ピース又吉、初小説の三島賞候補入りにコメント 綾部は自虐で「大先生のおかげ」
2015.04.23 22:31
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お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が、自身初の本格小説「火花」が第28回三島由紀夫賞の候補に選出されたことについてコメントした。
23日、都内にて開催されたウォルト・ディズニー・スタジオ最新作「ベイマックス」の「ベイマックス MovieNEX」発売記念イベントにお笑いコンビの千鳥(大悟、ノブ)、渡辺直美とともに出席。
イベント後の囲み取材で三島賞候補入りについて触れられると「ありがたい。うれしいですね」と喜びのコメント。「でも綾部は半分は俺が書いたって言ってます」と明かすと、綾部祐二は「僕のは書店で大あまりですよ」と自身の書籍を引き合いに出し嘆き節。「今まではボケとツッコミでやってきましたけど、これからは大先生とアシスタントとしてやっていきますので。新しくなったピースをよろしくお願いします」と自虐で笑いを誘った。
同作は、天才科学者の少年ヒロが、事故で亡くした兄タダシの遺したケア・ロボット“ベイマックス”とともに、失ってしまったかけがえの無い絆を取り戻す、勇気を描いた感動の物語。「ベイマックス MovieNEX」は24日発売。(modelpress編集部)
イベント後の囲み取材で三島賞候補入りについて触れられると「ありがたい。うれしいですね」と喜びのコメント。「でも綾部は半分は俺が書いたって言ってます」と明かすと、綾部祐二は「僕のは書店で大あまりですよ」と自身の書籍を引き合いに出し嘆き節。「今まではボケとツッコミでやってきましたけど、これからは大先生とアシスタントとしてやっていきますので。新しくなったピースをよろしくお願いします」と自虐で笑いを誘った。
「anan」での快挙も「大先生のおかげ」
さらに来月7日発売の女性誌「anan」1953号で、お笑いコンビとして初の表紙を飾ることでも話題の2人だが、綾部は「完全に大先生のおかげです」と又吉に感謝しきり。「(表紙では)先生が座って僕が立ってますけど、僕の方が立たなきゃ」と低姿勢ぶりを貫いた。同作は、天才科学者の少年ヒロが、事故で亡くした兄タダシの遺したケア・ロボット“ベイマックス”とともに、失ってしまったかけがえの無い絆を取り戻す、勇気を描いた感動の物語。「ベイマックス MovieNEX」は24日発売。(modelpress編集部)
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