西野カナの“リアルな詞”を生み出す秘策とは 国民的歌手からも感心の声
2015.05.11 13:51
views
アーティストの西野カナが、作詞へのこだわりを明かした。
10日より放送スタートした、関ジャニ∞がアーティストとセッションやトークを繰り広げる音楽バラエティ番組「関ジャム 完全燃SHOW」(テレビ朝日系/毎週日曜よる11:15~)にゲスト出演。音楽ダウンロード数4600万を誇り、若い世代を中心に人気を博している西野だが、その理由は聴き手を共感させる“リアルな詞”にあった。
進行を務めた錦戸亮は「西野カナの作詞は“企画書作り”から始まる」と紹介。西野はまず、楽曲の音のイメージから方向性やコンセプトを決め、次にテーマに応じて楽曲中の登場人物設定を行い、最後に周りの友人などにアンケート調査をすると説明。大倉忠義が「じゃあ、全部想像なんですか?」と質問を投げかけると、西野は「結局は自分の経験やったりする。設定として設けるというより、自分の過去や友達の話から引っ張ってくる」と自身の体験談をもとに作詞していると答えた。
さらに、周りにアンケートを取ってよりリアルな恋愛体験をリサーチし、詞の世界観を創り上げていくことを語った西野に対し、ともにゲストとして登場したシンガーソングライターの岸谷香は「感動!やっぱり、作家ですね。私は感情の言葉しか出てこない。すごいね!プロなんですよ」と大絶賛。スタジオでは実際に西野のヒット曲『Believe』(2013)の企画書が公開され、岸谷は「素晴らしいね!」と終始感心の声を上げていた。
進行を務めた錦戸亮は「西野カナの作詞は“企画書作り”から始まる」と紹介。西野はまず、楽曲の音のイメージから方向性やコンセプトを決め、次にテーマに応じて楽曲中の登場人物設定を行い、最後に周りの友人などにアンケート調査をすると説明。大倉忠義が「じゃあ、全部想像なんですか?」と質問を投げかけると、西野は「結局は自分の経験やったりする。設定として設けるというより、自分の過去や友達の話から引っ張ってくる」と自身の体験談をもとに作詞していると答えた。
さらに、周りにアンケートを取ってよりリアルな恋愛体験をリサーチし、詞の世界観を創り上げていくことを語った西野に対し、ともにゲストとして登場したシンガーソングライターの岸谷香は「感動!やっぱり、作家ですね。私は感情の言葉しか出てこない。すごいね!プロなんですよ」と大絶賛。スタジオでは実際に西野のヒット曲『Believe』(2013)の企画書が公開され、岸谷は「素晴らしいね!」と終始感心の声を上げていた。
西野カナ×関ジャニ∞「Darling」セッション
この日は、関ジャニ∞の渋谷すばる(ヴォーカル&ハープ)、安田章大(ヴォーカル&ギター)、横山裕(パーカッション)、大倉(カホン)とともに『Darling』(2014)をセッション。西野は「普段一人で歌っているんですけど、今回はサビで安田さんと渋谷さんにハモを一緒に歌ってもらったりユニゾンをしたり。男性の声が入るのはすごく新鮮」と笑顔で話し、番組放送中もTwitterでは「Darlingもともと好きだったけど、セッション聴いてさらに好きになった!」「大好きなカナちゃんとエイトがDarlingをセッションしてるなんて感無量」「関ジャム最高だった!Darlingめっちゃ良い」などの声が溢れていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
鳴海唯、ABEMA『MISS KING / ミス・キング』で女流棋士役に挑戦「まずルールを覚えるところから始めました」ENTAME next -
鳴海唯「もやしと豆腐で生きていた日々が原点」ブレイクまでの苦労と“俳優としての芯”ENTAME next -
寺田心、天才子役でブレイクした葛藤・17歳になった今語る将来への本音モデルプレス -
松本人志、1年10カ月ぶり活動再開「松本動きました」現在の心境明かすモデルプレス -
「DOWNTOWN+」生配信スタート 松本人志が登場する動画もSNSで公開モデルプレス -
「サツコレ2025AW」なごみ・希空・CANDY TUNE、120人以上の出演者に会場熱狂【写真特集】モデルプレス -
「今日好き」おひなさま(長浜広奈)ら「サツコレ」集結 密着ポーズ連発で会場沸かす【サツコレ2025A/W】モデルプレス -
「ばり好いとーよ」かわいい博多弁とまんまるHカップが弾ける天羽結愛の2ndDVD【写真8点】ENTAME next -
SNSがきっかけで売上5倍!30歳“美人ラーメン店主”が明かす「人生を変えた」出会いとはENTAME next

