May J.、10年間の複雑な胸中を謝罪「会いたくなかった」
2014.06.13 21:49
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アーティストのMay J.が、10年間の複雑な胸中を謝罪する。
May J.は、19日よる9時より放送のTBS系バラエティ番組「謝りたい人がいます。~恩師にありがとうSP~」に出演。同番組は、ブラックマヨネーズと小林麻耶がMCを務め、芸能人の本気の謝罪を手伝う「謝りたい人がいます。」の第4弾。今回は、「謝り人」が恩師へ「ごめんなさい」と「ありがとう」を伝える。
歌手になるきっかけを与えてくれた学生時代の恩師にスタジオで公開謝罪したMay J.。「会いたいけれど会いたくなかった」という10年間の複雑な胸中と当時のエピソードを語り、ディズニー映画「アナと雪の女王」の主題歌「Let It Go~ありのままで~」を熱唱。同曲の歌詞には、May J.ならではの深い想いが込められている。
May J.は、「謝ることはとても難しいことですが、いつその人に会えなくなるかわからないので謝りたいと思ったときに、謝るべきだと強く感じました」と振り返り、「自分探しをずっとしてきた私は、この歌から、後悔しないように常にベストを尽くして、自分らしく生きていこうという勇気を学びました。歌手になりたいという私の夢を叶えてくださった先生の前で、今、自分が一番歌いたい歌を披露できて今日は、本当に嬉しかったです」と前向きに語った。
収録を終えた小杉は、「実は昨年、高校時代からの友人と絶交してしまったのですが…」と突然の告白すると、「皆さん、長い期間を経て謝って仲直りしているので、自分は30年後くらいに謝ろうかな(笑)」と冗談交じりにコメント。相方の吉田は「自分には恩師と呼べるような方がいないので、恩師という存在がいることが、羨ましいです。大至急、誰かの恩師になるしかない!と思いました(笑)。つながりの大切さを教えてもらえる番組です」とアピールした。
また小林は、「謝罪を受けた側も優しい気持ちになれて、謝った側もほっこりした気分になれるので、一生続けたい素晴らしい番組。『アナと雪の女王』の映画を一人で観て号泣してから『Let It Go~ありのままで~』の大ファンになりました。私の場合は、ありのまま過ぎてちょっと批判もあるので、ありのままを調整しながら、生きていきたいです(笑)」とお茶目に語った。(モデルプレス)
歌手になるきっかけを与えてくれた学生時代の恩師にスタジオで公開謝罪したMay J.。「会いたいけれど会いたくなかった」という10年間の複雑な胸中と当時のエピソードを語り、ディズニー映画「アナと雪の女王」の主題歌「Let It Go~ありのままで~」を熱唱。同曲の歌詞には、May J.ならではの深い想いが込められている。
May J.は、「謝ることはとても難しいことですが、いつその人に会えなくなるかわからないので謝りたいと思ったときに、謝るべきだと強く感じました」と振り返り、「自分探しをずっとしてきた私は、この歌から、後悔しないように常にベストを尽くして、自分らしく生きていこうという勇気を学びました。歌手になりたいという私の夢を叶えてくださった先生の前で、今、自分が一番歌いたい歌を披露できて今日は、本当に嬉しかったです」と前向きに語った。
石田純一、杉田かおるらも謝罪
そのほか「謝り人」として、下積み時代の10年の空白を初めて語る石田純一、34年間隠してきた過ちがあるという杉田かおる、宝塚入団の裏事情を告白する元タカラジェンヌの遼河はるひらが出演する。収録を終えた小杉は、「実は昨年、高校時代からの友人と絶交してしまったのですが…」と突然の告白すると、「皆さん、長い期間を経て謝って仲直りしているので、自分は30年後くらいに謝ろうかな(笑)」と冗談交じりにコメント。相方の吉田は「自分には恩師と呼べるような方がいないので、恩師という存在がいることが、羨ましいです。大至急、誰かの恩師になるしかない!と思いました(笑)。つながりの大切さを教えてもらえる番組です」とアピールした。
また小林は、「謝罪を受けた側も優しい気持ちになれて、謝った側もほっこりした気分になれるので、一生続けたい素晴らしい番組。『アナと雪の女王』の映画を一人で観て号泣してから『Let It Go~ありのままで~』の大ファンになりました。私の場合は、ありのまま過ぎてちょっと批判もあるので、ありのままを調整しながら、生きていきたいです(笑)」とお茶目に語った。(モデルプレス)
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