米倉涼子、要潤らを翻弄 4人の男が素顔を明かす
2014.05.29 16:53
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女優の米倉涼子が、4人の男を翻弄し素顔を明かされた。
テレビ東京は今夏、開局50周年特別企画として松本清張の長編小説をドラマ化した「強き蟻」を放送する。この度、米倉が演じるヒロイン・伊佐子に翻弄される4人の男性が集結。それぞれ、橋爪功(伊佐子の夫・沢田信弘役)、高嶋政伸(弁護士・佐伯義雄役)、宅麻伸(食品会社副社長・塩月芳彦)、要潤(伊佐子の不倫相手・石井寛二役を)が米倉とともに演じる。
また、橋爪は「米倉さんが私の排尿を補助するシーンがあって、『この役は橋爪さんじゃなければ私、出来なかったわ』と言ってもらったんですけれど…。これって誇らしいの?って思いましたね」と回顧。一方で、高嶋は「米倉さんは本作品のすべてを把握され、普通の人の2倍の速さで演出を飲みこまれていました。僕などは米倉さんについていくのがやっとで、印象としては“ジェットコースター”の様な方でした」と語った。
さらに、比嘉愛未(信弘の自叙伝執筆を手伝う速記者・宮原素子役)や笛木優子(信弘の前妻との娘・妙子役)、かたせ梨乃(沢田家の家政婦・椿サキ役)らも出演し、それぞれ伊佐子と対立する女性として登場する。
米倉の印象を明かす4人
ドラマ内で翻弄された4人は、米倉と共演した時の印象を告白。宅麻は「観ているだけで魅了される女優!男を捨てる女と捨てられた男…この女性だったら騙されてもいいなと思ってしまった」とコメント。要潤は「僕があるシーンのお芝居で悩んで、なかなか表現出来なかったのを、何度かやって本番でようやくオッケーをもらった時に褒めてくれたのは、まさに伊佐子と石井の関係のようでした。きっと、伊佐子のような人が身近にいたらどっぷりハマっていたでしょうね」と撮影時を振り返った。また、橋爪は「米倉さんが私の排尿を補助するシーンがあって、『この役は橋爪さんじゃなければ私、出来なかったわ』と言ってもらったんですけれど…。これって誇らしいの?って思いましたね」と回顧。一方で、高嶋は「米倉さんは本作品のすべてを把握され、普通の人の2倍の速さで演出を飲みこまれていました。僕などは米倉さんについていくのがやっとで、印象としては“ジェットコースター”の様な方でした」と語った。
さらに、比嘉愛未(信弘の自叙伝執筆を手伝う速記者・宮原素子役)や笛木優子(信弘の前妻との娘・妙子役)、かたせ梨乃(沢田家の家政婦・椿サキ役)らも出演し、それぞれ伊佐子と対立する女性として登場する。
ストーリー
同作は己の目的のために、夫の寿命を緩やかに縮めようと企む伊佐子を中心に、欲まみれの男女が入り乱れ、犯罪が犯罪を呼ぶ異色のサスペンス。米倉演じる伊佐子は、3年後に夫の資産十億円を“未亡人”となって独り占めする計画を練りながら、夫以外の男性とも関係を持つ。狂気にも似たしたたかさと、男を魅了する危うさ。「悪女」と「童女」の絶妙な共存を体当たりで演じる。(モデルプレス)
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