壇蜜、“蜜まみれ”で妖艶な姿に「本気で喘いじゃった」

2012.11.12 23:07

グラビアアイドルの壇蜜(31)が、11月16日放送のテレビ朝日系「匿名探偵」(金曜午後11時15分~、一部地域除く)の第6話でテレビドラマに初出演することが11日、分かった。

美しい容姿と独特のエロスで、世の男性の視線を釘付けにしている壇蜜。今回のドラマ出演について「女優の仕事は自分とは縁のない世界で、私自身はこの先、着エロを極めるとか、もっと別の方向へ進んでいくんだろうと思っていたので、オファーを頂いたときは驚きと嬉しさで一杯でした」と喜びのコメント。

同ドラマは、大ヒットドラマ「特命係長・只野仁」シリーズのスタッフが再集結して制作した作品。主演の高橋克典の印象を聞かれると壇蜜は「『壇蜜、知ってる!』と言って下さって、とっても気さくでセクシーな方で…。共演できて、すごく嬉しかったです」と、頬を上気させた。

そんな彼女が今回演じるのは、怪しげな新興宗教「亜魔神教」にハマってしまった女性。教祖が女性信者に執り行う清めの儀式でのシーンでは、襦袢姿で全身“蜜まみれ”になり、妖艶な演技を披露。「テレビ、テレビと思いながらも、結構本気で喘いじゃった気がします(笑)。元彼とかが聞いたら『あ、これはいつもの声だ!』って当てられるかもしれないです」とエロス全開に撮影エピソードを語った。

金曜ナイトドラマにかけ「毎週金曜の夜くらいになると、誰かにいたぶられたいと思いながら、ハンカチを噛んで我慢してます」という彼女だけに、第6話を通じて視聴者を大いに楽しませてくれそうな予感だ。

◆【第6話】(11月16日放送)あらすじ

探偵(高橋克典)のもとへ、美大生・服部弥生(小松彩夏)からの依頼が舞い込んだ。依頼内容は新興宗教『亜魔神教(=あまがみきょう)』に入れ揚げている姉・睦月(壇蜜)を助けてほしいというもの。睦月は恋人にフラれたストレスで体調を崩したのを機に入信したが、あれよあれよという間に熱狂的な信者に…。最近では、給料や両親の遺産はもとより、母の形見まで亜魔神教に差し出そうとする始末だという。

探偵はさっそく実情を探るべく、亜魔神教を取材するテレビ番組スタッフを装って睦月と接触。すると、睦月は教祖である幻斉(黒田アーサー)を「神様そのもの」と称え、すっかり心酔している様子を見せる。なんでも不眠症で悩む睦月に対し、幻斉が謎の儀式を執り行ったところ、嘘のようにすっかり治るという奇跡が起こったというのだ。そこで、探偵は身分を偽って亜魔神教の内部へ潜入することに。ところが、幻斉はすぐさま探偵の真の職業はおろか、所持金の合計額までも正確に見抜いてしまう。まさか…幻斉は本当に常人を超越する能力を持っているのか…!?

そんなとき、弥生が急に大病を患って入院した。ところが数日後、なぜか弥生は全快し、退院してしまう。聞けば、幻斉による謎の儀式のおかげで、腹部の腫瘍が綺麗さっぱり消えたのだという。すっかり亜魔神教の力を信じた弥生は調査依頼を取り下げるが、探偵はどうにも納得がいかず、調査を続行しようとする。ところがその矢先、亜魔神教の正体を探る上でカギを握る重要人物が突如亡くなり…。(モデルプレス)

“蜜”を片手に挑発する壇蜜。/画像提供:テレビ朝日
“蜜”を片手に挑発する壇蜜。/画像提供:テレビ朝日
■壇蜜(だんみつ)プロフィール
生年月日:1980年12月3日
身長:158
スリーサイズ:85 60 89cm
靴のサイズ:23.0cm
出身地:秋田県
血液型:O型
趣味:日本舞踊・小説を書く・変T収集
特技:背中で合掌・麻雀
資格:日本舞踊師範・英語教員免許・調理師免許

09年9月PS3用ゲーム「龍が如く4 伝説を継ぐもの」のキャバ嬢役でデビュー。芸名の「壇蜜」は仏教やお経に影響を受けており、「壇」は仏壇の意味であり、「蜜」はお供え物を意味する。

累計35万部を突破したサタミシュウのSM青春小説シリーズの映画化「私の奴隷になりなさい」(2012年11月3日公開)で映画初主演。
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