山本美月&岡本杏理に男性キャスト怯える「何か怖かった」
2013.10.05 23:38
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モデルで女優の山本美月、岡本杏理が5日、アニメイト池袋本店で行なわれた映画『男子高校生の日常』公開直前プレミアムイベントに登場した。
共演者の栗原類からタロット占いをしてもらったという山本は「10月にイメチェンすると言われました。それは見た目かもしれないし、内面かもしれないし、生活かもしれないとアバウトに言われたけれど、今月中にイメチェンします」と宣言。一方、岡本は「タロットでは6月中旬に悪いものを出せと言われたので、“親知らず”を抜きました」と報告するものの「良いことが起こると言われたけれど特に起きていないので、12月までには」と的中率の高い栗原のタロット占いに期待していた。
同作は、漫画家・山内泰延によるシリーズ累計230万部突破の脱力系青春コミックスの映画化。女子校との文化祭共催が決定した男子校を舞台に、舞い上がる非・モテ男子3人組の奮闘をコミカルかつビターに描く。感情の表現が激しいヤナギン役を演じた山本は、「役では嫌な顔しているから嫌われるんじゃないかなって思っていました。でも、わたしはヤナギンとは全然性格が違うんです」とキッパリ。
自身の高校時代について岡本が「常に三つ編みで、スカート丈も膝くらいだった」と今では想像もつかない地味女子高生だったと振り返ると、女子高出身の山本も「杏理ちゃんと一緒で、風紀検査は顔パスでした。演劇部だったけれど、仲が良くない部だったので、行ったり、行かなかったりでしたね」とカミングアウト。そんな境遇が一致してか「リハーサルで初めましてだったけれど、凄く仲が良くなって盛り上がった」(岡本)、「1週間の撮影だったけれど、まるで1か月撮影した感じ。連絡先も交換したよね」(山本)と絆を強めたようで、男子生徒役の角田晃広からは「女子チームは何か怖かった。今日も山本さんとは『お久しぶりです』と言ってから、パッタリでしたから」と怯えられていた。
映画『男子高校生の日常』は10月12日より全国公開
同作は、漫画家・山内泰延によるシリーズ累計230万部突破の脱力系青春コミックスの映画化。女子校との文化祭共催が決定した男子校を舞台に、舞い上がる非・モテ男子3人組の奮闘をコミカルかつビターに描く。感情の表現が激しいヤナギン役を演じた山本は、「役では嫌な顔しているから嫌われるんじゃないかなって思っていました。でも、わたしはヤナギンとは全然性格が違うんです」とキッパリ。
自身の高校時代について岡本が「常に三つ編みで、スカート丈も膝くらいだった」と今では想像もつかない地味女子高生だったと振り返ると、女子高出身の山本も「杏理ちゃんと一緒で、風紀検査は顔パスでした。演劇部だったけれど、仲が良くない部だったので、行ったり、行かなかったりでしたね」とカミングアウト。そんな境遇が一致してか「リハーサルで初めましてだったけれど、凄く仲が良くなって盛り上がった」(岡本)、「1週間の撮影だったけれど、まるで1か月撮影した感じ。連絡先も交換したよね」(山本)と絆を強めたようで、男子生徒役の角田晃広からは「女子チームは何か怖かった。今日も山本さんとは『お久しぶりです』と言ってから、パッタリでしたから」と怯えられていた。
映画『男子高校生の日常』は10月12日より全国公開
【Not Sponsored 記事】
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