岡田准一、15歳の役に不安「初々しさを出さないと」
2013.12.10 16:17
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V6の岡田准一が、15歳の役に対しての心境を語った。
10日、東京・渋谷のNHKにて行われた2014年NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(2014年1月5日スタート)初回完成試写会に出席した岡田。今作は、戦国乱世を終わらせるために突如現れた天才軍師・黒田官兵衛の生涯を脚本家・前川洋一氏によるオリジナルストーリーで展開。岡田が演じる黒田官兵衛は戦の天才でありながら類まれなる智力を持ち、信長・秀吉・家康の三英傑に重用された人物。槍や刀で人を殺すのではなく、巧みな弁舌と軍略で数々の戦を勝利に導き、秀吉の天下取りを演出する。
子役の若山耀人から入れ替わり、15歳の黒田官兵衛から演じることとなる岡田は、「1話はあまり出ないのですが、2~3話が難しい。その頃は、15~16歳の役なので、そういう風には見えないだろう」と実年齢は33歳のため18歳差の役を演じることに対しての想いを吐露。「初々しさをださないといけないと考えながら演じているので、そこは目をつぶっていただけたら嬉しいです」と苦笑いしながらも、「15~16歳は大丈夫かなという不安はあります」と強調した。
岡田は、「歴史好きもそうでない方も、高齢の方も若い方も楽しんで見れる作品だと思うので、1度見ていただけたらいいなと思います」とアピールした。(モデルプレス)
子役の若山耀人から入れ替わり、15歳の黒田官兵衛から演じることとなる岡田は、「1話はあまり出ないのですが、2~3話が難しい。その頃は、15~16歳の役なので、そういう風には見えないだろう」と実年齢は33歳のため18歳差の役を演じることに対しての想いを吐露。「初々しさをださないといけないと考えながら演じているので、そこは目をつぶっていただけたら嬉しいです」と苦笑いしながらも、「15~16歳は大丈夫かなという不安はあります」と強調した。
共演者のコメント
会見には岡田のほか、父・黒田職隆役の柴田恭兵、黒田官兵衛の幼少期・万吉を演じる子役の若山も出席。若山は、「難しかったところはあまりないのですが、とにかく自分と性格が似ているところがあって、草むらを走り回っているところが楽しかったです」と大人顔負けのしっかりしたコメント。一方柴田は、「岡田くんと最初の本読みをしたとき、セリフまわしが似ているなと思いました。父親と子どもの関係がすんなり入っていけたので、どんなシーンを撮っても素晴らしい。親に似て素晴らしいと思える」と岡田の演技を絶賛した。岡田は、「歴史好きもそうでない方も、高齢の方も若い方も楽しんで見れる作品だと思うので、1度見ていただけたらいいなと思います」とアピールした。(モデルプレス)
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