「花子とアン」過去10年で最高記録 吉高由里子コメント全文
2014.09.29 11:55
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27日に最終回を迎えた吉高由里子主演NHK連続テレビ小説「花子とアン」の番組平均世帯視聴率が発表された。
初回から最終回までの期間平均視聴率は22.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。「梅ちゃん先生」の20.7%、「あまちゃん」の20.6%、「ごちそうさん」の22.4%を上回り、過去10年の朝ドラで最高の記録を叩きだした。
吉高は「半年間、朝の貴重な15分を『花子とアン』のためにさいてくださったみなさま、本当にありがとうございました。花子として過ごしてきた時間は心から愛おしい日々でした。多くのみなさんに支えられ、感謝の気持ちでいっぱいです。応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。また、お会いできるときまで、心を込めて『ごきげんよう、さようなら』」と視聴者にメッセージを送った。
制作統括の加賀田透チーフ・プロデューサーは「『花子とアン』を大勢の皆様にご覧いただき、心より感謝申し上げます。翻訳者として、児童文学者として、日本中の読者に夢と勇気を送り届けたヒロイン・村岡花子のように、『花子とアン』という物語が皆様に夢と勇気を送り届けることができたなら、この上ない喜びです。本当にありがとうございました」とコメントを寄せた。
同作は小説「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の明治・大正・昭和にわたる波瀾万丈の半生を描いた物語。スピンオフスペシャル「朝市の嫁さん」がBSプレミアムにて10月18日、よる7時30分~8時59分に放送される。(modelpress編集部)
吉高は「半年間、朝の貴重な15分を『花子とアン』のためにさいてくださったみなさま、本当にありがとうございました。花子として過ごしてきた時間は心から愛おしい日々でした。多くのみなさんに支えられ、感謝の気持ちでいっぱいです。応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。また、お会いできるときまで、心を込めて『ごきげんよう、さようなら』」と視聴者にメッセージを送った。
制作統括の加賀田透チーフ・プロデューサーは「『花子とアン』を大勢の皆様にご覧いただき、心より感謝申し上げます。翻訳者として、児童文学者として、日本中の読者に夢と勇気を送り届けたヒロイン・村岡花子のように、『花子とアン』という物語が皆様に夢と勇気を送り届けることができたなら、この上ない喜びです。本当にありがとうございました」とコメントを寄せた。
同作は小説「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の明治・大正・昭和にわたる波瀾万丈の半生を描いた物語。スピンオフスペシャル「朝市の嫁さん」がBSプレミアムにて10月18日、よる7時30分~8時59分に放送される。(modelpress編集部)
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