宮崎あおい、向井理とすっかり仲良し「頼りにしています」
2013.01.30 23:25
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女優の宮崎あおい、俳優の向井理が29日、都内で行われた映画「きいろいゾウ」公開直前プレミアイベントに登場した。
会場は、5000人以上にのぼる応募者の中から当選した約200人の観客で埋め尽くされ、宮崎、向井をはじめ、濱田龍臣、本田望結、廣木隆一監督ら、キャスト陣が登壇すると場内からは大歓声が。「映画の現場は、こんなに和気あいあいではなかった」と廣木監督が笑いながらコメントするほど、舞台では仲の良い掛け合いが展開していった。
プロモーション期間ですっかり向井と打ち解けたという宮崎は、「(イベントや取材では)向井さんが、ムコさんのように色々引き受けてくれる。頼りにしています」とコメント。劇中さながらの仲睦まじさをうかがわせながら、「お気に入りのシーンは、ムコさんと二人で『GoodnightBaby』を歌うシーン。観てみてください」と作品の見どころをアピールした。
一方、向井は「(近所に住んでいる老夫婦の)アレチさんとセイカさんの2人が好き。ああいう2人の形もいいなと感じられるし、そういう風に皆さんにも感じてもらえる作品だと思う」と語った。
同イベントには、主題歌「氷の花」を担当するゴスペラーズも登場し、生演奏を披露。本作のために主題歌を書き下ろしたというゴスペラーズ・メンバーの安岡優は、「映画の主題歌『氷の花』は愛の距離感を考えながら作った。今までにない世界観を作りたかった」と語り、彼らの歌声によって会場中が“優しい”雰囲気に包まれ、「生で聴いて本当に感動した。鳥肌が立って映画のシーンが蘇ってきた」と宮崎は感動した様子だった。
またこの日は、市原ぞうの国からゾウのランディ君が登場。想像以上の大きさに登壇者一同を驚かせ、ランディ君の鼻に乗せてもらった本田は、「すごい!ヤバイ!お父さんに抱っこされているみたいでびっくりした!」と大興奮。他キャストも直に触れ合い、数々の特技を披露するランディーに夢中となった。
本作は、西加奈子の同名小説(小学館刊)を「余命1ヶ月の花嫁」などを手掛けた廣木隆一監督が映画化した夫婦のラブストーリー。空想の世界に浸って孤独を癒すうちに木々や動物の声が聞こえるようになった“ツマ” (宮崎)と、過去の暗い傷を背負いながら暮らす売れない小説家の“ムコ”(向井)。ある満月の夜に出会った2人は、お互いに秘密を抱えたまま、すぐに結婚するが、2人の関係は“ムコ”に届いた1通の手紙をきっかけに大きく揺らいでいく…という物語が展開される。
映画「きいろいゾウ」は、2月2日より新宿ピカデリーほか全国ロードショー。(モデルプレス)
プロモーション期間ですっかり向井と打ち解けたという宮崎は、「(イベントや取材では)向井さんが、ムコさんのように色々引き受けてくれる。頼りにしています」とコメント。劇中さながらの仲睦まじさをうかがわせながら、「お気に入りのシーンは、ムコさんと二人で『GoodnightBaby』を歌うシーン。観てみてください」と作品の見どころをアピールした。
一方、向井は「(近所に住んでいる老夫婦の)アレチさんとセイカさんの2人が好き。ああいう2人の形もいいなと感じられるし、そういう風に皆さんにも感じてもらえる作品だと思う」と語った。
同イベントには、主題歌「氷の花」を担当するゴスペラーズも登場し、生演奏を披露。本作のために主題歌を書き下ろしたというゴスペラーズ・メンバーの安岡優は、「映画の主題歌『氷の花』は愛の距離感を考えながら作った。今までにない世界観を作りたかった」と語り、彼らの歌声によって会場中が“優しい”雰囲気に包まれ、「生で聴いて本当に感動した。鳥肌が立って映画のシーンが蘇ってきた」と宮崎は感動した様子だった。
またこの日は、市原ぞうの国からゾウのランディ君が登場。想像以上の大きさに登壇者一同を驚かせ、ランディ君の鼻に乗せてもらった本田は、「すごい!ヤバイ!お父さんに抱っこされているみたいでびっくりした!」と大興奮。他キャストも直に触れ合い、数々の特技を披露するランディーに夢中となった。
本作は、西加奈子の同名小説(小学館刊)を「余命1ヶ月の花嫁」などを手掛けた廣木隆一監督が映画化した夫婦のラブストーリー。空想の世界に浸って孤独を癒すうちに木々や動物の声が聞こえるようになった“ツマ” (宮崎)と、過去の暗い傷を背負いながら暮らす売れない小説家の“ムコ”(向井)。ある満月の夜に出会った2人は、お互いに秘密を抱えたまま、すぐに結婚するが、2人の関係は“ムコ”に届いた1通の手紙をきっかけに大きく揺らいでいく…という物語が展開される。
映画「きいろいゾウ」は、2月2日より新宿ピカデリーほか全国ロードショー。(モデルプレス)
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