深津絵里、監督らに冷静なツッコミ「あれって…?」
2015.04.13 21:23
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女優の深津絵里が、冷静なツッコミで観客を笑わせた。
深津は13日、都内にて行われた映画『寄生獣 完結編』(4月25日公開)完成披露舞台挨拶に山崎貴監督らとともに出席。2014年11月29日に公開された前編に続く、完結編となる今作。今作で母親となった深津の「“べろべろばー”がすごかったですね」とMCから投げかけられた山崎監督は、「すごい“べろべろばー”でしたね。楽しみにしててください」とニヤリ。
その後も、“べろべろばー”という単語を連呼する山崎監督とMCだったが、実際は“いないいないばあ”の間違いだったようで、深津は「あれって“べろべろばー”なんですか?“いないいないばあ”じゃないですか?(笑)」と冷静に指摘し、会場を盛り上げた。
パラサイト・田宮良子役を演じる深津は、「撮影現場でもどんな作品になるのか想像しづらいシーンもたくさんあったんですが、出来上がったものを観て、想像していたものをはるかに超えていて驚きました。いつもなら、自分のシーンは悪いところに目がいってしまうんですが、そんな隙もなかったです」と完成した作品に自信を覗かせた。
なお、このほか舞台挨拶には、染谷将太、阿部サダヲ、橋本愛、新井浩文、ピエール瀧が登壇した。(modelpress編集部)
その後も、“べろべろばー”という単語を連呼する山崎監督とMCだったが、実際は“いないいないばあ”の間違いだったようで、深津は「あれって“べろべろばー”なんですか?“いないいないばあ”じゃないですか?(笑)」と冷静に指摘し、会場を盛り上げた。
『寄生獣』完結
同作は1990年より「月刊アフタヌーン」(講談社)に連載され、その大胆な発想とストーリーの面白さが話題を呼び、連載終了から20年経った今も愛され続けている人気作(累計1300万部)を実写化。新一(染谷将太)とミギー(阿部サダヲ)との友情や、他の寄生獣たちとの戦いや別れを壮大なアクションで描いていく。パラサイト・田宮良子役を演じる深津は、「撮影現場でもどんな作品になるのか想像しづらいシーンもたくさんあったんですが、出来上がったものを観て、想像していたものをはるかに超えていて驚きました。いつもなら、自分のシーンは悪いところに目がいってしまうんですが、そんな隙もなかったです」と完成した作品に自信を覗かせた。
なお、このほか舞台挨拶には、染谷将太、阿部サダヲ、橋本愛、新井浩文、ピエール瀧が登壇した。(modelpress編集部)
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