GACKT、自身が手がける舞台に「何人消えるか心配」
2014.07.29 17:51
views
アーティストのGACKTが、オールプロデュースを手がける舞台「MOON SAGA -義経秘伝-第二章」に自信をのぞかせた。
29日、都内で同作の公開舞台稽古が行われ、主演のGACKTや主要キャストの川崎麻世、悠未ひろ、オーディションで決定したヒロイン・陽和役を務める黒田有彩と初音らが登場。同作はGACKTが主演・原作・脚本・音楽全てをプロデュースする「MOON SAGA -義経秘伝-」の続編となっている。
また川崎はGACKTについて「知れば知るほど怖ろしくなる物の怪みたいな人。隙がないというか隙を探すのが大変です。『あれもできるしこれもできるし、できないの何なの』という感じです」と語り、信頼を寄せているようだ。
さらに公開舞台稽古では、傾斜を施したステージで殺陣のシーンを披露。迫力の舞台にGACKTは胸を張っている。
また、この日はオーディションで選出されたヒロインの黒田と初音が初お披露目された。(モデルプレス)
公演に向けて追い込み
舞台の出来について問われるとGACKTは「ドラマの部分に関してはかなりいい感じかと思います。アクションの部分に関してはどうでしょうね。ここから深夜練が続くんだろうな。だいぶきつくなってきますね。本番までに何人がけがをして消えるのかなと心配しますね」とコメント。8月8日より東京・明治座での初演を皮切りに各地での上演を控えるが、追い込みをかけるようにキャストたちを鼓舞した。また川崎はGACKTについて「知れば知るほど怖ろしくなる物の怪みたいな人。隙がないというか隙を探すのが大変です。『あれもできるしこれもできるし、できないの何なの』という感じです」と語り、信頼を寄せているようだ。
プロジェクションマッピングを取り入れた演出
今作はプロジェクションマッピングの演出も見どころの1つだが、「舞台との融合は難しいです。プロジェクションマッピングに人をのせることに苦戦しました」と苦労を明かしたGACKT。しかし「舞台そのものを飛び出す絵本をテーマに作っています」と紹介し「演者たちが急に動き出して、物語が進んでいきます」とアピールした。さらに公開舞台稽古では、傾斜を施したステージで殺陣のシーンを披露。迫力の舞台にGACKTは胸を張っている。
また、この日はオーディションで選出されたヒロインの黒田と初音が初お披露目された。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
JO1白岩瑠姫、声優初挑戦で「圧倒された」出来事 オファー秘話も語る「やれることを出し切った」モデルプレス
-
久保史緒里「乃木坂46ANN」“ガチリスナー”出演決定への不安吐露「多分声が入らない」モデルプレス
-
松井秀樹が発言したミスターとの「約束」は何だったのか?東野幸治が言及した松井の決意ENTAME next
-
小沢真珠、娘のリクエストに応えた手作り弁当披露「可愛すぎて食べるのがもったいない」「凝ってる」と反響モデルプレス
-
工藤静香、シースルードレスから美脚透ける ノースリーブ衣装姿に「女神」「永遠のミューズ」と反響モデルプレス
-
EXILE HIRO、プロレス入団のTHE RAMPAGE武知海青にエール「彼にしかできないハイブリッドパフォーマンスを必ず生み出してくれる」モデルプレス
-
天羽希純が4度目の『週プレ』表紙で攻める!「お尻そのまんま!?って感じの写真」もENTAME next
-
「会うだけでウン千万」三上悠亜、石油王から誘われた“海外案件”と 業界内のルールを明かすENTAME next
-
THE RAMPAGE武知海青、DDTプロレスに入団のメンバーからの反応は?“2足のわらじ”に意気込み「16人の気持ちを背負ってリングで戦う」モデルプレス