は相当大変だったんだなと思います」と振り返った。同級生から無視&失恋も
さらに父の仕事の関係で9歳で横浜に引っ越し。小学6年生の時、極貧生活でひょろひょろな見た目だったため、アダ名は「ガイコツ」だったと告白。さらに中学に進学すると物事をはっきり言う性格が災いし、同級生から煙たがられ無視をされるように。ガリガリで今とは違い身長も低かったため、憧れていた野球部のエースピッチャーに告白して「ゴメンありえないわ」とフラれたという失恋経験も。そんなマギーのターニングポイントとなったのが、中学校3年間で身長が151cmから20cm伸び、171cmに急成長したこと。元々のスレンダーな体型も相まって、モデルのようなルックスに大きな変化を遂げた。それからはバスケ部のキャプテンだったマギーの美貌が噂になり、他校で試合をすると、マギー見たさに会場にファンが集まるほどとなったと、モテエピソードが公開された。
その後、16歳の時に横浜でスカウトを受けモデルデビューし、18歳で雑誌「ViVi」の専属モデルに抜擢を受け、トップモデルに。以前フラれた同級生からは高校時代、再会した際に「あん時付き合っておけばよかった~」と言われたと笑顔で明かした。(modelpress編集部)
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