木村拓哉「HERO」映画史上初の快挙「光栄」「すごく縁を感じる」

SMAPの木村拓哉が主演する映画『HERO』(7月18日公開)の完成報告会見が5日、東京・千代田区霞ヶ関にある法務省で行われた。法務省で映画のイベントが行われるのは史上初めての試み。検事が主人公の同作だからこそ実現したイベントに木村は「作品の中でも法務省で撮影をさせていただいています。実際に弁護士や検察官になられる方が、ここを通過して世の中に羽ばたいていく、そのような場所で今回この発表ができたことをすごく光栄に思います」と感無量の様子で語った。
「HERO」完成報告会見/左から:北川景子、杉本哲太、八嶋智人、吉田羊、正名僕蔵【モデルプレス】
「HERO」完成報告会見/左から:北川景子、杉本哲太、八嶋智人、吉田羊、正名僕蔵【モデルプレス】
フォトセッションは歴史的建造物で重要文化財に指定される法務省旧本館の赤れんが棟をバックに実施され、『HERO』キャスト陣が勢ぞろい。木村のほか、北川景子、杉本哲太、濱田岳、正名僕蔵、吉田羊、松重豊、八嶋智人、小日向文世、角野卓造、佐藤浩市、鈴木雅之監督が笑顔を見せた。木村は「ファーストシーズンの時から何度もお邪魔させていただいている場所。今日ここで写真を撮れたことは何かすごく縁を感じますし、法務省の皆さんに感謝いたします」と挨拶。直前まで雨も降っており、ビニール傘を持ちながらの撮影、もしくは会見を行った室内での撮影案も浮上していたが、絵作りの時間になって見事に止んだ。

「法務省まで皆さんに来ていただいて全員が透明なビニール傘を持つものね。一番理想的な案でフォトセッションをやることができました。運良く雨が止んでラッキーです」と天候にも感謝。公開まで約2週間となり「HEROを観て、実際に検察官になろうと思ったと言ってくださる方が、この法務省から巣立って行っているというお話もお聞きしました。本当にやりがいを感じていますし、また今回も出来上がった作品から何かを受け取っていただき、皆さんの人生に関わることができるのかなって思うと楽しみでいっぱいです」と胸を張ると、最後は「実に親しみやすい、いつもの面々がスクリーンの中にで待っていると思いますので、劇場を僕ら城西支部と皆さんの待ち合わせ場所にしていただけたら」とメッセージを送った。

8年ぶりにスクリーンに帰ってくる

左から:角野卓造、松重豊、小日向文世、濱田岳、佐藤浩市
左から:角野卓造、松重豊、小日向文世、濱田岳、佐藤浩市
常識にとらわれず自らの価値観で真実を追求する検事・久利生公平(木村)を中心に、東京地検城西支部で働く検事とそのサポート役である検察事務官らの活躍を描くドラマ『HERO』。2001年1月、テレビドラマシーズン1は全エピソードの世帯平均視聴率が30%を越える驚異的な数字で、ドラマを見て検事を目指す若者が急増し社会現象にもなった。その後、スペシャルドラマ、2007年に日本映画最大のヒットとなった劇場版を経て、昨年夏にシーズン2の連続ドラマとしてカムバックを果たした。そして今夏、『HERO』が8年ぶりにスクリーンに帰ってくる。

今作では久利生はもちろん、麻木千佳(北川)などドラマシーズン2のレギュラーメンバーはそのままに、かつて久利生の事務官を務めていた雨宮舞子(松たか子)が検事として復活。また、久利生の前に立ちはだかる外務省官僚役で佐藤浩市が登場する。“治外法権の壁”を題材とし、日本の司法が全く及ばない「大使館の壁」の向こう側にある真実に、久利生はじめ城西支部の検事・事務官らが切り込んでいく。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

iOS/Androidアプリならもっとたくさんの写真を見ることができます

モデルプレス
モデルプレス - 木村拓哉「HERO」映画史上初の快挙「光栄」「すごく縁を感じる」
今読んだ記事

木村拓哉「HERO」映画史上初の快挙「光栄」「すごく縁を感じる」

この記事を気に入ったら
いいね!してね

関連記事

「ニュース」カテゴリーの最新記事