桂由美氏、芸能界の“ナシ婚”ブームに警鐘
2015.02.06 19:15
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ブライダルファッションデザイナー桂由美氏が、結婚式を行わない“ナシ婚”が主流となっている芸能界の結婚事情に警鐘を鳴らした。
6日、都内にて行われたモデルの大石参月の結婚記者会見に駆けつけた桂氏。4月にハワイ挙式、6月には地元の浜松で披露宴を行うことを発表した大石だが、その際に着用するドレスのプロデュースを桂氏が担当。大石の結婚を祝福する一方で、「芸能界ひどいと思いません?」と切り出し「有名な方の結婚はいくつか発表になったじゃない?でも結婚式はないじゃない」と芸能界の“ナシ婚”ブームに不満を漏らした。
これまで数々の芸能人のウェディングドレスを手がけてきた桂氏だが、「10年前は年に2~3人はいたけど、今は年に1回ある程度」と明かし、「大石さんの前は(芸能界で)誰だったかと見てみたら、去年の2月のロンブーの(田村)淳さん。結婚式の報道ってほとんどない。どうしていいかっていうのが今の心境。婚礼率が下がる。“地味婚”“ナシ婚”。お手上げ」と苦笑い。さらに「お金をかけなくても、こんな素晴らしい結婚式ができますよって芸能界の人から見せてもらって(ほしい)。一般の人は真似をするから。それが今の“地味婚”“ナシ婚”に繋がっていると思う」と嘆いていた。(modelpress編集部)
これまで数々の芸能人のウェディングドレスを手がけてきた桂氏だが、「10年前は年に2~3人はいたけど、今は年に1回ある程度」と明かし、「大石さんの前は(芸能界で)誰だったかと見てみたら、去年の2月のロンブーの(田村)淳さん。結婚式の報道ってほとんどない。どうしていいかっていうのが今の心境。婚礼率が下がる。“地味婚”“ナシ婚”。お手上げ」と苦笑い。さらに「お金をかけなくても、こんな素晴らしい結婚式ができますよって芸能界の人から見せてもらって(ほしい)。一般の人は真似をするから。それが今の“地味婚”“ナシ婚”に繋がっていると思う」と嘆いていた。(modelpress編集部)
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