高良健吾&石田ゆり子、ラブシーンを振り返り照れ笑い
2015.01.26 17:44
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俳優の高良健吾と女優の石田ゆり子がラブシーンを振り返った。
高良と石田は26日、東京都内で行われた映画『悼む人』(2月14日公開)の完成報告記者会見に出席。石田とラブシーンを演じた高良は「石田さんは少女のような方で、一緒に旅をしたんですけど、儚くて消えそうで。一か月半旅をしたのに、クランクアップ後に本当に旅をしたのかな?と思うくらい、いい意味で半透明」とその印象を語りながら、注目のラブシーンについては「パッション」と表現して、ケラケラ笑い。すると石田は「今の“パッション”は、私が言った言葉を(高良が)取ったんですよ」と照れつつ抗議しながら「最後にあるラブシーンは“パッション”です。言葉では説明できません」と情熱的シーンであることを伺わせた。
「最近感じたささやかな幸せ」を聞かれた高良は「今日は朝から夜まで取材だったので、スタッフの方が気を使ってウナギ弁当をお昼ゴハンにしてくれたことが幸せでした。今までお昼にウナギが出る事なんてなかったので」と嬉しそうに報告すると、それに続いて石田も「映画のキャンペーンで色んな都市を回っていて、大阪ではひつまぶしを食べまして…あ、またウナギだ」と偶然にもウナギ繋がり。すると貫地谷も「私も昨日の昼、ウナギ食べました」と笑わせ、椎名に至っては「最近はウナギを喰ってなくて……ウナギにまつわるエピソードはないかな?」となぜか頭を悩ませていた。
また今年俳優生活10周年を迎えた高良は「自分が役者を始めて10年目の一発目の作品だったので、自分的に力を入れた」と本作に対する心境を語りながら「この現場にはしがみつくようにいて、堤組で経験したことを別の現場でも試してみたくなった。自分にとって特別な作品。参加できて幸せ」と充実した表情を浮かべていた。(modelpress編集部)
“ささやかな幸せ”を明かす
作家・天童荒太による、第140回直木賞受賞小説を実写映画化。縁もゆかりもない死者を悼む旅を続ける坂築静人(高良)との出会いを通して、生と死について深く向き合っていく人々の姿を描く。この日は貫地谷しほり、椎名桔平、大竹しのぶ、堤幸彦監督も出席した。「最近感じたささやかな幸せ」を聞かれた高良は「今日は朝から夜まで取材だったので、スタッフの方が気を使ってウナギ弁当をお昼ゴハンにしてくれたことが幸せでした。今までお昼にウナギが出る事なんてなかったので」と嬉しそうに報告すると、それに続いて石田も「映画のキャンペーンで色んな都市を回っていて、大阪ではひつまぶしを食べまして…あ、またウナギだ」と偶然にもウナギ繋がり。すると貫地谷も「私も昨日の昼、ウナギ食べました」と笑わせ、椎名に至っては「最近はウナギを喰ってなくて……ウナギにまつわるエピソードはないかな?」となぜか頭を悩ませていた。
また今年俳優生活10周年を迎えた高良は「自分が役者を始めて10年目の一発目の作品だったので、自分的に力を入れた」と本作に対する心境を語りながら「この現場にはしがみつくようにいて、堤組で経験したことを別の現場でも試してみたくなった。自分にとって特別な作品。参加できて幸せ」と充実した表情を浮かべていた。(modelpress編集部)
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