佐藤健、「るろ剣」ハリウッドでのリメイクに言及
2014.08.08 11:12
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俳優の佐藤健が、主演映画「るろうに剣心」のハリウッドでのリメイクについて言及した。
現地時間で6日、武井咲、青木崇高、大友啓史監督とともにフィリピン・マニラにて映画「るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編」のアジアプレミアを行った佐藤。翌7日には、親善セレモニーとファンイベントに出席した。
佐藤は「フィリピンにこうして自分たちの映画を持ってくることができて嬉しく思っています」と挨拶し、前日のアジアプレミアを「昨日はフィリピンの方々の熱気に圧倒されてしまいましたが、本当に幸せな時間を過ごすことができました。日本映画のこういったイベントは初めてだときいて、日本映画がもっといろんな所で上映されて行くきっかけになったら良いなと思います」と振り返った。
武井も「ショールを部屋に戻ってから見ます!ありがとうございます!」と感謝。青木も「ご招待、ありがとうございます。すごくハッピーです!」と喜びを語った。
佐藤はタガログ語で「こんばんは!元気ですか?佐藤健です。ここに来られて嬉しいです」と感謝。「ハリウッドでのリメイクの話がきたら?」と聞かれると、歓声が沸き起こる中で「皆さんの歓声が答えなのではないでしょうか」と手応えを感じているようだ。これに大友監督も「どうぞどうぞ自由にやって下さい、という感じです(笑)」とコメントした。
また「次のステップは?」との質問を受けると「これだけすごい役をやらせて頂いた後に次は何をするか、悩んだり迷ったりもしますが、いつか大友監督とまた『るろうに剣心』以外の役でご一緒できたらいいと思います」とコメント。続けて「剣心は、普段生活していて迷ったり悩んだりした時、剣心だったら何て言うかなと考えるほど人生のお手本、師匠です」と自身が演じた緋村剣心への思い入れを語った。
最後に佐藤は「初めてフィリピンに来ましたが、本当に来られてよかったです。 フィリピンが大好きになりました。『るろうに剣心』という映画をきっかけに、日本映画がフィリピンに広まったらいいなと思っています。サラマッポー!(タガログ語でありがとう)」と感謝を述べた。(モデルプレス)
親善セレモニーで親睦を深める
親善セレモニーでは、佐藤、武井、青木、大友監督が日本文化とフィリピン文化をつなぐ文化親善大使の証書を授与され、日本とフィリピンそれぞれの文化を象徴する名産品を交換。IKAT織りのショールを贈られた佐藤は早速身につけて、両国の親睦を深めた。佐藤は「フィリピンにこうして自分たちの映画を持ってくることができて嬉しく思っています」と挨拶し、前日のアジアプレミアを「昨日はフィリピンの方々の熱気に圧倒されてしまいましたが、本当に幸せな時間を過ごすことができました。日本映画のこういったイベントは初めてだときいて、日本映画がもっといろんな所で上映されて行くきっかけになったら良いなと思います」と振り返った。
武井も「ショールを部屋に戻ってから見ます!ありがとうございます!」と感謝。青木も「ご招待、ありがとうございます。すごくハッピーです!」と喜びを語った。
ハリウッドリメイクに手応え
また、同日開催された記者会見とファンイベントには佐藤、青木、大友監督が参加。6000人ものファンやアジア各国から多くの報道陣がかけつけた。佐藤はタガログ語で「こんばんは!元気ですか?佐藤健です。ここに来られて嬉しいです」と感謝。「ハリウッドでのリメイクの話がきたら?」と聞かれると、歓声が沸き起こる中で「皆さんの歓声が答えなのではないでしょうか」と手応えを感じているようだ。これに大友監督も「どうぞどうぞ自由にやって下さい、という感じです(笑)」とコメントした。
また「次のステップは?」との質問を受けると「これだけすごい役をやらせて頂いた後に次は何をするか、悩んだり迷ったりもしますが、いつか大友監督とまた『るろうに剣心』以外の役でご一緒できたらいいと思います」とコメント。続けて「剣心は、普段生活していて迷ったり悩んだりした時、剣心だったら何て言うかなと考えるほど人生のお手本、師匠です」と自身が演じた緋村剣心への思い入れを語った。
ケガは「しょっちゅう」 過酷な撮影を明かす
また、撮影中のケガの話題になると、佐藤は「しょっちゅうでした」と明かし、青木も「殴られて歯をケガしてしまいました」と告白。それでも「殴られるシーンや血だらけのシーン」が好きなシーンだといい、「passionの強い人が好きなので彼(自身が演じた左之助)が好きです!マハルコカヨ!!(タガログ語で愛してる)」とファンに思いを伝えた。最後に佐藤は「初めてフィリピンに来ましたが、本当に来られてよかったです。 フィリピンが大好きになりました。『るろうに剣心』という映画をきっかけに、日本映画がフィリピンに広まったらいいなと思っています。サラマッポー!(タガログ語でありがとう)」と感謝を述べた。(モデルプレス)
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