大島優子、「この先どうなるんだろう…」卒業前の心境とは
2014.06.05 10:00
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6月9日に東京・秋葉原のAKB48劇場で行われる卒業公演をもって、AKB48を卒業する大島。「HEY!HEY!HEY!特別篇 さよなら大島優子AKB48ラストステージ生中継SP」(フジテレビ系・6月9日よる7時~)では、その模様を生中継する。
前半は、お台場のスタジオにAKB48グループ100人が登場。オープニングで、ダウンタウンから同番組で最後の歌を披露する心境を求められると、大島は「今後、歌を歌う機会はなくなると思うので、このグループで歌うということをかみしめて歌いたいと思います」と答え、大島がセンターを務める「前しか向かねえ」を力一杯披露した。
ダウンタウンとのトークでは「AKB48グループ100人に聞きました!最後に大島優子に聞いておきたいことBest3」と題して、メンバーが、今だから聞きたい、ここでしか聞けない質問を大島にぶつけていく。「いつ結婚したいですか?」など、ストレートな質問の数々に、大島は困惑しながらも大胆な回答を連発。
2007年の「HEY!HEY!HEY!」初登場の際には、一言も発言できなかった大島だったが、今回は、ダウンタウンの鋭い突っ込みを笑顔でかわすだけでなく、逆に突っ込み返す場面も見られた。また、大島の誕生からAKB48卒業に至るまでの軌跡をたどるヒストリーVTRも。さらにVTRでは、元AKB48の前田敦子がライバルであった大島優子について語る。
また、ダウンタウンとのトークについて「今後ソロになり、なかなかお会いする機会がなくなるかと思うと、もっと突っ込んでもらえばよかったかなと思いました(笑)」とコメント。「ダウンタウンのお二人は、とても優しいので、メンバーたちには、ダウンタウンさんにもっと積極的に絡んでいって、頑張ってトークしてほしいと思います」と後輩を思いやった。
スタジオでトークを展開 大島優子の歴史を振り返るVTRも
番組は、ダウンタウンを交えてのスタジオでのトークとAKB48劇場からの卒業公演生中継の2部構成。前半は、お台場のスタジオにAKB48グループ100人が登場。オープニングで、ダウンタウンから同番組で最後の歌を披露する心境を求められると、大島は「今後、歌を歌う機会はなくなると思うので、このグループで歌うということをかみしめて歌いたいと思います」と答え、大島がセンターを務める「前しか向かねえ」を力一杯披露した。
ダウンタウンとのトークでは「AKB48グループ100人に聞きました!最後に大島優子に聞いておきたいことBest3」と題して、メンバーが、今だから聞きたい、ここでしか聞けない質問を大島にぶつけていく。「いつ結婚したいですか?」など、ストレートな質問の数々に、大島は困惑しながらも大胆な回答を連発。
2007年の「HEY!HEY!HEY!」初登場の際には、一言も発言できなかった大島だったが、今回は、ダウンタウンの鋭い突っ込みを笑顔でかわすだけでなく、逆に突っ込み返す場面も見られた。また、大島の誕生からAKB48卒業に至るまでの軌跡をたどるヒストリーVTRも。さらにVTRでは、元AKB48の前田敦子がライバルであった大島優子について語る。
“AKB48の大島優子”のラストステージ
後半は、AKB48劇場での大島優子卒業ライブの模様を生中継。昨年、大みそかの紅白歌合戦でAKB48を卒業すると発表した大島が、ホームグラウンドであるAKB48劇場で行われる卒業公演で、どんな思い出を語るのか、どんな表情を見せるのか、どんなメッセージを伝えるのか。“AKB48の大島優子”が見られるのは、同番組が最後となる。大島優子のコメント
番組の収録を終えた感想を求められると大島は、「小さい劇場から始まって、250名で満員なのに、全部埋められないこともあって…。そういう経験を積み重ねて約9年間活動してきました」と回想。「HEY!HEY!HEY!」での卒業スペシャルについて、「信じられないというか、本当にやっていただいていいの?という気持ちでした」という大島は「その思いを周りのメンバーにも話したところ、総監督の高橋みなみが『それぐらい頑張ったんだよ。みんなが望んでいることだから、素直に喜んでいいんだよ』と声をかけてくれました。今は本当にとてもうれしく思っています」と語った。また、ダウンタウンとのトークについて「今後ソロになり、なかなかお会いする機会がなくなるかと思うと、もっと突っ込んでもらえばよかったかなと思いました(笑)」とコメント。「ダウンタウンのお二人は、とても優しいので、メンバーたちには、ダウンタウンさんにもっと積極的に絡んでいって、頑張ってトークしてほしいと思います」と後輩を思いやった。
卒業を控える心境
卒業を控える現在の心境を「卒業セレモニーが延期になってから、約2カ月空きました。その2カ月は長いかなと思っていたんですが、あっという間でした。メンバーみんなと一緒にいる時間とファンの方を身近に感じていた時間を約9年間過ごしていたので、この生活が変わるんだと思うとこの先どうなるんだろう…という気持ちです」と語った大島。「でも、私の卒業のことで周りの方がこれだけたくさん動いて下さっているので、その気持ちをきちんと受け止めて、しっかり背負って、一人で歩んでいく覚悟を決めなくちゃいけないと思っています。だからみなさんには、温かく見守っていただけたらうれしいです」と呼びかけた。(モデルプレス)
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