【第46回日本アカデミー賞記念】モデルプレス読者が選ぶ「“演技派ジャニーズ”」ランキング<1位~20位>
2023.03.10 14:00
views
モデルプレスはこのほど、3月10日に開催される「第46回日本アカデミー賞」授賞式に合わせ、「あなたが思う“演技派ジャニーズ”は?」をテーマにウェブアンケートを実施。モデルプレス読者が選ぶ「“演技派ジャニーズ”」トップ20を発表する。
モデルプレス読者が選ぶ「“演技派”ジャニーズ」トップ20
1位:二宮和也(嵐)2位:岡田准一
3位:平野紫耀(King & Prince)
4位:永瀬廉(King & Prince)
5位:松村北斗(SixTONES)
6位:目黒蓮(Snow Man)
7位:重岡大毅(ジャニーズWEST)
8位:亀梨和也(KAT-TUN)
9位:山田涼介(Hey! Say! JUMP)
10位:玉森裕太(Kis-My-Ft2)
11位:道枝駿佑(なにわ男子)
12位:中島健人(Sexy Zone)
13位:岸優太(King & Prince)
14位:藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)
15位:中島裕翔(Hey! Say! JUMP)
16位:高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」/King & Prince)
17位:有岡大貴(Hey! Say! JUMP)
18位:大倉忠義(関ジャニ∞)
19位:西畑大吾(なにわ男子)
20位:神宮寺勇太(King & Prince)
※アンケートで読者から寄せられた投票結果、説得力ある声を参考に(回答数:16,835件/投票期間:2023年2月27日~3月6日)、モデルプレス編集部による精査、さらにモデルプレス内の記事への反響などを加味し決定した。
1位:二宮和也
1位に輝いたのは嵐の二宮和也。映画「硫黄島からの手紙」(2006)でジャニーズ初のハリウッド作品の出演、その後も数々の連続ドラマ・映画の主演に抜擢、2016年の「第39回日本アカデミー賞」最優秀主演男優賞をはじめとする数多の賞を受賞するなど、“二宮といえば演技”というパブリックイメージは根強いだろう。共演者や監督からも絶賛の声や天才エピソードが飛び出し、現場からの厚い信頼もうかがえる。特に、2022年の活躍は目覚ましく、フジテレビ系新春スペシャルドラマ「潜水艦カッペリーニ号の冒険」(2022)を皮切りに、座長を務めたTBS系日曜劇場「マイファミリー」(2022)は視聴者の間で考察が飛び交い毎話Twitterトレンドを席巻するほどの盛り上がりを見せた。
さらに、主演映画「TANG タング」(2022)では、主人公とタング(声およびモーションキャプチャー)の一人二役に挑戦。そして動員数184万人、興行収入24.3億円突破(2月20日時点)を果たし異例のロングヒットとなっている映画「ラーゲリより愛を込めて」(2022)では、シベリアの強制収容所(ラーゲリ)を舞台に、捕虜たちの心に希望の火を灯した山本幡男(二宮)の壮絶な半生を描き、今回「第46回日本アカデミー賞」優秀主演男優賞を受賞した。
二宮自身のフラットでナチュラルな姿が投影されたような自然な演技、そして作品に対する高い理解と陰の努力による芝居は、アイドルの二宮だということを忘れさせ、その役にしか見えない。また“俳優である前にアイドル・嵐としての二宮和也である”という活動スタンスを貫き、“アイドル兼役者”を確立させた1人として功績を残し続けている。
<読者コメント>
・「“演じている感”のない自然な演技。国民的アイドルとして顔が売れているのにも関わらず二宮和也だという情報を忘れて魅入ってしまう上手さは別格」
・「どんな役でも、映画を観た後には『この役は二宮和也しか考えられない!』という気持ちになる。お芝居に対する向き合い方も、プロフェッショナル」
・「私が1番すごいと思うのは、常に『ジャニーズとして』演技の仕事に向き合うことを大切にしているところです。二宮さんは、俳優さんや女優さん1本でやっている人には到底及ばないから、自分はジャニーズとしてアイドルとして、作品にどう関われば役立てるかを毎度心に留めて取り組んでいらっしゃるそうです。そうやって作品のことを1番に考えて全力で演じる姿勢がただの“演技派”ではなく“演技派ジャニーズ”だなと感じたので投票しました」
2位:岡田准一
ジャニーズきっての肉体派・岡田准一は2位に。2014年、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」に大河初出演ながら主演に抜擢され、国民的俳優としての地位を確立。2015年、「第38回日本アカデミー賞」において「永遠の0」(2013)で最優秀主演男優賞を、「蜩ノ記」(2014)で最優秀助演男優賞をダブル受賞、さらに現役のジャニーズ事務所所属タレントとして初の「日本アカデミー賞」受賞という快挙を成し遂げた。
カリ、ジークンドー、USA修斗といった武術や格闘技に長けており、インストラクターの資格まで持つ岡田は、主演映画「燃えよ剣」(2021)では、殺陣の構築・指導を兼任。さらに、映画「ザ・ファブル」シリーズ(2019、2021)では、本格的なアクションも披露するなど、他の人には真似できない表現や、どっしりとした佇まいから成る重厚な演技が観る人を唸らせる。
<読者コメント>
・「アカデミー賞常連、侍や軍人しかオファーがないと本人は嘆くけれど、いまや演者のみならずファイトコレオグラファーとしても名を連ね、名監督からオファーが絶えない。殺陣をやらせたら右に出るものなし」
・「主演や助演を問わず、どの作品においても存在感が際立っているから」
・「重い内容の物から、ちょっとクスッとなるような物まで、どんな作品でも安定の上手さだと思います」
3位:平野紫耀
3位はKing & Princeの平野紫耀がランクイン。TBS系ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」(2018)や「かぐや様は告らせたい」シリーズ(2019、2021)などラブコメでの出演が多く、ジャニーズ王道街道を歩み続けてきた平野。そんな中、2022年は同局系ドラマ「クロサギ」(2022)にて、詐欺師を騙す詐欺師“クロサギ”(黒崎)として言葉巧みに次々と詐欺師を追い込んでいくダークヒーローで新境地を開拓した。
心の内に秘めた過去の傷や葛藤に対する怒り、悲しみをぶつける迫真の演技、雨に打たれて号泣する姿は、俳優としての表現の振り幅の広さを視聴者に見せつけ、ファン以外の新たな層にもリーチ。華のあるビジュアルを活かした魅せ方とそれを打ち消す演技力の両立は彼ならではで、今後のさらなる活躍にも期待せざるを得ない存在だ。
<読者コメント>
・「“クロサギ”2022版・主演としての活躍ぶりは目を見張るものがありました。心情の機微を繊細に、また時には大胆なアプローチをし、カッコいいし、チャーミングだし魅力溢れる表現者でした」
・「『かぐや様は告らせたい』ではその抜群のコメディセンスに唸ったけど、『クロサギ』での演技は本当に素晴らしかった。さまざまなキャラを緻密な計算と天性の感覚で見事に演じ分けているようで説得力があり、バラエティで見る紫耀君とは全く別人の黒崎がそこに生きている、と思わせてくれた。毎回、観ているこちらの色々な感情を揺さぶられる名演技だった」
・「あれだけの存在感のスターでありながら、役に没入して本人を消し切る演技力は並外れていると思う」
4位:永瀬廉
平野に続き、King & Princeから永瀬廉が4位に。現在放送中のTBS系火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(毎週火曜よる10時~)では、訛の強い自由奔放な主人公・浅葱空豆(広瀬すず)をはじめ、個性が強いキャラクターが勢ぞろい。一方の永瀬演じる海野音は、これといったクセもなく、現実世界にいそうないたって普通の男の子。しかし、そんな無個性なキャラクターを体現するナチュラルな演技が、一見あり得ないと思うような設定や展開もスムーズにしている。
永瀬自身、アイドルとしてキラキラしたオーラを持ち合わせながらも、どこか陰を感じさせる憂いの帯びた雰囲気が印象的で役に直結することも多い。セリフがなくても目線の使い方一つで内面の感情の変化などを魅せる表現力が、多くのファンから支持された。
<読者コメント>
・「『おかえりモネ』での及川亮や『夕暮れに、手をつなぐ』での海野音など、無償の優しさの内に脆さや弱さを秘めた青年を演じるのが本当に上手い。どの作品でも役柄を深く理解して友達のように寄り添う姿勢が素晴らしく、きっとこれからも第一線で活躍していくのだろうなと感じる」
・「目の力、声の質、セリフの間の取り方等、演技経験量からは計り知れない実力派だと思う」
・「日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞した映画『弱虫ペダル』ももちろんですが、そこから朝ドラや時代劇、青春ドラマ…幅広いジャンルでどんどん進化し、どの役でも自然で生きています。特に目の演技が素晴らしいです」
5位:松村北斗
そして5位はSixTONESの松村北斗。ジャニーズJr.時代からTBS系ドラマ「黒の女教師」(2012)、カンテレ・フジテレビ系ドラマ「パーフェクトワールド」(2019)、同局系ドラマ「10の秘密」(2020)など数々の話題作に出演し、経験を積み重ねてきた実力派だ。2022年は、同局系ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」(2022)で、来る者拒まず去る者追わずの“刹那恋愛主義男子”長峰柊磨役を、映画「ホリック xxxHOLiC」(2022)では、クールでミステリアスな雰囲気を放つ百目鬼静を演じ、今回「第46回日本アカデミー賞」の新人俳優賞を受賞。タイプの異なる多彩なキャラクターに挑戦し、松村の俳優としての顔がより多くの人に認知された1年になったのではないか。
また新海誠監督の最新作アニメーション映画「すずめの戸締まり」(2022)では、透明感溢れる声と声優初挑戦とは思えぬ高い演技力が話題を集め、観る人に鮮烈な印象を与えた。
<読者コメント>
・「『黒の女教師』の頃から注目していましたが、『カムカムエブリバディ』の稔さん、『すずめの戸締まり』の草太さんなど、タイプの違う役柄に真摯に取り組み感動を与えてくれました。ジャニーズという括りでは語れない、1人の俳優として将来が楽しみです」
・「あっさりとしたお顔立ちはどんな時代、どんな役にも染まりやすいし、作品ごとに印象が変わる令和のカメレオン俳優だと思います。声が美しく、どの作品を観てもセリフが入ってきやすい。昨年は声優に初挑戦されましたが、そこでも声に惹かれて彼を知ったという方をたくさん見かけました」
・「『彼の声は鮮烈』と新海誠監督に言わしめた美声。どんな相手にも染み込むように合わせ、感情をほどばしらせる時の目の演技に吸い込まれます。朝ドラ『カムカムエヴリディ』の稔さん役は本当に彼しかできなかった」
6位:目黒蓮
<読者コメント>・「社会現象になるほどの『silent』での演技、他にも映画『月の満ち欠け』、朝ドラ『舞いあがれ』、そして主演映画『私の幸せな結婚』の公開と立て続けに大活躍!国民的俳優の階段を登っていく姿を見せてくれた」
・「『silent』の手話での切ない表情や言葉を話さなくても表情だけで感情表現ができる素晴らしい演技、また同時期に『舞いあがれ!』で全くタイプの違う高飛車で傲慢な青年を見事に使い分けして演じる蓮君の演技は本当にすごい。また『月の満ち欠け』での朴訥とした、初々しい青年役も魅力的で、どんな役でもこなせる役者だと思う。今後も『わたしの幸せな結婚』でまた違う姿の蓮君が見れるのが楽しみ」
・「『silent』の演技が圧巻だった。言葉を発さなくても表情が繊細で、気持ちが伝わって来て毎回号泣。あんなドラマは初めてだったし、目黒蓮だから出来た演技。唯一無二の存在感だった」
7位:重岡大毅
<読者コメント>・「“演技”と言うよりも本当に存在するようなリアルさを感じる演技をするから。演じるのではなくその人になったような感じが好きです」
・「爽やか後輩役からクズ彼氏役まで、どんな役でも本当にそこに存在しているかのような演技を見せてくれるから。特に泣きの芝居は観ているこちらも思わず感情移入して涙してしまう」
・「明るい役から闇のある役まで幅広く演じていて、どのお芝居もすごく自然体で物語に溶け込んでいるから。感情が爆発するお芝居は特に惹きつけられて印象に残り、重岡くんが出演する作品は観たいと思わせられ」
8位:亀梨和也
<読者コメント>・「WOWOWのドラマ『正体』を拝見しました。亀梨さんが逃亡犯の役を演じるのは正直イメージとは繋がらなかったのですが、逃亡する先で名前も容姿も変えて1人の人間を生きた人間味のある演技に引き込まれました。死刑が確定した複雑な人物で難しい役でしたが彼にしか演じられない役だったと今では思います。あんなに繊細な感情表現ができるとは驚きました」
・「『ごくせん2』の鮮烈な登場でお茶の間の目を釘付けにし、以来数々の主演作品で人の心を掴む演技の幅を身に付けて来た亀梨和也。刑事、犯罪者の弟、売れない芸人、恋人を殺された無実の逃亡死刑囚、弁護士など時に相反する役柄にも真摯に向き合い真実味のある演技で画面に引き込む力が年々増していると感じます」
・「亀梨くんといえば目での演技が秀逸。セリフがなくても感情が伝わってくる。クールで何かを背負った役が多いけど三枚目な役もこなせる。アクションも出来るし魅せ方が綺麗」
9位:山田涼介
<読者コメント>・「ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』での二重人格の演技が素晴らしかった。後ろ姿だけで『B一だ』となったシーンや、同じ人物が浮かべているとは思えない笑顔などの細かな演じ分けに感動した」
・「コミカルな役もシリアスな役も演じる事ができる上に二重人格の役や実写版の役も演じることができ、とても演技の幅が広い。そして役のために厳しい減量を行ったりかなりストイックに役者としての山田涼介に向き合っていて、どんな役柄でも違和感なく演じているから」
・「アカデミー賞ではジャニーズ初の新人賞を受賞し、最近では二重人格の演技で話題を呼ぶなど、演技派ジャニーズとして常に役の振り幅を見せ、最前線で活躍しているからです」
10位:玉森裕太
<読者コメント>・「繊細な演技がとても素晴らしいと思います。主役でも前に出過ぎない演技ができるところや、脇役でもしっかりと存在感を出せるところがすごいなと感じます」
・「年々演技力が増し、実際にその役の人物がこの世に存在しているように思えてしまうくらい、いい意味でジャニーズオーラを消した演技ができる唯一無二の存在です!」
・「昨年の2期連続の主演ドラマ『NICE FLIGHT!』『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』どちらも良かった。また、現在公開中の映画『シャイロックの子供たち』では主役ではないですが、重厚感あるベテラン俳優陣の中での玉森裕太さんの爽やかな演技がとても心地良かったから。周りの俳優さんとのバランスを取るのがとても上手い」
11位:道枝駿佑
<読者コメント>・「演技が自然で作品に溶け込んでいる。どの作品も原作から抜け出したような完成度」
・「『今夜、世界からこの恋が消えても』という映画を夏に観て、本当に感動したから。あんなに透明感があって、繊細な表現をさり気なく丁寧にやっているのはすごいと思った」
12位:中島健人
<読者コメント>・「『ラーゲリより愛を込めて』での新谷くんの演技がとても心に残ったからです。過酷な状況を語っている映画で前半はとても苦しかったのに、健人くんが演じる新谷くんが出てきた時から良い意味での異質な明るさに、救われ、笑い、最後のシーンでも明るい希望を持つことが出来ました。今までのドラマや映画とは、また違った演技に心打たれました」
・「映画に対する、情熱や興味関心がジャニーズ随一だと思う。演技の世界観に染まる高い演技力がある。一つひとつの作品に愛を持って、取り組んでいるところが好きです!!」
13位:岸優太
<読者コメント>・「ドラマ『すきすきワンワン!』での演技にとても魅力を感じたからです。セリフがないシーンでも、僅かな目の泳がせ方や動作で感情が伝わってくるところがすごいと思いました。ダメ男からどんどん真っ直ぐに成長していってる主人公の姿を上手く表現していて、まさに岸くんだからこそ出来る演技だと思います」
・「Jr.時代から舞台やテレビドラマで存在感を示していた岸くん。特に最新作『すきすきワンワン!』を観てて“セリフがない場面での表情の演技”が抜群に上手だと思いました。クズな役でも思わず応援したくなるような、その役が過去に経験した様々なこと、想いを感じ取れるような、そんな説得力のある演技だと思います」
14位:藤ヶ谷太輔
<読者コメント>・「役にとことん寄り添って息遣いまで変える演技に対する姿勢に惹かれます。その役になり切っているからこその繊細な表現に驚嘆。抑えた演技にこそ真価が出るタイプの役者さんだと思います。全ての作品で演じた役が全てそれぞれ生きていると思えるほど。その振り幅にも驚かされます」
・「1月に公開された映画『そして僕は途方に暮れる』の魂を削るようなダメ男に徹する演技と、ほぼ同時に始まったドラマ『ハマる男に蹴りたい女』のラブコメでの演技、対極なのにどちらも完璧に紘一と裕一でした。ラブコメの藤ヶ谷くんを初めて観ましたが、コメディ特有の間であったりテンポがピタッとハマっていると思いました。藤ヶ谷くんの恋愛ものをもっと観たいと思いました」
15位:中島裕翔
<読者コメント>・「映画『#マンホール』ではほぼ一人芝居ながらまったく飽きさせず没入できる作品を演じ切った。他の作品でもあれだけのビジュアルの良さを持ちながらそれぞれの作風や役に染まれる稀有な存在」
・「昨年から、『しずかちゃんとパパ』『純愛ディソナンス』『大奥』『#マンホール』と様々な作品で、すべて全く違った振り幅の役柄をどれも見事に演じ切っていた。『#マンホール』では新たな進化した中島裕翔を見せてくれている。彼のこれからのますますの進化に期待しかないです!!」
16位:高橋海人
<読者コメント>・「どんな役にも真正面から向き合い、とことん考え抜いて憑依させる彼の演技が大好きです!いつもどこかに彼自身の人となりと役柄の共通点があって、それを演技にうまく生かしていて説得力があるところが魅力だと思います!」
・「最近は『Dr.コトー診療所』の織田判斗役が出色。役への理解と表現力、目の演技と間がすばらしい。主演でも助演でも輝けるタイプ」
17位:有岡大貴
<読者コメント>・「映画『シン・ウルトラマン』の滝明久が本当に素晴らしかった。彼の演技に引き込まれ、滝に一番感情移入できた。特に目の演技が素敵だった」
・「まるで役柄の人物が本当にどこかで生活しているのではないかと錯覚する自然かつ繊細な演技。目線だけ、表情だけで演じるという難しい演技もこなすのは本当にすごいと思うから」
18位:大倉忠義
<読者コメント>・「視線の表現が繊細」
・「映画『窮鼠はチーズの夢を見る』の体当たり演技、揺れ動く心情、機微が伝わる所作、表情、全てが本当に素晴らしかった」
19位:西畑大吾
<読者コメント>・「デビュー前で朝ドラ2回出演は現ジャニーズの中でただ1人の功績だと思います。素朴で可愛らしい役からイメージとは違うチャラい役、怖い役も演じられていて、今後も様々な役に挑戦するのが楽しみな存在です」
・「瞬時に役を理解し取り込むスピード、自分に落とし込む力があるように思う。過去に演じてきた作品を観ても、あの役もこの役も、と記憶に残っている役柄を演じてた人だったのかとビックリすることがあった。今後に注目したい役者さんです!!」
20位:神宮寺勇太
<読者コメント>・「滑舌も良くすっと言葉と気持ちが入ってくる。声に色々な感情が乗って物語に入り込める。もっともっと色々な役をする神宮寺くんを見たいです」
・「どの役も役そのものを生きているところが彼の魅力だと思います。最新で言うと、単独初主演作品の『受付のジョー』ではサラリーマンを演じていましたが、少しずつ成長していく姿をとても丁寧に表現されていました」
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
- 嵐
- 二宮和也
- 岡田准一
- King & Prince
- 平野紫耀
- 永瀬廉
- SixTONES
- 松村北斗
- Snow Man
- 目黒蓮
- WEST.
- 重岡大毅
- Kis-My-Ft2
- 玉森裕太
- Hey! Say! JUMP
- 山田涼介
- KAT-TUN
- 亀梨和也
- なにわ男子
- 道枝駿佑
- timelesz
- 中島健人
- 岸優太
- 藤ヶ谷太輔
- 西畑大吾
- 中島裕翔
- 高橋海人
- 有岡大貴
- SUPER EIGHT
- 大倉忠義
- 神宮寺勇太
- 日本アカデミー賞
- モデルプレス読者ランキング
- 第46回日本アカデミー賞