中谷美紀に「気が合わなかっただけ」と反論
2014.06.28 15:34
views
女優の中谷美紀が、映画の舞台挨拶で本音を明かした。
中谷は28日、都内にて行われた映画「渇き。」初日舞台挨拶に、中島哲也監督とともに出席。数々の賞を受賞し話題となった映画「嫌われ松子の一生」以来の中島作品参加となる中谷は、「監督の作品には、二度と呼んでいただけないと思っていたので光栄です」と柔らかな表情で語った。
「嫌われ松子の一生」出演時より中島監督に厳しく怖いイメージを抱いていたという中谷。そのことについて中島監督が、「中谷さん以外には本当に愛されてるんです。中谷さんと気が合わなかっただけ(笑)」と反論すると、中谷は「現場での監督の口癖は、『クソ』とか『死ね』とかでしたよね?」と応酬。しかし、その一方で「シャイなところもあっていい方。私も若く未熟だったので、歯向かったりしてたんですが、今思うと温かいご指導をしてくださったなって思っています。本当にありがとうございました」と中谷が感謝する場面もあり、強い信頼関係を築いていることを伺わせた。
なお、このほか主演の役所広司、小松菜奈、橋本愛がイベントに出席した。(モデルプレス)
「嫌われ松子の一生」出演時より中島監督に厳しく怖いイメージを抱いていたという中谷。そのことについて中島監督が、「中谷さん以外には本当に愛されてるんです。中谷さんと気が合わなかっただけ(笑)」と反論すると、中谷は「現場での監督の口癖は、『クソ』とか『死ね』とかでしたよね?」と応酬。しかし、その一方で「シャイなところもあっていい方。私も若く未熟だったので、歯向かったりしてたんですが、今思うと温かいご指導をしてくださったなって思っています。本当にありがとうございました」と中谷が感謝する場面もあり、強い信頼関係を築いていることを伺わせた。
“劇薬エンタテインメント”
今作は、突然失踪してしまった優等生の娘・加奈子(小松)を、元刑事の父親(役所広司)が捜索するうちに驚愕の事態に巻き込まれていくサスペンスミステリー。過激でディープな内容から映像不可能と言われた原作を、“エンタテインメント”を超える“劇薬エンタテインメント”として映画「告白」を担当した中島哲也監督が描き出す。中谷は加奈子の中学時代の担任教師を演じる。なお、このほか主演の役所広司、小松菜奈、橋本愛がイベントに出席した。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
俳優・岡田龍太郎、3年9ヶ月ぶりSNS更新で司法試験合格を報告「仮面ライダーゼロワン」バルカン役モデルプレス
-
日曜劇場『キャスター』最終回はどうなる!timelesz・寺西拓人の出演が決定ENTAME next
-
草刈正雄の長女・紅蘭、娘の初めてのバイオリンの発表会へ「いままでで1番上手に弾けてたよ」ENTAME next
-
timelesz菊池風磨、中学2年でもらった初任給を回顧「Hey! Say! JUMP兄さんの後ろにつかせてもらって…」モデルプレス
-
timelesz菊池風磨、新体制初のアルバム「FAM」に込めた思い タイプロ選考の指標の1つになっていたものとはモデルプレス
-
齋藤飛鳥、地元・葛飾での新たな出会い告白「すごくいい気分になった」モデルプレス
-
「Eye Love You」共演の中川大志&チェ・ジョンヒョプ、2ショット公開で再会報告「エモすぎる」「会えて良かった」と反響モデルプレス
-
壇蜜が「PR動画炎上」騒動で発作に!? 夫・清野とおる氏が描いた夫婦漫画が話題ENTAME next
-
嵐・櫻井翔「timeleszの時間ですよ」初回SPゲストで登場「この時間帯でもう冠番組やるなんて末恐ろしい(笑)」モデルプレス