大島優子が語る「AKB48のセンターとはなにか?」
2013.01.22 14:53
views
AKB48のドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN少女たちは涙の後に何を見る?」(2月1日公開)の完成披露プレミアム試写会が21日、都内にて行われた。
同イベントには、AKB48の高橋みなみ、大島優子、篠田麻里子、小嶋陽菜、板野友美、峯岸みなみ、北原里英、横山由依、監督の高橋栄樹が登場。また、本作のために書き下ろしされた新曲「After rain」が主題歌となることも同時に発表された。
同作品の中では、絶対的エース前田敦子の卒業後の“AKB48のセンターとはなにか?”について描かれており、大島は「私にとってセンターとは、センターという場所が存在するというよりは、例えば前田敦子には前田敦子のポジションがあったように、大島優子自身のポジションがあって、そこにスポットライトが当たり、センターが入れ替わったというような感覚です」とコメント。
また、AKB48結成当初から前田のセンター姿を見てきた小嶋は「私自身はあまりセンターにいることはないんですけど、センターに立つと本当に緊張するんです。今でも、あっちゃんって本当にすごいな、偉大だなって思います」と語り、「あっちゃんが(卒業を)決意した顔がすごくかっこ良かった」と振り返った。
昨年8月に行われたAKB48結成当初からの目標・東京ドーム公演について高橋は、「今振り返っても、夢だったんじゃないかと思うくらい、素晴らしい時間でした」と切り出し、「結成当初からのオフィシャルブログのタイトル『東京ドームまでの軌跡』と同じタイトルで東京ドーム公演をやったのですが、結成当初はまだ定員250人の劇場も埋まっていない状態だったので、本当に夢の夢だったというか、こんなの叶うはずがないけど、掲げてみたタイトルでした。7年経ってみて、その場所に立てたということが本当に自分たちの人生にとっての宝だなって思いました」と語った。
また、板野も「オープニングで思い出の曲『パーティーがはじまるよ』を初期メンバー6人で歌ったとき、秋元さんが一番先に私達に夢を叶えさせてくれたのかなって思いました」としみじみ。メンバーそれぞれが7年越しの目標を達成できた喜びを語った。
同映画は、2011年1月公開の「DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?」、2012年1月公開の「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」に続くドキュメンタリーの最新作となり、絶対的エース・前田敦子や人気メンバーの卒業、念願の東京ドーム公演、センター争い、恋愛禁止条例、メンバー間の格差など、彼女たちのリアルな姿を赤裸々に映し出している。(モデルプレス)
■映画「DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?」
公開:2月1日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー
主題歌:「After rain」(発売未定) 作詞:秋元 康/作曲:Sungho/編曲:野中“まさ”雄一
歌唱メンバー:板野友美、大島優子、柏木由紀、北原里英、小嶋陽菜、篠田麻里子、島崎遥香、高橋みなみ、峯岸みなみ、横山由依、渡辺麻友、石田安奈、松井珠理奈、小谷里歩、渡辺美優紀、指原莉乃、多田愛佳、鈴木まりや、高城亜樹、仲川遥香、宮澤佐江(以上21名 表記はグループ別50音順)
同作品の中では、絶対的エース前田敦子の卒業後の“AKB48のセンターとはなにか?”について描かれており、大島は「私にとってセンターとは、センターという場所が存在するというよりは、例えば前田敦子には前田敦子のポジションがあったように、大島優子自身のポジションがあって、そこにスポットライトが当たり、センターが入れ替わったというような感覚です」とコメント。
また、AKB48結成当初から前田のセンター姿を見てきた小嶋は「私自身はあまりセンターにいることはないんですけど、センターに立つと本当に緊張するんです。今でも、あっちゃんって本当にすごいな、偉大だなって思います」と語り、「あっちゃんが(卒業を)決意した顔がすごくかっこ良かった」と振り返った。
昨年8月に行われたAKB48結成当初からの目標・東京ドーム公演について高橋は、「今振り返っても、夢だったんじゃないかと思うくらい、素晴らしい時間でした」と切り出し、「結成当初からのオフィシャルブログのタイトル『東京ドームまでの軌跡』と同じタイトルで東京ドーム公演をやったのですが、結成当初はまだ定員250人の劇場も埋まっていない状態だったので、本当に夢の夢だったというか、こんなの叶うはずがないけど、掲げてみたタイトルでした。7年経ってみて、その場所に立てたということが本当に自分たちの人生にとっての宝だなって思いました」と語った。
また、板野も「オープニングで思い出の曲『パーティーがはじまるよ』を初期メンバー6人で歌ったとき、秋元さんが一番先に私達に夢を叶えさせてくれたのかなって思いました」としみじみ。メンバーそれぞれが7年越しの目標を達成できた喜びを語った。
同映画は、2011年1月公開の「DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?」、2012年1月公開の「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」に続くドキュメンタリーの最新作となり、絶対的エース・前田敦子や人気メンバーの卒業、念願の東京ドーム公演、センター争い、恋愛禁止条例、メンバー間の格差など、彼女たちのリアルな姿を赤裸々に映し出している。(モデルプレス)
■映画「DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?」
公開:2月1日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー
主題歌:「After rain」(発売未定) 作詞:秋元 康/作曲:Sungho/編曲:野中“まさ”雄一
歌唱メンバー:板野友美、大島優子、柏木由紀、北原里英、小嶋陽菜、篠田麻里子、島崎遥香、高橋みなみ、峯岸みなみ、横山由依、渡辺麻友、石田安奈、松井珠理奈、小谷里歩、渡辺美優紀、指原莉乃、多田愛佳、鈴木まりや、高城亜樹、仲川遥香、宮澤佐江(以上21名 表記はグループ別50音順)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
『極悪女王』オーディションで唐田えりかが伝えたこと ダンプ松本が告白「色々あったことを…」Sirabee
-
Travis Japan川島如恵留、初の著書発売に喜び メンバーの反応予想「僕に対する見方が大きく変わっちゃいそう」【アイドルのフィルター】モデルプレス
-
Travis Japan川島如恵留、2024年にやってきたことは「メンバーにはおすすめできない」大変だった1年振り返る【アイドルのフィルター】モデルプレス
-
内田理央・辻希美・「ボーイフレンド」ダイシュンら、表参道に集結 クリスマスの予定明かす【GELATO PIQUE CHRISTMAS GIFT MARKET 2024】モデルプレス
-
後藤真希、美脚あらわなセットアップコーデでDJKOOと2SHOT!「いつみても可愛い」WWS channel
-
20代ほど「職場の忘年会」参加意欲アリ、EXIT・兼近大樹が独自の視点で分析ENTAME next
-
【ライブレポート】SKE48、胸を躍らせる楽曲連発で熱狂の景色に染め上げる!<IDOL SQUARE 6>WWS channel
-
【動画】寺西優真・SIZUKU、「寺西一浩ミステリー・SPELL・緑の猿の逆襲」の振り返り&挿入歌『シャレ絵扉』を語る!WWS channel
-
みちょぱ、美腹筋あらわなスポーティウェアでファン魅了!「体型憧れる」WWS channel