三浦春馬主演「僕のいた時間」、感動のクライマックスへ 最終回直前にこれまでを振り返る
2014.03.19 10:49
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俳優・三浦春馬主演の連続ドラマ「僕のいた時間」(フジテレビ系、毎週水曜よる10時)が19日、最終回を迎える。
話題の感動作「僕のいた時間」
同作は、三浦春馬演じる澤田拓人(さわだたくと)が、筋肉が徐々に衰えて呼吸困難に陥り、最終的には人工呼吸器をつけないと死に至ってしまう筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)という難病と闘うヒューマンドラマ。「生きる目的」を探す主人公の懸命な姿が感動を呼び、回を追うごとに評判が高くなっている。生きる目的を漠然としか考えていなかったが、命のリミットを意識した時、家族、恋人、友達そして自分の病気とどう向き合っていくのか…。今を生きる若者の姿をリアルに描き、ハートウォーミングに映し出したヒューマンストーリーが19日、感動のクライマックスを向かえる。今回、最終回を前にスペシャルダイジェスト動画が公開された。
先週放送された第10話で、降りしきる雨の中突然姿を消してしまった拓人。そんな拓人を必死に探しながら、拓人への思いが走馬灯のように溢れだした恵。初めての出会い、再開した時のこと、海に行った時のこと、病気になってからの生活。配信する動画は、これまで歩いてきた二人の軌跡、拓人への溢れる思いを胸に拓人を必死に探し続ける恵の姿を、Rihwaが歌う主題歌にのせて公開する感動動画だ。
最終回に向けさらに盛り上がる
現在、フジテレビYouTube公式チャンネルで公開されている「僕のいた時間」の動画では、“最終回の見どころ動画”がすでに10万再生回数を突破。一方、ドラマ公式ホームページは、フジテレビのホームページでのアクセス数が6週間連続1位を記録。特に、スタッフブログへのアクセス数が多く、最終回へ向けて、ドラマ本編はもちろんのこと、ドラマの舞台裏なども視聴者の興味を引いているようだ。いよいよ最終回を迎える同作。生きる意味とは? 自分が自分であり続けるためには? 恋人、友人、家族…大切な人たちの思いの中で、拓人はどのような答えをだすのだろうか。(モデルプレス)
■最終回あらすじ
死にたいわけじゃない、生きるのが怖いんだ・・・。突然姿を消した澤田拓人(三浦春馬)は、降りしきる雨の街をさまよい続ける。拓人を必死に探す本郷恵(多部未華子)。恵の中で拓人への思いが走馬灯のように溢れだす。再開した時のこと、海に行った時のこと、生きる意味とは?自分が自分であり続けるためには? 家族、恋人、友人・・・大切な人たちの思いの中で拓人が見つけた答えとは・・・。
【Not Sponsored 記事】
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