小松菜奈の“夢”に菊地凛子がツッコミ

モデルで女優の小松菜奈と女優の菊地凛子が夢を語った。
舞台挨拶に出席した小松菜奈(中)、菊地凛子(右)、犬童一心監督(左)【モデルプレス】
舞台挨拶に出席した小松菜奈(中)、菊地凛子(右)、犬童一心監督(左)【モデルプレス】
14日、WOWOW連続ドラマW『夢を与える』(16日よる10時スタート/全4話/第1話無料放送)の完成披露試写会が行われ、W主演を務める小松と菊地が第1話上映後の舞台挨拶に出席した。

同作のタイトルにちなみ、今後達成したい夢について尋ねられると、小松は「最近思ったのは、私はまだ19歳で、何でもできるし何にでもなれるということ。これからやりたいことをやっていきたい!」と宣言。具体的な内容については「世界遺産とかを巡ってみたい」と語ったが、これに菊地は「『何にでもなれる』って言うから『オリンピックに出たい』とか言うかと思った(笑)!」とスケールの小ささにツッコミを入れ、会場を笑いに包んだ。当の菊地も「病気をしない。健康でありたい…」と地味な夢を披露しつつ、さらに子どもの頃の夢として「『鳥になりたい』と言ったら両親に『鳥には絶対になれないよ』と言われました…」と明かし、再び会場の笑いを誘っていた。

役柄が自らとリンク「難しい」

同作は芥川賞作家・綿矢りさ氏の小説を初の連続ドラマ化。美しい容姿を持つ主人公が芸能界で成功の階段を駆け上がりつつも、周囲の様々な欲望や思惑に巻き込まれ、転落していくさまと彼女に過剰な思い入れを持ち、その人生に干渉していく母親の姿を描く。

主人公の少女・夕子の14歳から18歳までを演じた小松は「私もモデル業と女優業を両方やっていて(夕子という役を演じつつも)小松菜奈なのかな?小松菜奈として答えているのかな?という部分があり、役が近過ぎて難しいところがありました」と自らとリンクする部分があったことを明かした。

撮影を回顧「役者冥利に尽きる」

一方、ステージママの幹子を演じた菊地は「32歳から48歳までを演じ、こんな大きな娘がいるのも初めてで、幅広い年齢をやるというのは役者冥利に尽きるいい経験でした」と回顧。特に同性の“娘”という存在と対峙するというのは特別な経験だったようで「息子ではなく娘ということで、女性として母として、難しいテーマでありやりがいのある役でした。母と娘の関係性というのはそれ以上のもの、いびつな関係になり得るのかなと感じましたが、その深くに流れるのが“母性”であると感じました」と語るなど、役を通じて多くのことを考えさせられたようだった。

また、女優としての出演に加え、自身の音楽プロジェクト「Rinbjo」として菊地成孔氏のプロデュースで主題歌「dIS de rEAm」を歌っており、「こんな機会はまさに“夢を与える”だなと思います。女優業とは違う形で作品に携われてうれしいです」と喜びを口にした。

舞台挨拶には監督を務めた犬童一心氏も出席。綿矢氏の原作が出版された当時から映像化を熱望していたそうで「原作が出て綿矢さんにすぐにお願いして、台本を気に入っていただいて、6年くらい待っててくださったので、やっと見せられると思うと嬉しかった」と感慨深げに語った。(modelpress編集部)



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