大塚範一キャスター、1年ぶりテレビ復帰 病状を告白
2014.04.27 10:46
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フジテレビ系「めざましテレビ」などで活躍していた大塚範一キャスター(65)が、1年ぶりにテレビに復帰する。
大塚キャスターは、急性リンパ性白血病に侵され、2013年4月の番組出演をラストに、闘病生活に専念していたが、このたび、5月4日放送予定の同局「ワンダフルライフ」(毎週日曜よる9時)に出演する。
続けて、「(この病気の)完治は5年って言いますから、まだまだですね。今1年ですから。人生後半になってこんなに入院生活を送るとは思いませんでした。自分自身で思うに、勇気がある訳じゃないんですけど、一生懸命耐えているとは思いますね。入院生活は本当につらかったですが、たくさんの知人がお見舞いのメールをくださって、視聴者の方やファンの方もいろんな形で気持ちを伝えて下さって、この方たちに応えなきゃなって気持ちが出てきましたね」と前向きに語った。
現在の病状を告白
現在の病状だが、昨年6月に臍帯血移植を受け、無事成功。現在は治療が一段落し、復帰に向けて週に2日はジムでトレーニングしたりしながら、自宅で療養中。医学的には寛解という状態だという。大塚キャスター自身は「体調はそんなに悪くないですよ。体重は7、8キロ落ちましたが、薬の影響で、顔とお腹が腫れちゃってね、でも“俺、痩せたんだよ”って言いたいんですけどね(笑)。足の筋肉が入院ですっかり落ちてしまって、それを戻すために今、トレーニングに通っています」と報告。続けて、「(この病気の)完治は5年って言いますから、まだまだですね。今1年ですから。人生後半になってこんなに入院生活を送るとは思いませんでした。自分自身で思うに、勇気がある訳じゃないんですけど、一生懸命耐えているとは思いますね。入院生活は本当につらかったですが、たくさんの知人がお見舞いのメールをくださって、視聴者の方やファンの方もいろんな形で気持ちを伝えて下さって、この方たちに応えなきゃなって気持ちが出てきましたね」と前向きに語った。
大塚キャスターの人生を振り返る
番組冒頭で、“キャスター”と呼ばれたことに「キャスターと呼ばれるのは久しぶりだなぁ!」と嬉しそうにコメント。病気の再発でテレビを離れてからこれまでの闘病生活のこと、超進学校の高校生時代に挫折した原点の話、キャスターになってからの日々、NHKを退職し「めざましテレビ」のキャスターに転身したときのエピソード、そして今現在の思い、今後の仕事についてじっくりと語った。(モデルプレス)
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