大塚愛「自分を見下していた」 ブレイク裏の苦悩を語る
2014.08.05 11:57
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アーティストの大塚愛が「自分を見下していた」と過去の苦悩を明かした。
4日放送のバラエティ番組オトタビ(日本テレビ、24:59~)に登場した大塚。妊娠、出産を経てアーティストとしての生き方を180度変えたという鵠沼を散歩しながら、これまでの心境の変化を語った。
2010年にRIP SLYMEのSUと結婚し、産休とともに移り住んだ鵠沼では、ごく自然に海を見ることが日課になっていたという。海のにぎやかな音を聞く中で「この海に来て、感覚が楽しもうよ!みたいな方に引きづられた」と自身の心境の変化を告白。「音楽の楽しみ方が本来に戻った。楽しむってことを思い出した。そしたら楽になったというか」と笑顔で語った。
番組内では、新江ノ島水族館ではしゃぐ様子や、浴衣姿で夏の鎌倉を散歩したりと彼女のプライベートの様子が覗ける。(モデルプレス)
ブレイク裏の苦悩と、心境の変化を明かす
大塚は2003年にメジャーデビュー。当時について「東京に最初に出てきた時に、なんとかして早く上にのぼってやるぞみたいな気持ちが強くて、すごく急いでいたんですよね。みんなに知ってもらえる曲を出さなきゃって」と言及。ヒット作を飛ばし続け、マンションの1番上に住むようになった時には「ここまできたんだと思ったんだけど、自分が得たものは孤独が強かったのかなぁ」と複雑な心境を吐露。「特に得るものは無かったなって思いが強くて。自分のことをすごく見下してもいたし、見下している自分に対してこれ以上音楽を続けようって思うことも苦しかった」と引退まで考えていた苦悩を明かした。2010年にRIP SLYMEのSUと結婚し、産休とともに移り住んだ鵠沼では、ごく自然に海を見ることが日課になっていたという。海のにぎやかな音を聞く中で「この海に来て、感覚が楽しもうよ!みたいな方に引きづられた」と自身の心境の変化を告白。「音楽の楽しみ方が本来に戻った。楽しむってことを思い出した。そしたら楽になったというか」と笑顔で語った。
現在の音楽に込める想い
2年前から再スタートを切った大塚は「私の事を嫌いっていう人が、『でも好きになった』って言ってくれるまで曲を作って出すしかないなぁと。今は今の私を出したいなと」と飾らない素顔をのぞかせる場面も。曲に対して「私がこんな思いで作ったから、あなたに受け止めて欲しいですなんて思ったこと1度もないです。何も考えずに聞いてほしいですね。その人の人生に染み込んだらHAPPYだなって」と自然体で語った。番組内では、新江ノ島水族館ではしゃぐ様子や、浴衣姿で夏の鎌倉を散歩したりと彼女のプライベートの様子が覗ける。(モデルプレス)
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