中谷美紀×松下奈緒×戸田恵梨香トリプル主演 豪華キャストがSPドラマに集結
2013.07.03 11:29
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女優の中谷美紀、松下奈緒、戸田恵梨香が、今秋放送のフジテレビ系スペシャルドラマ「花の鎖」でトリプル主演をつとめることが3日、わかった。
主演の3人のほか、それぞれの相手役に筒井道隆(中谷)、要潤(松下)、松坂桃李(戸田)が決定。筒井と共に新婚夫婦を演じた中谷は「良きにつけ悪しきにつけ、人は人とのつながりなしには生きては行けないものなのだと、あらためて気付かされました」と振り返り、「人の運命、そして想いが鎖のようにつながって紡ぎ出す、切ない愛の物語をどうぞご覧くださいませ」とアピールした。
◆松坂桃李は「まっすぐで格好いい男性」
湊かなえの同名小説を原作に、“誰にも言えない秘密”を抱えた女性3人の人生を壮大なスケールで描く同作。夫の急死で破滅に追い込まれる主婦・美雪(中谷)、病床の祖母の面倒を見ながら希望もなく生きる失業中の英語教師・梨花(松下)、先輩との許されぬ恋におちる女子大生・紗月(戸田)。3人の女性の秘密が明らかになり、謎の男「K」の正体が紐解かれる時、それぞれの伏線が一つに集約し、感動の“大どんでん返し”が繰り広げられる。
戸田は「泣き芝居が多くて大変です。もう少し楽になったらいいのに、とみんなが思うくらい、自分よりも他の人のために生きてきた女性なので、お芝居をしていても精神的に落ちることが多くて、本当にもうちょっと楽になれればいいのに、とすごく思いました」と振り返り、恋人の浩一役を演じた松坂を「浩一先輩を通して見た彼というのは本当にまっすぐで格好いい男性だったなと思います」と絶賛。松坂も「(戸田は)演じる人物の感情や気持ちの流れをつかむのが早いし、巧い。その世界観にスッと入っていける方だったので、一緒にやらせていただいて、僕自身も『花の鎖』の世界観に入っていきやすかったです」と明かした。
また松下の演じる梨花は、物語の語り部として真相に迫っていく存在となり「ドラマを見ている方たちと同じ目線で、“こういうことがあったんだ”と思いながら進んでいきました。決してひとごとではないけれど、少し傍観者みたいな立場でもあるという、そういう立場に唯一あるのが梨花だと思います」とコメント。3人の物語を解決するキーパーソンとなる梨花の祖母役は、草笛光子が演じる。
監督は「Dr.コトー診療所」「プライド」「眠れる森」の中江功氏、脚本は「胡桃の部屋」「マグマ」「眠れる森の熟女」の篠崎絵里子氏がつとめる。(モデルプレス)
◆松坂桃李は「まっすぐで格好いい男性」
湊かなえの同名小説を原作に、“誰にも言えない秘密”を抱えた女性3人の人生を壮大なスケールで描く同作。夫の急死で破滅に追い込まれる主婦・美雪(中谷)、病床の祖母の面倒を見ながら希望もなく生きる失業中の英語教師・梨花(松下)、先輩との許されぬ恋におちる女子大生・紗月(戸田)。3人の女性の秘密が明らかになり、謎の男「K」の正体が紐解かれる時、それぞれの伏線が一つに集約し、感動の“大どんでん返し”が繰り広げられる。
戸田は「泣き芝居が多くて大変です。もう少し楽になったらいいのに、とみんなが思うくらい、自分よりも他の人のために生きてきた女性なので、お芝居をしていても精神的に落ちることが多くて、本当にもうちょっと楽になれればいいのに、とすごく思いました」と振り返り、恋人の浩一役を演じた松坂を「浩一先輩を通して見た彼というのは本当にまっすぐで格好いい男性だったなと思います」と絶賛。松坂も「(戸田は)演じる人物の感情や気持ちの流れをつかむのが早いし、巧い。その世界観にスッと入っていける方だったので、一緒にやらせていただいて、僕自身も『花の鎖』の世界観に入っていきやすかったです」と明かした。
また松下の演じる梨花は、物語の語り部として真相に迫っていく存在となり「ドラマを見ている方たちと同じ目線で、“こういうことがあったんだ”と思いながら進んでいきました。決してひとごとではないけれど、少し傍観者みたいな立場でもあるという、そういう立場に唯一あるのが梨花だと思います」とコメント。3人の物語を解決するキーパーソンとなる梨花の祖母役は、草笛光子が演じる。
監督は「Dr.コトー診療所」「プライド」「眠れる森」の中江功氏、脚本は「胡桃の部屋」「マグマ」「眠れる森の熟女」の篠崎絵里子氏がつとめる。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
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