「ゼクシィ」CMガール広瀬すず「自然と涙が出ちゃいました」 奇跡のノーカット1発OKに拍手喝采
2014.08.22 13:13
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加藤ローサ、倉科カナ、松井愛莉ら数々のヒロインを輩出してきた「ゼクシィ」7代目CMガールを務めるモデルで女優の広瀬すずが、迫真の演技を披露し監督やスタッフから絶賛された。
広瀬が出演する「ゼクシィ」の新CMが8月22日よりオンエア。前回のCMでは、プロポーズをされた女性の喜びや驚き、感動やときめきなど、様々な「きゅん」の詰まった表情を披露していたが、今回はそのストーリーの続編作品。結婚式当日、バージンロードに立ち、花婿とふたりで愛を誓い合う直前の特別な瞬間を演じる。
今回のCMもカット割りを行わない完全ノーカット撮影。演技を一連で行わなければならず、一つのミスでそのカット全部がNGテイクになってしまうこともあるため、高い集中力と演技力が求められる。撮影スタートから約2分間、様々な想いを噛みしめた結婚式当日の花嫁の気持ちを表情だけで見事に表現。奇跡のノーカット1発OKに、箭内道彦監督からは「素晴らしい!」と感嘆の声が漏れ、演技を確認していたスタッフから大きな拍手が起こった。
また、前作の続編ということもあり、「あの時(プロポーズを受けた女性を演じた時)の気持ちを思い出して、あれから挙式を迎えられたんだなって想像したらどんどん気持ちが高まっていって。その瞬間をうまく撮影してもらえてうれしいです」と感想を明かしている。(モデルプレス)
ノーカット撮影で監督・スタッフから感嘆の声
今回も、表情のみで花嫁の心情を演じるとても難しい役どころ。キラキラのステンドグラスに囲まれたチャペルにたたずむウエディングドレス姿の広瀬。今回演じているのは、生涯一緒に歩んでいくと決めた花婿のかたわらで、ここまでの道のりを振り返り様々な想いがこみ上げている結婚式当日の花嫁。この日を迎えられた喜び、自分を支えてくれた全ての人へ感謝の気持ち、花婿とこれから共に歩んでいく覚悟と少しの不安、それを上回るワクワク感。感動をかみしめる花嫁に、ずっとその表情を見ていた花婿からの「ずっと一緒にいようね」という優しい一言。思わず涙がこぼれ、一瞬一瞬に込められたそれぞれの感情を表現する。今回のCMもカット割りを行わない完全ノーカット撮影。演技を一連で行わなければならず、一つのミスでそのカット全部がNGテイクになってしまうこともあるため、高い集中力と演技力が求められる。撮影スタートから約2分間、様々な想いを噛みしめた結婚式当日の花嫁の気持ちを表情だけで見事に表現。奇跡のノーカット1発OKに、箭内道彦監督からは「素晴らしい!」と感嘆の声が漏れ、演技を確認していたスタッフから大きな拍手が起こった。
「自然と涙が出ちゃいました」
撮影前にはやわらかな笑顔でスタッフと談笑していた広瀬だが、本番が近付くにつれ徐々に表情は真剣なものに変わっていく。目から涙がこぼれたシーンに関しては、「目の前に私の最愛の人がいて、あんな言葉(「ずっと一緒にいようね」)を言ってくれて…と想像したら、自然と涙が出ちゃいました」とコメント。また、前作の続編ということもあり、「あの時(プロポーズを受けた女性を演じた時)の気持ちを思い出して、あれから挙式を迎えられたんだなって想像したらどんどん気持ちが高まっていって。その瞬間をうまく撮影してもらえてうれしいです」と感想を明かしている。(モデルプレス)
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