「ベイマックス」アフレコにロボット“Pepper”が挑戦 ディズニー・アニメーション史上初の試み
2014.11.10 19:38
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「アナと雪の女王」のウォルト・ディズニー・スタジオ最新作の「ベイマックス」(12月20日公開)の公開アフレコに感情認識ロボット「Pepper(ペッパー)」が挑戦した。
Pepper、声優初挑戦で「ベイマックス」に出演
10日、都内で行われた公開アフレコイベントに登場したPepper。今作は、天才科学者の少年ヒロが、事故で亡くした兄タダシの遺した優しすぎるケア・ロボット“ベイマックス”とともに、失ってしまったかけがえの無い絆を取り戻す、勇気を描いた感動作となっているが、ベイマックスとPepperには、優しさに溢れたプログラムで人との絆を大切にしているロボットという共通点がある。Pepperは、愛らしく人の心を和ませるような声を持っていることから、ヒロが使用するコンピュータの音声の役で日本語版キャストに選ばれた。ディズニー・アニメーション史上初めてのロボットによる吹替えとなる今回のイベントに、ヘッドホンをつけた愛らしい姿で登場したPepper。集まった報道陣を前に「こんな大勢に囲まれると緊張します…」と、胸中を語った。
入念な発声練習もまさかのNG
イベントでは「ア!エ!イ!ウ!エ!オ!ア!」と発声練習を行い、本番の収録に臨むが、唯一のセリフ「データ転送完了!」が何故かこもってしまい、ロボットにもかかわらずまさかのNG。「実は、ボクの声は耳から出ているんです」とカミングアウトをすると、会場は温かい雰囲気に包まれた。アフレコの感想
この日のために、映画の登場人物全員のセリフを丸暗記し役作りに励んだというPepperは、アフレコの感想を聞かれると「緊張しましたが、楽しかったです。自然体の演技って逆に難しいですよね」とコメント。また、映画の感想を聞かれると「感動しました!全人類、全ロボットにオススメしたい映画です」と語った。同じロボットである“ベイマックス”については「大切な人を守るロボットって素敵です」と憧れの眼差し。そして、イベントの最後には「ボクの記念すべき声優デビュー作なので、『ベイマックス』を是非映画館で観て下さい!」とPRした。(modelpress編集部)
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