大島優子×坂口健太郎、初対面でカップル役「やっぱ、赤い糸かもね」
2015.02.25 12:42
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女優の大島優子と「MEN’S NON-NO」専属モデルの坂口健太郎が、恋人役を演じる。
25日から全国放映されている低刺激洗浄料「ミノン」の新CM「彼の引っ越し」篇は、大島演じるOLの中島麻子とその彼氏(坂口)によるほのぼのとしたストーリー。遠距離恋愛を経て東京に異動する彼氏の新居で、麻子が引っ越しを手伝っていると実家から送られてきた荷物の中に「ミノン」が。彼氏の育ってきた時間の中にも自分と同じように「ミノン」があったことを知った麻子は帰宅後、湯船に浸かりながら「やっぱ、赤い糸かもね」と呟き、ひとり顔をほころばせるという内容になっている。
初対面でカップル役を演じた2人は「短い時間でしたが、いろいろお話しできましたし、笑顔がとても素敵な方で和みました」(大島)、「人見知りするタイプなんですけど、大島さんや現場の雰囲気がほっこりしていたので、楽しく撮影することができました」(坂口)とすぐに打ち解けた様子で、穏やかな日常を自然体で演じていた。
一方、現在実家暮らしで引っ越し経験のない坂口が「とにかく片付けることが苦手で。洋服と本はどうしても捨てられなくて、増えていく一方なんです」と悩みを明かすと、「モデルさんだから、洋服は大好きで捨てられなさそうですよね」とフォローしつつも「引っ越しのタイミングでぜひご決断を!」と経験者からのアドバイスを送った。(modelpress編集部)
初対面でカップル役を演じた2人は「短い時間でしたが、いろいろお話しできましたし、笑顔がとても素敵な方で和みました」(大島)、「人見知りするタイプなんですけど、大島さんや現場の雰囲気がほっこりしていたので、楽しく撮影することができました」(坂口)とすぐに打ち解けた様子で、穏やかな日常を自然体で演じていた。
“筋肉自慢”に現場ホッコリ
郊外にあるマンションの一室で行われた今回の撮影。カメラマンから「前回の撮影のときに自分の筋肉を自慢していたから、ダンベルのシーンが楽しみだな」と話を振られた大島は、「自慢なんてしていません」と苦笑い。しかし冒頭のシーンで、4kgのダンベルを両手に握り、軽々と持ち上げる大島を目の当たりにしたタナダユキ監督が「アスリートみたい」と感想を漏らすと、図らずも“筋肉自慢”をしてしまった大島が照れ笑いをし、撮影現場は笑いの渦に包まれた。引っ越しエピソード
今回のCMにちなみ「引っ越し」にまつわるエピソードを聞かれた大島は「私は何度か引っ越しを経験していますが、その度に間取りや部屋の大きさが変わるので、それに合わせて家具を買い替えたり、使わないものを処分したりします。最近だと、以前から使っていた大きな食器棚を思い切って処分しました。自分の生活の場も変わりますし、馴染みのものを手放したりもしますし、引っ越しっていつも大きな決断と変化を伴いますよね」とコメント。一方、現在実家暮らしで引っ越し経験のない坂口が「とにかく片付けることが苦手で。洋服と本はどうしても捨てられなくて、増えていく一方なんです」と悩みを明かすと、「モデルさんだから、洋服は大好きで捨てられなさそうですよね」とフォローしつつも「引っ越しのタイミングでぜひご決断を!」と経験者からのアドバイスを送った。(modelpress編集部)
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