安藤美姫「本当に共感した」 感動の実話ドラマに出演決定
2014.07.03 12:15
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フィギュアスケーターの安藤美姫が、ドラマに出演することが決定した。
俳優の阿部サダヲが主演をつとめ、女優の貫地谷しほりが出演するドラマスペシャル『ママが生きた証』(テレビ朝日系、7月5日午後9時~)に安藤ほか、北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督、野球評論家の工藤公康氏が、それぞれ本人役で出演する。
今作は、妊娠5ヵ月で末期がんを宣告されながら、出産に臨み長男を出産し、その後、天国へと旅立った女性と夫、家族の姿を描いたドラマ。『報道ステーション』のスポーツコーナーでの特集や『世界水泳』など、数々のスポーツ番組を手掛けてきた構成作家・小松武幸氏が病と闘いながら出産をした妻の姿を記した実話。
小松氏は古舘プロジェクトで構成作家として活躍し、数多くのスポーツ選手を取材してきた人物。阿部が演じる主人公の大森武弘は、スポーツ番組の構成作家という役柄で、モデルとなった小松氏同様、さまざまなスポーツの現場で働く姿が描かれる。
そのほか、平泉成、市毛良枝、森本レオ、田島令子ら豪華俳優陣が出演する。
安藤は「今回、この様な素敵なメッセージが詰まったドラマにスケーターとしてご一緒させて頂く事が出来て本当に光栄でした。私も幼い頃に父を亡くした経験もあり、父母の大切さ、人と人との出逢いや繋がりは本当に共感させて頂きました」と語り、「撮影は深夜の寒いスケートリンクだったにもかかわらず阿部さんも気作にお話ししてくださり良い雰囲気の中させて頂けました」と振り返った。
阿部は「凄く緊張しました。一流アスリートの方と共演するなんて…緊張しました。皆さんの本番の集中力そして台詞ではない自然な『言葉』勉強になりました」とコメント。小松氏は「妻が亡くなって3年。今もなお褪せることない彼女の想いを受け止め、共鳴してくださったことは感謝の極みです。皆様のご助力を無駄にしないよう、これからも誠心誠意伝えていきます」と語った。
藤本一彦プロデューサーは「スポーツ界からも豪華な方々にご出演いただき、ドラマに一層の厚みが出たと思います。そして原作者の小松さんが、皆さんに愛されていたことが改めて感じられました」と明かした。(モデルプレス)
今作は、妊娠5ヵ月で末期がんを宣告されながら、出産に臨み長男を出産し、その後、天国へと旅立った女性と夫、家族の姿を描いたドラマ。『報道ステーション』のスポーツコーナーでの特集や『世界水泳』など、数々のスポーツ番組を手掛けてきた構成作家・小松武幸氏が病と闘いながら出産をした妻の姿を記した実話。
小松氏は古舘プロジェクトで構成作家として活躍し、数多くのスポーツ選手を取材してきた人物。阿部が演じる主人公の大森武弘は、スポーツ番組の構成作家という役柄で、モデルとなった小松氏同様、さまざまなスポーツの現場で働く姿が描かれる。
そのほか、平泉成、市毛良枝、森本レオ、田島令子ら豪華俳優陣が出演する。
「本当に共感させて頂きました」華麗なスケーティングも披露
リポーターとして取材にきた元競泳選手の田中雅美から練習後にインタビューを受ける、というシーンで登場した安藤。撮影は都内スケートリンクを借り切り、練習シーンで華麗なスケーティングも披露した。安藤は「今回、この様な素敵なメッセージが詰まったドラマにスケーターとしてご一緒させて頂く事が出来て本当に光栄でした。私も幼い頃に父を亡くした経験もあり、父母の大切さ、人と人との出逢いや繋がりは本当に共感させて頂きました」と語り、「撮影は深夜の寒いスケートリンクだったにもかかわらず阿部さんも気作にお話ししてくださり良い雰囲気の中させて頂けました」と振り返った。
阿部サダヲ「凄く緊張しました」
栗山監督は「いつも通り、ファイターズ監督という立場での出演でしたので、台詞を一切頭に入れず何も演じないことを心掛けたつもりです。阿部さんが小松さんを演じ切ってくださったのは率直にうれしかったですし、一流の凄さを感じました」と撮影の感想を述べ、工藤氏は「あの笑顔の小松君が、まさかこんなにも大変な思いを抱えながら日々の仕事に励んでいたなんて。この“証”は、すべての人の生きる力、そして優しさとなって生き続けてほしい」とメッセージを送った。阿部は「凄く緊張しました。一流アスリートの方と共演するなんて…緊張しました。皆さんの本番の集中力そして台詞ではない自然な『言葉』勉強になりました」とコメント。小松氏は「妻が亡くなって3年。今もなお褪せることない彼女の想いを受け止め、共鳴してくださったことは感謝の極みです。皆様のご助力を無駄にしないよう、これからも誠心誠意伝えていきます」と語った。
藤本一彦プロデューサーは「スポーツ界からも豪華な方々にご出演いただき、ドラマに一層の厚みが出たと思います。そして原作者の小松さんが、皆さんに愛されていたことが改めて感じられました」と明かした。(モデルプレス)
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