萬田久子、事実婚を貫いた理由とは「籍を入れていたら別れていた」
2013.05.24 11:48
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女優の萬田久子が、5月28日発売の雑誌「Numero TOKYO」7・8月合併号に登場。2011年に亡くなったパートナーとの26年間を振り返り、出産という決意や籍を入れなかった理由を赤裸々に語っている。
19歳でミス・ユニバース日本代表に選ばれ、テレビドラマ、映画、CMと華やかなキャリアを積んできた萬田。プライベートでは、29歳で当時妻子のあった佐々木力氏(リンク・セオリー・ジャパン代表取締役社長兼CEO)との間に息子を出産。男女雇用機会均等法が導入されたばかりという時代ゆえ、「未婚の母」という萬田の決断は世間に大きな衝撃を与えた。
佐々木氏との出会いは26歳で、遊びも仕事も全力投球という彼の「男っぷり」に惹かれたという。対する佐々木氏も、萬田の「簡単には振り回されない」芯の強さに“エンジン全開”。萬田が仕事で海外に滞在する際には、真っ白な花で埋め尽くされた部屋を用意したりと、まさにドラマティックな愛を育んだ。
女優として脂が乗ってきた時期での出産は、「120%反対」という周囲の声を押し切るものだったが、「後押しはないですよ。すべて『自分』の選択です」と語る。籍を入れずとも長く添い遂げることのできた理由を聞かれると、「相性でしょうね。『腐れ縁だね』って二人で笑っていたけど」。一方で、「籍を入れていたら別れていた」という危機も多々あったといい「いつでも別れられるという自由さが逆によかったのかもしれません」と振り返った。
このほか誌面では、亡くなった両親との関係や新しい恋についても言及。「失うものはもうない」と語る彼女の潔い生き方こそが、今もなお多くの女性から支持を得る所以となっている。(モデルプレス)
情報提供:「Numero TOKYO」(扶桑社)
佐々木氏との出会いは26歳で、遊びも仕事も全力投球という彼の「男っぷり」に惹かれたという。対する佐々木氏も、萬田の「簡単には振り回されない」芯の強さに“エンジン全開”。萬田が仕事で海外に滞在する際には、真っ白な花で埋め尽くされた部屋を用意したりと、まさにドラマティックな愛を育んだ。
女優として脂が乗ってきた時期での出産は、「120%反対」という周囲の声を押し切るものだったが、「後押しはないですよ。すべて『自分』の選択です」と語る。籍を入れずとも長く添い遂げることのできた理由を聞かれると、「相性でしょうね。『腐れ縁だね』って二人で笑っていたけど」。一方で、「籍を入れていたら別れていた」という危機も多々あったといい「いつでも別れられるという自由さが逆によかったのかもしれません」と振り返った。
このほか誌面では、亡くなった両親との関係や新しい恋についても言及。「失うものはもうない」と語る彼女の潔い生き方こそが、今もなお多くの女性から支持を得る所以となっている。(モデルプレス)
情報提供:「Numero TOKYO」(扶桑社)
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