キスマイ藤ヶ谷太輔、新番組決定 本人コメント到着
2013.09.17 06:00
views
Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、日本テレビにて新番組「J’sティーチャー Kis-My-Ft2 藤ヶ谷太輔 極東ロシアを行く」(10月7日より毎週月曜25:29~ ※関東ローカル)をスタートさせることがわかった。
番組では、海外で少し違った形で日本文化が伝えられていることを聞き、「微力でも日本文化を正しく伝えたい!」と決意した藤ヶ谷が、日本に近い極東ロシアのウラジオストク、ハバロフスク、イルクーツクを巡る旅に密着。藤ヶ谷は「今回、『人との触れ合いを大切にする旅にしたい』とスタッフの方に伝えました。準備しすぎて構えるよりも、自然体でいきたい、と思っていたので、行き当たりばったりでいろんなハプニングもありました。表情や言葉も素のままなので、今までの自分とは違った一面が出ていると思うし、ロシアのイメージも必ず変わると思うので、そこを楽しんでいただけたら嬉しいです」と見どころを語っている。
2013年、空前の日本食ブームで賑わう極東ロシア。大都市圏には、日本料理店が多く点在するが、人気の日本食である「寿司」や「親子丼」は日本人の知る料理とは別物。今回、藤ヶ谷はロシアにある日本料理店に立ち寄りながら移動する。ロシアの日本食レストランで働き、旅を続けるのだ。
ロシアのイメージについて、「今までは『寒そう』とか『ボルシチ』とかくらいで、ロシアの街をあまりイメージしたことがなかった」という藤ヶ谷だが、「実際に行ってみたら、自然も街並みもとても綺麗でした」とびっくり。さらに「人も『ツンデレ』タイプの人が多いように感じました。男女問わず、普段はとても怖い表情なのに笑うとすごく可愛い…というような、ユニークでキュートな人が多かったですね。今回の旅で、ロシアの人や街、食のイメージがガラリと変わりました」と振り返る。
藤ヶ谷は今回、日本を発つ前に、日本料理店で「日本料理」と「日本接客基本5ヵ条」をガチ修行で学んだ。旅の途中でもロシアで出会う人々に、藤ヶ谷が日本料理の素晴らしさや日本流の接客をティーチング。「昔、母親の料理を手伝ったくらいで、普段はほぼ料理をしない」といっていたが、「今回は、日本料理はもちろん、日本特有の『おもてなしの心』を伝える、という責任もあるので、日本で調理と接客を学んでいきました。ダシのとり方など、家でも練習しましたね。ロシアでは、料理長が調理過程もずっと見ているので調理後はぐったりしました。でも、ダシ1つとってもこれだけ手間がかかっていると分かったので、日本で食事をするときも、母親が作ってくれる料理でも感覚が変わると思います」と成長をのぞかせる。
行ったことのない国、見たことのない景色、通じない言葉、たった一人で極東ロシアを巡り、異文化交流を楽しむことで、藤ヶ谷は日本という国とその文化の新たな魅力に気づいていく…。その過程に注目が集まりそうだ。(モデルプレス)
2013年、空前の日本食ブームで賑わう極東ロシア。大都市圏には、日本料理店が多く点在するが、人気の日本食である「寿司」や「親子丼」は日本人の知る料理とは別物。今回、藤ヶ谷はロシアにある日本料理店に立ち寄りながら移動する。ロシアの日本食レストランで働き、旅を続けるのだ。
ロシアのイメージについて、「今までは『寒そう』とか『ボルシチ』とかくらいで、ロシアの街をあまりイメージしたことがなかった」という藤ヶ谷だが、「実際に行ってみたら、自然も街並みもとても綺麗でした」とびっくり。さらに「人も『ツンデレ』タイプの人が多いように感じました。男女問わず、普段はとても怖い表情なのに笑うとすごく可愛い…というような、ユニークでキュートな人が多かったですね。今回の旅で、ロシアの人や街、食のイメージがガラリと変わりました」と振り返る。
藤ヶ谷は今回、日本を発つ前に、日本料理店で「日本料理」と「日本接客基本5ヵ条」をガチ修行で学んだ。旅の途中でもロシアで出会う人々に、藤ヶ谷が日本料理の素晴らしさや日本流の接客をティーチング。「昔、母親の料理を手伝ったくらいで、普段はほぼ料理をしない」といっていたが、「今回は、日本料理はもちろん、日本特有の『おもてなしの心』を伝える、という責任もあるので、日本で調理と接客を学んでいきました。ダシのとり方など、家でも練習しましたね。ロシアでは、料理長が調理過程もずっと見ているので調理後はぐったりしました。でも、ダシ1つとってもこれだけ手間がかかっていると分かったので、日本で食事をするときも、母親が作ってくれる料理でも感覚が変わると思います」と成長をのぞかせる。
行ったことのない国、見たことのない景色、通じない言葉、たった一人で極東ロシアを巡り、異文化交流を楽しむことで、藤ヶ谷は日本という国とその文化の新たな魅力に気づいていく…。その過程に注目が集まりそうだ。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
HANA・NAOKO、師匠と同じ賞を受賞 感謝語る「人として教えてくれたものが今の私を作っている」【Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025】モデルプレス
-
「水ダウ」「ゴッドタン」出演のトリオ芸人、1人脱退 コンビ継続も「不安しかありません」「助けてください」不安吐露モデルプレス
-
圧巻のライブパフォーマンスで観客を圧倒したMUSIQAが『高校生軽音グランプリ2025』初代グランプリを受賞Deview
-
令和ロマン・高比良くるま、前年受賞者でグループLINE作成「7時間くらい無視されました」【Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025】モデルプレス
-
パリ在住の杏、まさかの“TT兄弟化”にツッコミ殺到「なにしてんの!」「最高ww」ENTAME next
-
『日本クラウン新人歌手オーディション』グランプリは19歳の大学1年生・生田瑚桃さん、2,572人もの応募者の中から勝ち抜く「信じられない気持ちでいっぱい」Deview
-
飯島直子、姉の姿公開「姉妹で工藤しーちゃんのコンサートへ」モデルプレス
-
HANA「自信を持てなかった」過去から「たくさんの皆さんに勇気を届けられるように」“世界を変える30歳未満”受賞に喜び【Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025】モデルプレス
-
浜辺美波「進化」が大きなキーワード「自分の予想を超えたような表現ができたら」目標語る【Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025】モデルプレス