米倉涼子、ミニワンピで美脚披露 スタイル維持の秘訣とは
2014.12.01 18:39
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女優の米倉涼子が、スタイル維持の秘訣を明かした。
1日、都内にて行われた最も輝いた女性に贈る「VOGUE JAPAN Women of the Year 2014」&「VOGUE JAPAN Women of Our Time」の授賞式に出席。時代を象徴する女性たちに贈る「VOGUE JAPAN Women of Our Time」を受賞した米倉は、ブラックのレザー素材のミニワンピで登場し、持ち前の美脚を惜しみなく披露した。
スタイル維持の秘訣を聞かれると「昔ほどストイックにやらなくなったことがいいのかな」とコメント。多忙を極める米倉だが、「時間があるときは10年近くやっているピラティスやヨガをしています」といい、現在は「運動不足」としながらも「現場でラジオ体操をしています」と健康的なライフスタイルを紹介した。
また、受賞に際し「女性に生まれてよかったと思う瞬間」を問われると「ファッションなど女性であるからこそ身につけられるものがたくさんあるので、女性でいてよかったと思います」と笑顔。しかし、「個人的には、性格も身なりも行動も何もかも男らしいので、せめて外見だけでも女性らしくいられてよかったと思います(笑)」と自身の性格を語ると、会場は笑いに包まれた。
スタイル維持の秘訣を聞かれると「昔ほどストイックにやらなくなったことがいいのかな」とコメント。多忙を極める米倉だが、「時間があるときは10年近くやっているピラティスやヨガをしています」といい、現在は「運動不足」としながらも「現場でラジオ体操をしています」と健康的なライフスタイルを紹介した。
また、受賞に際し「女性に生まれてよかったと思う瞬間」を問われると「ファッションなど女性であるからこそ身につけられるものがたくさんあるので、女性でいてよかったと思います」と笑顔。しかし、「個人的には、性格も身なりも行動も何もかも男らしいので、せめて外見だけでも女性らしくいられてよかったと思います(笑)」と自身の性格を語ると、会場は笑いに包まれた。
「VOGUE JAPAN Women of the Year 2014」&「VOGUE JAPAN Women of Our Time」とは
世界で発行されているファッション雑誌「VOGUE」の日本版「VOGUE JAPAN」が主催する同アワード。10回目を迎えた「VOGUE JAPAN Women of the Year 2014」は、さまざまな分野で圧倒的な活躍を見せ、スタイル・生き方・美において読者をインスパイアする女性に贈られ、今年は女優の黒木華、スノーボードアルペン選手の竹内智香氏、脚本家の中園ミホ氏、モデルの松岡モナの4名が受賞。さらに、今年は「VOGUE JAPAN」創刊15周年を記念し、キャリアを通して輝き続け、時代を彩ってきた「VOGUE JAPAN Women of Our Time」も選定。「VOGUE JAPAN Women of Our Time」は米倉のほか、モデルで女優の杏、キャスターの国谷裕子、モデルのTAO、アーティストの椎名林檎、写真家で映画監督の蜷川実花氏が受賞。またアニバーサリー特別賞には、今年40周年を迎えたサンリオのキャラクター・ハローキティが輝いた。(modelpress編集部)
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