大泉洋、“雨男伝説”更新「愕然としました」
2015.05.16 16:06
views
俳優の大泉洋が、“雨男”ぶりを発揮した。
16日、都内で行われた主演映画「駆込み女と駆出し男」初日舞台あいさつに出席。この日は、あいにくの雨模様となったため、開口一番「私が主演の映画の初日は雨が降ります」と一言。ファンの間では、雨男として知られているが「何日か前に天気予報を見て、『うん、雨か』って愕然としました」と、今回はその伝説を更新させた。
印象に残ったシーンについて大泉は、「首を吊られるシーンは辛かった」と振り返り、「世の中の監督に言いたいのは、カットって早く言ってくれって。まだ?まだ?ってね。普通のシーンはいいんですけど、生死をわけるシーンは」とクレーム。これに原田監督が「予定より少しだけ長くなってしまった。モニター見てて、いい顔をしてるんですよね。もう少し膨らむかなって、ワンテンポ遅れました」と説明すると、大泉は「ワンテンポじゃなくて、スリーテンポでしたよ!」と鋭いツッコミを入れ、会場の笑いを誘った。(modelpress編集部)
「首を吊られるシーンは辛かった」
同作は、江戸時代の幕府公認の縁切寺を舞台に、離縁調停人が奇抜なアイディアと戦術で男と女のもつれた愛の糸を解きほぐし、ワケあり女たちの人生再出発を手助けする笑いと涙の人情エンターテインメント作品。舞台あいさつには、このほか戸田恵梨香、満島ひかり、キムラ緑子、内山理名、武田真治、原田眞人監督が登壇した。印象に残ったシーンについて大泉は、「首を吊られるシーンは辛かった」と振り返り、「世の中の監督に言いたいのは、カットって早く言ってくれって。まだ?まだ?ってね。普通のシーンはいいんですけど、生死をわけるシーンは」とクレーム。これに原田監督が「予定より少しだけ長くなってしまった。モニター見てて、いい顔をしてるんですよね。もう少し膨らむかなって、ワンテンポ遅れました」と説明すると、大泉は「ワンテンポじゃなくて、スリーテンポでしたよ!」と鋭いツッコミを入れ、会場の笑いを誘った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
松岡昌宏、TOKIO解散後の本音「名前を背負っていくのはもう辛い」“もう1回集まる可能性”にも言及モデルプレス
-
元SKE48石田安奈、娘の豪華バースデーパーティーの様子公開「子どもの夢が詰まってる」「素敵すぎる」と反響モデルプレス
-
村重杏奈「ほぼ足です」スラリ美脚際立つ私服姿公開「スタイル良すぎ」「着こなし可愛い」の声モデルプレス
-
広瀬晏夕、色っぽ肌みせドレスでカフェ満喫!「パーフェクトあんゆさんだね」WWS channel
-
かみやまや、ボディライン強調水着で圧倒 ファンクラブの魅力語る「より近い距離でファンの方と」【モデルプレス×フレッシュ撮影会インタビュー】モデルプレス
-
大城かえ、美脚際立つ水着で登場 ファンクラブは絵日記&“もしも写真”が好評「SNSとはまた違う見応えがあると思います」【モデルプレス×フレッシュ撮影会インタビュー】モデルプレス
-
榛名うい、秋色水着で美ボディ披露 ファンクラブもアピール「素の私が見られます」【モデルプレス×フレッシュ撮影会インタビュー】モデルプレス
-
千原せいじ2カ月半ぶりに謝罪動画公開!炎上騒動の真相と登録者3.4万人減の代償らいばーずワールド
-
清水楓、秋らしいベレー帽スタイルでファン魅了!WWS channel