米倉涼子が4人の男を翻弄「自分の欲望の為に」
2014.04.08 08:00
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女優の米倉涼子が、4人の男を翻弄する人妻に扮する。
テレビ東京は今夏、開局50周年特別企画として松本清張の長編小説をドラマ化した「強き蟻」を放送。ヒロイン・伊佐子役で同局ドラマ初出演を果たす米倉は「素晴らしい機会を頂けて光栄に思っています。内容も、さすが松本清張!と思わせる展開で、脚本を読んで面白い、そして演じて面白い、ということで、役者にとってこの上ない喜びでした」と歓喜のコメントを寄せた。
◆欲まみれの男女が入り乱れる
同作は己の目的のために、夫の寿命を緩やかに縮めようと企む伊佐子を中心に、欲まみれの男女が入り乱れ、犯罪が犯罪を呼ぶ異色のサスペンス。米倉演じる伊佐子は、3年後に夫の資産十億円を“未亡人”となって独り占めする計画を練りながら、夫以外の男性とも関係を持つ。狂気にも似たしたたかさと、男を魅了する危うさ。「悪女」と「童女」の絶妙な共存を体当たりで演じる。
米倉は4人の男を翻弄するという役柄に「手段を選ばずのしあがろうとする、一見悪い女性に見えます。しかし、ここまで自分の欲望の為に動くのなら…と、応援したくなるキャラクターでしたし、逞しさ、可愛らしささえ感じました」と愛着を覚えたといい「人物それぞれの欲望が渦巻き、その中で主人公・伊佐子が男性に強く向かっていく逞しさは見どころです」とアピール。松本清張作品については「作品ごとにそれぞれの色があるので一概に魅力というと難しいのですが、松本清張作品と出会えたことにより、芝居の面白さをより感じることが出来ましたし、とても大切なものです」と想いを語った。
同局の中川順平プロデューサーは「複雑で多面的な主人公を、今、最も輝いている米倉さんなら、最高に魅力的に表現して下さると確信しました。過去にも、米倉さんと清張原作の組み合わせはありました。しかし2014年版は、光をあてたダイヤが七色に輝くように、米倉涼子のいろんな顔が見られる、魅力全開の新たな主人公像です」と期待を込めた。(モデルプレス)
◆欲まみれの男女が入り乱れる
同作は己の目的のために、夫の寿命を緩やかに縮めようと企む伊佐子を中心に、欲まみれの男女が入り乱れ、犯罪が犯罪を呼ぶ異色のサスペンス。米倉演じる伊佐子は、3年後に夫の資産十億円を“未亡人”となって独り占めする計画を練りながら、夫以外の男性とも関係を持つ。狂気にも似たしたたかさと、男を魅了する危うさ。「悪女」と「童女」の絶妙な共存を体当たりで演じる。
米倉は4人の男を翻弄するという役柄に「手段を選ばずのしあがろうとする、一見悪い女性に見えます。しかし、ここまで自分の欲望の為に動くのなら…と、応援したくなるキャラクターでしたし、逞しさ、可愛らしささえ感じました」と愛着を覚えたといい「人物それぞれの欲望が渦巻き、その中で主人公・伊佐子が男性に強く向かっていく逞しさは見どころです」とアピール。松本清張作品については「作品ごとにそれぞれの色があるので一概に魅力というと難しいのですが、松本清張作品と出会えたことにより、芝居の面白さをより感じることが出来ましたし、とても大切なものです」と想いを語った。
同局の中川順平プロデューサーは「複雑で多面的な主人公を、今、最も輝いている米倉さんなら、最高に魅力的に表現して下さると確信しました。過去にも、米倉さんと清張原作の組み合わせはありました。しかし2014年版は、光をあてたダイヤが七色に輝くように、米倉涼子のいろんな顔が見られる、魅力全開の新たな主人公像です」と期待を込めた。(モデルプレス)
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