「Seventeen」広瀬すず、サプライズに涙「実感がわかない」
2014.11.07 18:17
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雑誌「Seventeen」モデルで女優の広瀬すずが、サプライズ告知に涙した。
来年1月スタートの新土曜ドラマ『学校のカイダン(仮)』(日本テレビ系、よる9:00~)で、広瀬がドラマ初主演を務めることが決定。その報告を、本人にサプライズで知らせるという試みが行われた。
バラエティー番組のインタビュー収録と聞かされ日本テレビを訪れた広瀬。しかし、案内された部屋に入ると、制作局長をはじめとする黒いスーツ姿の日本テレビ制作陣がずらりと並んでいた。戸惑いながらも、促されるままにその前に座ると、制作局長から「来年の1月からスタートする土曜9時のドラマ主演を、あなたにお願いしたい」という言葉が。信じられず言葉を失う広瀬だったが、制作陣からの「あなたしかしかいないと思っている」「引き受けてくださいますか?」という問いかけに、広瀬は涙を浮かべて「よろしくお願いします」と答えた。
その後のインタビューでは「まさかそんな内容だと思わなくて、びっくりして、頭が真っ白になりました」と心境を語った広瀬。「私にとって“主演”は本当に大きな存在です。それに向かって頑張っている10代の女の子もたくさんいて、私もその一人でした」と言い、「正直、まだ実感はわいていなくて、これからのことを思うと『不安9、楽しみ1』という感じ。でも、すごく嬉しいです。たくさんの方に見守っていただきながら、精一杯頑張ります!」と笑顔でアピールした。
■『学校のカイダン(仮)』あらすじ
一人の底辺女子高生が、学校の頂点へと革命のカイダンを駆け上がる!!そのための彼女の武器とは――。誰もが手にできる、そして1000年以上もの間、世界を動かし続けてきた唯一変わらぬ力…。
とある高校、そこに集う「闇」を抱えた生徒、教師、保護者たち。主人公はそんな高校で完全に底辺に位置し、みんなの顔色を伺い過ごしてきた女子高生。彼女は周りの「押しつけ」により、生徒会長にさせられてしまう。そこで見えた景色とは、「この学校が腐った学校である」、ということ…。この世界を変えたいと思う彼女だが、その『想い』は簡単には伝わらない…。
そんなとき、彼女は一人の謎多き男と出会う。彼は言った。君が、この学校のてっぺんまで駆け上がるのだと。そして男は彼女に力を授ける。それは「コトバ」の力。彼女は、謎の男に誘われるように、その胸の中にある思いを、100%の力でぶつけるその方法を授けられる――。
バラエティー番組のインタビュー収録と聞かされ日本テレビを訪れた広瀬。しかし、案内された部屋に入ると、制作局長をはじめとする黒いスーツ姿の日本テレビ制作陣がずらりと並んでいた。戸惑いながらも、促されるままにその前に座ると、制作局長から「来年の1月からスタートする土曜9時のドラマ主演を、あなたにお願いしたい」という言葉が。信じられず言葉を失う広瀬だったが、制作陣からの「あなたしかしかいないと思っている」「引き受けてくださいますか?」という問いかけに、広瀬は涙を浮かべて「よろしくお願いします」と答えた。
その後のインタビューでは「まさかそんな内容だと思わなくて、びっくりして、頭が真っ白になりました」と心境を語った広瀬。「私にとって“主演”は本当に大きな存在です。それに向かって頑張っている10代の女の子もたくさんいて、私もその一人でした」と言い、「正直、まだ実感はわいていなくて、これからのことを思うと『不安9、楽しみ1』という感じ。でも、すごく嬉しいです。たくさんの方に見守っていただきながら、精一杯頑張ります!」と笑顔でアピールした。
プロデューサーも太鼓判
プロデューサーの福井雄太は、「現実世界で女優としての『カイダン』を一気に駆け上がっていくような、勢いと新鮮さを体全体で放っているような女の子にしたい、と思った時に、広瀬さんの持つ、太陽のような笑顔と、心に秘めたバイタリティは、嘘偽りなく探し求めていた女優さんそのものだと感じました」と起用理由を説明。さらに「彼女以外にこの役柄を演じられる人間はありえません。会った瞬間に、『広瀬さんでこのドラマを紡いでいきたい』と思わせるその吸引力と、そして『何かを伝えたい』と心から願う熱い発信力は、“主演”として番組のテーマを背負うべき女性だと思います」と太鼓判を押した。(modelpress編集部)■『学校のカイダン(仮)』あらすじ
一人の底辺女子高生が、学校の頂点へと革命のカイダンを駆け上がる!!そのための彼女の武器とは――。誰もが手にできる、そして1000年以上もの間、世界を動かし続けてきた唯一変わらぬ力…。
とある高校、そこに集う「闇」を抱えた生徒、教師、保護者たち。主人公はそんな高校で完全に底辺に位置し、みんなの顔色を伺い過ごしてきた女子高生。彼女は周りの「押しつけ」により、生徒会長にさせられてしまう。そこで見えた景色とは、「この学校が腐った学校である」、ということ…。この世界を変えたいと思う彼女だが、その『想い』は簡単には伝わらない…。
そんなとき、彼女は一人の謎多き男と出会う。彼は言った。君が、この学校のてっぺんまで駆け上がるのだと。そして男は彼女に力を授ける。それは「コトバ」の力。彼女は、謎の男に誘われるように、その胸の中にある思いを、100%の力でぶつけるその方法を授けられる――。
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