秋元才加に絶賛の声「すごいストイック」「メチャクチャかっこいい」
        
        2014.08.04 21:22
        
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    AKB48卒業後、女優として活躍する秋元才加が、共演者から絶賛された。
    秋元は4日、都内で開催された特撮アクションドラマ「牙狼<GARO>-魔戒ノ花-」(テレビ東京ほか)のトークイベントに、共演の中山麻聖、雨宮慶太監督と出演した。
同作第18話(8月8日放送)に、闇に落ちた魔戒騎士を葬り去る闇の狩師・媚空(びくう)役で出演する秋元は、役柄の衣装で姿を現し、剣を抜いた中山とのアクションシーンをステージ上で生披露。目の肥えた特撮ファンたちから大拍手を浴びた。
撮影現場では、共演者やスタッフたちから丁寧な指導を受けたというが、中山は、現場での秋元の様子を、「すごいストイックな方だと思いました。アクション練習もそうですし、時間があれば(秋元が武器として使う)筆をずっと使ってアクションの確認をしていました」と紹介。「お会いする前に、アクション監督の方から、『媚空はこんな感じだから』と言われて、アクション練習の動画を見させていただきました。もう、昨日、今日に始めたアクションには見えないクオリティーでした」と秋元のアクション女優としての資質を絶賛した。
秋元は、ワイヤーアクションにも挑戦したという。クレーンで吊るされた秋元が魔戒騎士に真横から跳び掛かる場面が紹介されると、雨宮監督は、「普通はスタントマンがやるシーンなんです。女優さんがやっているのは珍しいですよ」と、秋元が体当たりでアクションシーンに挑んだことを指摘。そんな撮影現場を「楽しかったです」と振り返った秋元だが、「勢いが凄すぎて、カメラさんに突撃しちゃったりとか、本当にいろいろ勉強しました」と恥ずかしそうに失敗談を打ち明ける一幕もあった。
孤高の戦士という役柄について、「自分なりに考えました。表情も変えないで、どう伝えたらいいのかなと。動きだったり、ちょっとした表情で見抜かれてしまうという点では難しかったのですが、やりがいのある役でした」と振り返る秋元。そんな秋元の女優としての演技を、雨宮監督は「媚空の歩きがメチャクチャかっこいいんです」と絶賛。「アクションというのは意外と、編集で様になってしまうものですが、こういう非日常的な衣装を着て、キャラクターになって普通に歩くということが結構、難しいんです。秋元さんはぴたっと、媚空として歩いてくれました。何気ないシーンなのですが、媚空の歩きはしびれます」と、アクションのみならず、秋元が女優として役柄を演じきったことを紹介した。
イベントの終盤にフォトセッションが行われたが、秋元は、カメラマンからアクションポーズをリクエストされるたびに、武器を構えたり、表情を引き締めるなどして、変幻自在に決めポーズを繰り出した。その様子を見たアクションファンたちから、驚きのどよめきと、賞賛のため息が漏れた。(モデルプレス)
    
                
    
    同作第18話(8月8日放送)に、闇に落ちた魔戒騎士を葬り去る闇の狩師・媚空(びくう)役で出演する秋元は、役柄の衣装で姿を現し、剣を抜いた中山とのアクションシーンをステージ上で生披露。目の肥えた特撮ファンたちから大拍手を浴びた。
撮影現場では、共演者やスタッフたちから丁寧な指導を受けたというが、中山は、現場での秋元の様子を、「すごいストイックな方だと思いました。アクション練習もそうですし、時間があれば(秋元が武器として使う)筆をずっと使ってアクションの確認をしていました」と紹介。「お会いする前に、アクション監督の方から、『媚空はこんな感じだから』と言われて、アクション練習の動画を見させていただきました。もう、昨日、今日に始めたアクションには見えないクオリティーでした」と秋元のアクション女優としての資質を絶賛した。
秋元は、ワイヤーアクションにも挑戦したという。クレーンで吊るされた秋元が魔戒騎士に真横から跳び掛かる場面が紹介されると、雨宮監督は、「普通はスタントマンがやるシーンなんです。女優さんがやっているのは珍しいですよ」と、秋元が体当たりでアクションシーンに挑んだことを指摘。そんな撮影現場を「楽しかったです」と振り返った秋元だが、「勢いが凄すぎて、カメラさんに突撃しちゃったりとか、本当にいろいろ勉強しました」と恥ずかしそうに失敗談を打ち明ける一幕もあった。
孤高の戦士という役柄について、「自分なりに考えました。表情も変えないで、どう伝えたらいいのかなと。動きだったり、ちょっとした表情で見抜かれてしまうという点では難しかったのですが、やりがいのある役でした」と振り返る秋元。そんな秋元の女優としての演技を、雨宮監督は「媚空の歩きがメチャクチャかっこいいんです」と絶賛。「アクションというのは意外と、編集で様になってしまうものですが、こういう非日常的な衣装を着て、キャラクターになって普通に歩くということが結構、難しいんです。秋元さんはぴたっと、媚空として歩いてくれました。何気ないシーンなのですが、媚空の歩きはしびれます」と、アクションのみならず、秋元が女優として役柄を演じきったことを紹介した。
イベントの終盤にフォトセッションが行われたが、秋元は、カメラマンからアクションポーズをリクエストされるたびに、武器を構えたり、表情を引き締めるなどして、変幻自在に決めポーズを繰り出した。その様子を見たアクションファンたちから、驚きのどよめきと、賞賛のため息が漏れた。(モデルプレス)
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