山下智久、香里奈ら、報道陣にバーベキュー振る舞う
2013.06.24 22:45
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俳優の山下智久、女優の香里奈、戸田恵梨香らが24日、都内で行われたフジテレビ系月9ドラマ「SUMMER NUDE」(7月8日スタート/毎週月曜よる9時)の記者発表会に出席した。
忘れられない過去の恋を胸に抱えながら、夏の力を借りて裸の心でリスタートしようとする男女3人の恋物語が海を舞台に展開される同作。プールサイドで行われた記者発表会ではドラマの内容にちなみ、海の家の定番“バーベキュー”が記者に振る舞われた。
さらに千代原夏希役を演じる香里奈もまぶしい太陽を仰ぎ見ながら、「こんないい天気に恵まれて『SUMMER NUDE』というタイトルにぴったりだなと思っています」とにっこり。自身は雨女というが「雨に左右されながらも、そんな中でみんなと協力しながらいい画をとれるように日々頑張っておりますので、仲間たちの熱い感じを見れると思います。皆さん楽しみにしていただければと思います」と作品に自信をうかがわせた。
そんな言葉に反応して勝地涼も「僕は一目惚れした夏希(香里奈)にきっと相手にされないんだろうなと思ってましたけれど、戸田さんの言葉を聞いて元気がわいてきました!」とドラマで描かれる恋愛模様に期待。そんな勝地を年下ながらも突っ込む役どころの谷山駿役を演じる佐藤勝利は、「僕は年下なんですが、演技だけでなく実際にも勝地君のことを勝地って呼びつけにしていきたいと思います」とニヤリと微笑んだ。
そんな楽しげなやりとりの中、「日本一海が似合わない男です」とひと味違う挨拶をしたのは窪田正孝。文学青年で、朝日を思い続ける波奈江のことをひそかに思い続けているという切ない役どころで、海は似合わないと言いながらも「さざなみの音や海を見ながら演じていると、いい意味で仕事のことを忘れそうになります」と海ならではの収録に心を癒やされている様子だった。
高橋は「月9に初めて出させてもらったのは17年前ですが、初めて地黒がいかせる役だなと大変喜んでおります」とユニークに挨拶。バーベキューが始まると、「ほらもっと焼かないと」「せっかくだから記者さんに届けてあげて」と美味しいにおいが漂う中、何も食べられない記者を気遣い、「顔色の悪い人に届けてあげて」などと現場のムードメーカーぶりを発揮していた。
一方の香里奈は必勝アイテムについて「私が聞きたいですけど(笑)」と前置きしながらも、「夏は他の季節に比べるとイベントごとが多いと思うので、外に出ている時間も長いだろうし、花火大会だったり、海に行ったり、バーベキューしたり、そういうイベントごとを一緒にやったりする機会が増えれば増えるほど結束力だったり、また遊びたいなと思えるのでは」とアドバイス。
さらに戸田は、「私個人的にはマリンスポーツが大好きなので、マリンスポーツを通して楽しいことを共有できればいいんじゃないかなと思います」と笑顔を見せた。(モデルプレス)
山下智久、香里奈、戸田恵梨香…豪華出演者コメント
3年ぶりに月9に主演する山下は開口一番、「クランクインも今日の会見も快晴に恵まれて、さすが『SUMMER NUDE』という感じがします」と太陽の下、笑顔を輝かせた。演じる三厨朝日は過去の恋人のことを忘れられない役で静かに過去の傷と向き合い続けているが、現場は非常に明るく楽しい様子。「過去回想のシーンでバーベキューのシーンがあったんですが、その撮影がすごくお仕事をしながらも夏を感じられてそれがとてもラッキーだったな、と思いました」と上機嫌で語った。さらに千代原夏希役を演じる香里奈もまぶしい太陽を仰ぎ見ながら、「こんないい天気に恵まれて『SUMMER NUDE』というタイトルにぴったりだなと思っています」とにっこり。自身は雨女というが「雨に左右されながらも、そんな中でみんなと協力しながらいい画をとれるように日々頑張っておりますので、仲間たちの熱い感じを見れると思います。皆さん楽しみにしていただければと思います」と作品に自信をうかがわせた。
三角関係ではなく、四角、五角、六角、七角ぐらいある激しい恋愛模様
一方同じく三角関係の一角を担い、10年にもわたり朝日のことを思い続けている谷山波奈江を演じる戸田は、「この作品は三角関係と言われていますが、三角関係ではなく、四角、五角、六角、七角ぐらいある激しい恋愛模様を描いています。でもこの恋愛は男女問わず皆さんに共感していただける心情がすごく丁寧に描かれていると思いますので、懐かしさや楽しさ、美しさを皆さんに感じてもらえればうれしいです」とアピール。そんな言葉に反応して勝地涼も「僕は一目惚れした夏希(香里奈)にきっと相手にされないんだろうなと思ってましたけれど、戸田さんの言葉を聞いて元気がわいてきました!」とドラマで描かれる恋愛模様に期待。そんな勝地を年下ながらも突っ込む役どころの谷山駿役を演じる佐藤勝利は、「僕は年下なんですが、演技だけでなく実際にも勝地君のことを勝地って呼びつけにしていきたいと思います」とニヤリと微笑んだ。
そんな楽しげなやりとりの中、「日本一海が似合わない男です」とひと味違う挨拶をしたのは窪田正孝。文学青年で、朝日を思い続ける波奈江のことをひそかに思い続けているという切ない役どころで、海は似合わないと言いながらも「さざなみの音や海を見ながら演じていると、いい意味で仕事のことを忘れそうになります」と海ならではの収録に心を癒やされている様子だった。
山本美月「HAPPYをたくさん届けたい」
また、そんな海辺の街に突如やってきた帰国子女・あおいを演じる山本美月は、まだ海でのシーンを収録していないというが、早く海に行ってみたいといい「今までHAPPYをもらう役が多かったのですが、あおいちゃんでは皆さんにHAPPYをたくさん届けられるような役にしたいなと思っています」と意気込み。街の盆踊り実行委員を務める謎の多い青年・米田春夫を演じる千葉雄大は、「不思議な昭和のパカップルのような役です」と場の笑いを誘った。アダルト部門
そんな若者たちを見守る立場にある板谷由夏は「青春群像劇に紫外線が気になるような私が入っていいのかな」と笑いながら、「小さい頃からみんなの腹を満たしてきた、夏の海の家の姉貴分として、高橋(克典)さんと一緒にアダルト部門を担いたいと思っております」と抱負を述べた。高橋は「月9に初めて出させてもらったのは17年前ですが、初めて地黒がいかせる役だなと大変喜んでおります」とユニークに挨拶。バーベキューが始まると、「ほらもっと焼かないと」「せっかくだから記者さんに届けてあげて」と美味しいにおいが漂う中、何も食べられない記者を気遣い、「顔色の悪い人に届けてあげて」などと現場のムードメーカーぶりを発揮していた。
夏の恋を勝ち抜く必勝アイテムとは?
ドラマの内容にちなみ、夏の恋を勝ち抜く必勝アイテムとは?という質問が飛ぶと、山下は「夏の方が自然とみんな気持ちがHAPPYになる。高ぶる時期だと思うんです。夏に背中を押されて普段より恋に落ちやすいんじゃないかなと思うんです。海も一緒に感じているだけで、恋に落ちやすい気がします」と持論を展開。「僕も免許を取ったんですけど、水上スクーターも一緒に乗ると恋に落ちやすいと思います。今の僕の理想のデートですね。楽しいことを一緒にするのが一番かなと思います」と語った。一方の香里奈は必勝アイテムについて「私が聞きたいですけど(笑)」と前置きしながらも、「夏は他の季節に比べるとイベントごとが多いと思うので、外に出ている時間も長いだろうし、花火大会だったり、海に行ったり、バーベキューしたり、そういうイベントごとを一緒にやったりする機会が増えれば増えるほど結束力だったり、また遊びたいなと思えるのでは」とアドバイス。
さらに戸田は、「私個人的にはマリンスポーツが大好きなので、マリンスポーツを通して楽しいことを共有できればいいんじゃないかなと思います」と笑顔を見せた。(モデルプレス)
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